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〈愛読者のページ I♡セイキョウ〉 【ワールド トゥデイ】撮影された場所に込められた思い、など 2024年11月25日

 聖教新聞をもっと好きになってもらいたい! そんな思いからスタートした「I♡セイキョウ」。「あの人に教えたい」「会合で話したい」と思えるような、記者のこだわりやこぼれ話、取材の裏側などを紹介します。皆さまからの、推し企画・記事への熱い思いも掲載しますので、ぜひ投稿してください♪(投稿については「声」係にお送りください)

ぜひ読んでもらいたい記事をピックアップしました!

「師弟」に貫かれた人生をしのぶ
11月15日付〈池田先生一周忌 創価の道は師弟の道〉
11月15日付〈池田先生一周忌 創価の道は師弟の道〉
11月16日付〈池田先生一周忌 創価の道は師弟の道〉
11月16日付〈池田先生一周忌 創価の道は師弟の道〉
11月17日付〈池田先生一周忌 創価の道は師弟の道〉
11月17日付〈池田先生一周忌 創価の道は師弟の道〉

 11月15日付から3日間にわたり、池田先生の一周忌の特別企画が掲載されました。企画の見出しは、「創価の道は師弟の道」。池田先生の95年間の人生を一言で表せば、「師弟」に貫かれた人生であったからこそ、この見出しになったのだといいます。紙面には、長編詩「師弟不二の詩 ああ恩師 戸田城聖先生」の抜粋と共に、池田先生の写真や先生が撮影された写真が大きく紹介されました。
 
 読者からは、「池田先生の写真に感動しました」「先生の『対話の道』を継承しようとの決意を新たにしました」など、たくさんの反響が届きました。
 
 また、一周忌に際して、ペルー共和国元外務大臣のオスカル・マウルツァ氏(11月15日付)、作新学院大学の渡邊弘学長(同月17、19日付)へのインタビューが掲載。池田先生の功績を語るとともに、学会に対する期待の声を寄せています。
 
〈「創価の道は師弟の道」はこちらから〉
11月15日付16日付17日付

撮影された場所に込められた思い

 取材した記者に、記事に書き切れなかったこぼれ話を聞きました!

11月9日付〈ワールド トゥデイ〉
11月9日付〈ワールド トゥデイ〉

 かつて東西ドイツを隔てた「ベルリンの壁」。池田先生は1961年、その一部だったブランデンブルク門を西側から見つめ、“30年後にはきっと壁は取り払われているだろう”と語りました。
 
 1989年の壁の崩壊から今年で35年。今回1面に掲載された、同志の笑顔あふれる写真が撮影された場所こそ、あの当時に先生の視線の先にあった、「門の東側」なのです。
 
 “分断の象徴”だったこの場所に、多種多様な国籍・文化的背景をもったベルリンの同志が集っていることに大きな意義を感じますね。
 
〈紹介した記事はこちら〉

愛読者の皆さまからいただいた、推し企画・記事へのアツい思いを紹介します!

世界の識者が共感寄せる 創価の「人間革命」の思想
11月14日付〈識者が語る 未来を開く池田思想〉
11月14日付〈識者が語る 未来を開く池田思想〉

 横浜市港南区 利根川和代(74歳)
 
 〈未来を開く 池田思想〉のマサチューセッツ大学ボストン校のウインストン・ラングリー名誉教授のインタビューに感動するとともに、その考えに共感しました(本紙11月14日付)。
 
 現在の地球社会は、紛争や気候変動など、課題が山積みです。こうした“根無し草のような不安感”がある中で、教授は、それらを解決する道は創価思想の「人間革命」による内面の変革しかないと強調しています。
 
 また、池田先生の“殺戮と混沌の世紀から、調和と共生の世紀への転換”という視点が今こそ大事であるとし、そのためには先生が行動で示されたように、全ての人に敬意を持ち、良き対話をしていくことであるとも。
 
 そして、「人間革命は、これまでの人間の捉え方や社会のあり方を根底から変えるような、創造的で革新的な思想」と述べており、私も本当にその通りだと思いました。
 
 池田先生に最高の人生の道を教えていただき、日々、「昨日より今日」との思いで成長しようとする自分になれたことに、心から感謝しています。学会創立の月・11月から、改めて自身の「人間革命」に挑戦していきます。
 
〈紹介した記事はこちら〉

“自分が尊敬できる自分”信心根本に築く
11月10日付〈暮らし〉
11月10日付〈暮らし〉

 東京都大田区 藤田敏子(68歳)
 
 11月10日付の本紙〈暮らし〉のページに「メンタルコントロール」とのテーマで、プロゴルフ選手のメンタルコーチのヨッシー小山さんのインタビューが掲載されました。紙面を目にした瞬間、「結果を引きずらない! 好転させる考え方」との見出しに目がくぎ付けになりました。パートでの出来事を思い起こしたからです。
 
 先日、2年前から働いている職場のある方から不本意な言葉を浴びせられました。“この人とはもう口をきかない”と心の中でつぶやき、モヤモヤしながら帰宅しました。いつもの私なら「許せない」という気持ちが先行し、態度に表れていたでしょう。
 
 しかし、“自分を良い方に変えたい”“境涯を広げたい”との思いから、「腹が立つことがあっても、後に引きずらない(鉄則)」と書き、仏壇に掲げて祈りました。翌日は心のモヤモヤが晴れ、普通に話すことができました。自分が心から願わなければ、相手への接し方が変わっていたと思います。
 
 “信心の目的は「人間革命」”との思いで、祈りを根本に“自分が尊敬できる自分”をつくっていきます。
 
〈紹介した記事はこちら〉

「イチオシ」募集案内

 ◇500字程度。添削させていただく場合もあります。
 ◇匿名、筆名(ペンネーム)、二重投稿は不可です。採否の問い合わせには応じかねます。
 ◇掲載分には謝礼をお送りします。
 ◇封書・はがき、ファクス、メールで受け付けます。いずれの場合も、郵便番号、住所、氏名、職業、年齢、電話番号を明記してください。
 〈封書・はがきでの投稿〉
 〒160-8070 聖教新聞「声」係
 〈ファクスでの投稿〉 03(3225)9139
 〈メールでの投稿〉 koeran@seikyo-np.jp
 ◇原稿が当社のウェブサイトに掲載されることもご了承ください。

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