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〈愛読者のページ I♡セイキョウ〉 7月の記事のヨミドコロを紹介、など 2025年8月11日

 聖教新聞をもっと好きになってもらいたい! そんな思いで連載している「I♡セイキョウ」。「あの人に教えたい」「会合で話したい」と思えるような、記者のこだわりやこぼれ話、取材の裏側などを紹介します。皆さまからの、推し企画・記事への熱い思いも掲載しますので、ぜひ投稿してください♪(投稿については「声」係にお送りください)

ぜひ読んでもらいたい記事をピックアップしました!

いかに生命軽視に立ち向かうか。読者から多くの反響が
8月2日、3日付〈戦後80年〉
8月2日、3日付〈戦後80年〉

 「新しい戦前」とも指摘される今、戦争の教訓に何を学ぶべきか――。作家の佐藤優さんと歴史小説家の安部龍太郎さんの特別対談が上下2回にわたり掲載されました。
  
 読者からは、「一見、難しい内容かと思いましたが、とても分かりやすかったです」「『生命の尊厳』を貫く宗教の役割と使命を再確認しました」など、たくさんの反響が届いています。平和と対極にある生命軽視の風潮をいかに克服するか。歴史や宗教、現代政治などあらゆる角度から語り合っています。ぜひ思索を深めるきっかけにしてください。
  
〈紹介した記事はこちら〉
8月2日付 特別対談㊤
8月3日付 特別対談㊦

記事や見出し、写真に込められたこだわりを紹介します!

電子版で読めます! 記者の洞窟探検ルポ
8月2日付〈暮らし〉
8月2日付〈暮らし〉

 皆さんは洞窟に行ったことはありますか? 〈暮らし〉のページに、洞窟探検家の吉田勝次さんに聞いた、洞窟の魅力やオススメのスポットが掲載されました。
  
 さらに今回、紹介されている場所の一つ、山口県の秋芳洞を記者が実際に訪問。洞窟探検のルポを聖教電子版で読むことができます。
  
 目の前に広がるのは非日常の神秘的な世界。途中、冒険コースへ足を踏み入れる場面はワクワクドキドキ……。記者と一緒に、洞窟探検気分を味わえます♪
  
〈紹介した記事はこちら〉

 首を長くして待つほど聖教新聞が大好きなジラと、話を聞くのが大好きなパオ。7月に掲載された記事のヨミドコロを話しているようです♪

パオ (おいしそうにリンゴを食べる“ふり”をするパオ)
  
ジラ 本当に食べているみたい! もしかしてパントマイムの練習かな?
  
パオ ありがとうパオン! 7月20日付〈スタートライン〉に登場した、パントマイムアーティストのが~まるちょばさんに憧れて、練習してたんだ♪
  
ジラ パントマイムは演者の心の中まで想像させる芸術なんだね。とても奥深かったなあ。
  
パオ そうだね♪ ジラは夏休みの予定ってあるパオンか?
  
ジラ 東京富士美術館で開催中の「手塚治虫展」に行くよ。❶7月26日付に掲載された、手塚プロダクションの松谷孝征社長のインタビューを読んで、とてもワクワクしてるんだ!
  
パオ ほとんど完成していた「ブラック・ジャック」の1話分を、締め切り直前に全部描き直したエピソードは、手塚先生の妥協しない人柄を知れたパオン。
  
ジラ 待たされた編集者が、手塚先生の太陽のような笑顔で許してしまう話も、優しさが伝わってくるよ。
  
パオ そのほかに、夏休みのおすすめはあるパオンか?
  
ジラ ❷7月24日付〈教育〉のページの「子どもと料理を楽しもう」が、夏休みの体験にいいと思ったよ。
  
パオ おすすめメニューや、刃物の扱い方まで詳しく載っていて、参考になるパオンね。
  
ジラ 記者が子どもと包丁を使ってみた動画もあって、面白いよ♪
  
パオ 見出しにある通り、「体験はすてきなギフト」パオンね。
  
ジラ 夏休みの間に、防災について家族で話し合ってみるのもいいよね。
  
パオ ❸7月25日付〈BOSAIアクション〉のページに、「自助」「共助」を高めるには、「想像力」を育むことだって書いてあったパオン。
  
ジラ 災害のニュースを見た時に、“自分がそこにいたら”って考えるところから、防災意識が高まるんだ。
  
パオ “自分だったら”って捉えることが大事パオンね。
  
ジラ ❹7月18日付〈世界を結ぶ対話録〉で池田先生の「『自分さえよければ』――その心があるかぎり、差別と戦うどころか、差別の存在すら見えないであろう」との言葉が紹介されていたよ。
  
パオ 「世界人権宣言」の作成に尽力したアタイデ氏についてつづったエッセーだね。相手の立場になって考える“想像力”を磨いていくパオン。

愛読者の皆さまからいただいた、推し企画・記事へのアツい思いを紹介します!

“ブラボー”な大先輩方の姿に、「私も信心の実証を」と決意

 神奈川県鎌倉市 目良和子(63歳)
  
 私は聖教新聞が大好きです。宿命に直面し、涙を流しながらも、掲載される御文や池田先生の指針、信仰体験に励ましをもらった20代の頃から、聖教新聞は“私の信心の教科書”でした。最近も、紙面を読むたびに、世界広布の広がりを身近に感じてうれしくなります。池田先生がご覧になったら、どれほど喜ばれるかと思うと感慨もひとしおです。
  
 特に、信仰体験の「ブラボーわが人生」を読むと毎回、“私も人生の大先輩方に連なり、一生涯かけて信心の実証を示していこう”と決意します。
  
 実は、この記事を書いている(天)さんが気になっていました。記事の中での突っ込みやクスッと笑える取材後記などを読んで、どんな方なんだろうと思っていました。そうしたところ、創価学会青年部が運営するYouTubeチャンネル「創価学会の日常ちゃんねる」に、なんと(天)さんが登場しているではないですか! 視聴すると、(天)さんの人柄や企画を提出した際の裏話、そして記者としての信念など、どれも感動しました。「ブラボーわが人生」が長く続きますように。これからも楽しみにしています。

「イチオシ」募集案内

 ◇500字程度。添削させていただく場合もあります。
 ◇匿名、筆名(ペンネーム)、二重投稿は不可です。採否の問い合わせには応じかねます。
 ◇掲載分には謝礼をお送りします。
 ◇封書・はがき、ファクス、メールで受け付けます。いずれの場合も、郵便番号、住所、氏名、職業、年齢、電話番号を明記してください。
 〈封書・はがきでの投稿〉
  〒160-8070 聖教新聞「声」係
 〈ファクスでの投稿〉 03(3225)9139
 〈メールでの投稿〉 koeran@seikyo-np.jp
 ◇原稿が当社のウェブサイトに掲載されることもご了承ください。

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