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〈愛読者のページ I♡セイキョウ〉 インドネシアの晴れ渡る空の写真の裏側、など 2025年10月13日

 聖教新聞をもっと好きになってもらいたい! そんな思いで連載している「I♡セイキョウ」。「あの人に教えたい」「会合で話したい」と思えるような、記者のこだわりやこぼれ話、取材の裏側などを紹介します。皆さまからの、推し企画・記事への熱い思いも掲載しますので、ぜひ投稿してください♪(投稿については「声」係にお送りください)

担当記者に聞いた、取材の裏側を紹介します!

インドネシア「文明の対話」展――晴れ渡る空の写真の裏側
10月2日付
10月2日付

 人口の87%ほどがイスラム教徒といわれるインドネシア。そのインドネシアにある、東南アジア屈指の国立モスクで、池田先生とワヒド元大統領の精神の継承を目的とする「文明の対話」展が開幕しました!
 
 雨季が近く、記者が現地に滞在した10日間、ずっと雨か曇りだったそうです。そんな中、唯一晴れたのが、なんと同展の開幕式のタイミングでした。現地の人も驚くほどの青空を、掲載された写真で見ることができます♪
 
 モスクの内観や展示の様子を、ぜひ動画でもご覧ください。
 
〈紹介した記事はこちら〉

ぜひ読んでもらいたい記事をピックアップしました!

10月は「ピンクリボン月間」 乳がんの正しい知識を学ぼう
9月29日付〈医療〉
9月29日付〈医療〉

 10月の乳がんの早期発見・早期治療の啓発を呼びかける「ピンクリボン月間」を前に、日本乳癌学会の石田孝宣理事長へのインタビューが掲載されました。紙面では、乳がんの原因や治療法などが詳しく解説されています。
 
 「乳がんは、症状に痛みがなく、しこりなども進行しないと分かりづらいため、早期発見には検診が最も効果的」と石田理事長は語ります。
 
 進行すると命が脅かされる病だからこそ、「ピンクリボン月間」を機に、乳がんの正しい知識を身に付け、自身の体に向き合うきっかけにしてみてください。
 
〈紹介した記事はこちら〉

 首を長くして待つほど聖教新聞が大好きなジラと、話を聞くのが大好きなパオ。9月に掲載された記事のヨミドコロを話しているようです♪

パオ なになに……「ユーモアで過去も未来も変えられる」パオンか。
 
ジラ それはユーモアコミュニケーショントレーナーの草刈マーサさんが登場した、❶9月21日付〈スタートライン〉だね。
 
パオ 「過去は変えられないけれど、過去の“意味”は変えられる」っていう言葉が印象的だなあ。ユーモアって大事パオンね。
 
ジラ 読者からもたくさん反響の声が届いたみたい。常にユーモアを心がけると生活が豊かになるよね。
 
パオ ❷9月25日付〈教育〉のページには、育児の中で感じる“イライラ”の対処法が載っていて、とても参考になったパオン。
 
ジラ 子育てコーチングなどをしている一般社団法人「sunnysmile協会」の工藤いずみ代表の記事だよね。
 
パオ 怒りの感情が湧いた時の言い換えアイデアとか、子どもの発達段階ごとの特徴なんかも載っていたパオン。
 
ジラ 子育てを、自分も一緒に成長できる「己育て」と捉えるのって、すてきな考え方だなと思ったよ。
 
パオ そうだね。すてきといえば、9月はなんといってもSGI青年研修会に参加したメンバーの笑顔パオン!
 
ジラ 9月17日付に5日間の研修会の様子が載っていたね。
 
パオ 聖教新聞社の公式インスタグラムで、たくさんの写真が見られるから、そちらもおすすめパオン♪
 
ジラ 世界中から集まったSGIメンバーは、時間を見つけてはその場でミニ座談会を開いていたって聞いたよ。
 
パオ 対話を通して、たくさんのことを吸収しようっていう強い思いが伝わってくるパオン。
 
ジラ そうだね♪ 対話といえば、❸9月29日付〈未来対談〉で、熊本大学大学院の苫野一徳准教授と学会の青年世代が「“いじめ”はなくせるの?」をテーマに話し合っていたね。
 
パオ 互いに信頼し、認め合うっていうスパイラルを回していくことが大切だと言っていたパオンね。
 
ジラ ❹9月21日付〈四季の輝き〉にも、池田先生が対話の重要性を訴えた指針があったよ。創価学会の運動は“励ましの対話で心を開き、善の連帯をつくりあげること”だって。
 
パオ 「対話がなくなれば澱む」っていう言葉も印象的だったね! さっそくパオも、友だちに会いに行ってくるパオン♪

愛読者の皆さまからいただいた、推し企画・記事へのアツい思いを紹介します!

創価教育の広がりを知り、“青年の心で”と決意新たに
9月15日付〈ブラジル教育リポート〉
9月15日付〈ブラジル教育リポート〉

 千葉県我孫子市 谷口芳恵(74歳)
 
 聖教新聞には、毎日のように世界広布の広がりを感じる記事が掲載されています。中でも〈ブラジル教育リポート〉は毎回興味深く読んでいます。9月15日付の「カトリックの信仰を持ちながら創価教育を宣揚する理由とは?」との見出しは一段と目を引きました。昨年就任したブラジル創価学園のコンセイソン氏は、カトリックの信仰を持つ初の学園長。創価教育と出合い、“理想としていた教育がここにある”と確信し、「私は池田先生の弟子だ」と決めたそうです。そして現在は、創価教育の発展に尽力されています。
 
 実は、私の娘家族はブラジルの首都ブラジリアに住んでいます。私も2度足を運びましたが、地球の反対側を実感する長旅でした。ブラジルに親しみがあるからこそ、創価教育を実践している同学園に深い感銘を受けました。
 
 私は小学校教員として働き、退職後の現在も教育部の活動をしています。また、地元の少年少女部の合唱団では、歌唱担当として長年、宝の未来部とたくさんの思い出をつくることができました。今回の記事を通し、改めて青年の心で、地域の後継育成に励もうと決意を新たにしました。
 
〈紹介した記事はこちら〉

「イチオシ」募集案内

 ◇500字程度。添削させていただく場合もあります。
 ◇匿名、筆名(ペンネーム)、二重投稿は不可です。
 ◇フォーム投稿は、こちらのURL〈https://x.gd/33bzI〉から。
 ◇封書・はがきは 〒160-8070 聖教新聞「声」係へ。
 ◇ファクスは03(3225)9139まで。
 ◇郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号を明記してください。
 ◇採否の問い合わせには応じかねます。
 ◇掲載分には謝礼をお送りします。
 ◇原稿が当社のウェブサイトに掲載されることもご了承ください。

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