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〈愛読者のページ I♡セイキョウ〉 逆転勝利の流れつくった応援団の存在、など 2024年12月10日

 聖教新聞をもっと好きになってもらいたい! そんな思いからスタートした「I♡セイキョウ」。「あの人に教えたい」「会合で話したい」と思えるような、記者のこだわりやこぼれ話、取材の裏側などを紹介します。皆さまからの、推し企画・記事への熱い思いも掲載しますので、ぜひ投稿してください♪(投稿については「声」係にお送りください)

ぜひ読んでもらいたい記事をピックアップしました!

小説「人間革命」起稿60周年 二人の識者が寄せた共感
本紙12月2日付〈生命の刻印 間断なきペンの闘争〉
本紙12月2日付〈生命の刻印 間断なきペンの闘争〉

 小説『人間革命』起稿の日である12月2日付には、池田先生の執筆闘争の軌跡をたどる連載が掲載されました。
 
 20世紀を代表する歴史学者トインビー博士は、英語版『人間革命』の序文で「個々の人間の努力による自身のカルマ(業、宿業)の改善が、人類全体の精神的進歩のカギを握っている」などと言及。
 
また、ローマクラブの創設者ペッチェイ博士も池田先生との語らいを通し、博士が提唱した「人間性の革命」との思想も“究極的には「人間革命」に帰着する”と述べたことなど、二人の識者がいかに「人間革命」の哲学に共感を寄せたのかが紹介されています。
 
〈紹介した記事はこちら〉

 取材した記者に、記事に書き切れなかったこぼれ話を聞きました!

逆転勝利の流れつくった応援団の存在
本紙11月26日付
本紙11月26日付

 創価大学硬式野球部が明治神宮野球大会で創部以来初の全国準優勝に輝きました。何度もの逆転勝利でつかみ取った今回の結果ですが、きっかけとなった試合がありました。
 
 それは、秋のリーグ戦でのこと。控え選手たちによる応援団の到着が遅れ、会場に着いた時には相手にリードを許していました。しかし、勢いよく応援が始まると一気に逆転。勝利を収めました。多くの選手が“あの応援のおかげで逆転できた”と振り返り、序盤に劣勢になっても“必ず勝てる”との自信につながったと語っていました。
 
〈紹介した記事はこちら〉

 首を長くして待つほど聖教新聞が大好きなジラと、話を聞くのが大好きなパオ。11月に掲載された記事のヨミドコロを話しているようです♪

ジラ やっぱりかっこいい! 演奏も演技もキレがすごい。ジラも一度でいいからやってみたいな~♪
  
パオ 創価ルネサンスバンガードの動画パオンか? みんなの一体感が、見ていて気持ちいいパオン!
  
ジラ あとでもう一回見ようっと。音楽でいうと、❶11月10日付〈ヒーローズ〉では、ベートーベンが紹介されてたね。
  
パオ 「難聴」になっても、現実に屈せずに音楽家として生き抜いた姿は、まさに企画名の通り“逆境を勝ち越えた英雄”パオンね。
  
ジラ その通りだね! 池田先生も、ベートーベンが「自分の信ずる道をそのまま貫き通したこと」を称賛していたね。
  
パオ 偉人の生き方と創価の哲学を照らし合わせて学べるのが、セイキョウのいいところパオン♪
  
ジラ うんうん♪ そういえば腰が痛いって言ってたのは大丈夫?
  
パオ そうなんだパオン。座って仕事する時間が長いから、それが原因だと思うパオン。
  
ジラ 仕事……? ❷11月2日付〈健康PLUS〉にデスクワークの腰痛改善の記事が載っていたよ。
  
パオ 体操の方法も載っていて、分かりやすいパオン。ふむふむ……継続する秘訣の一つは「頑張りすぎないこと」。覚えたパオン。
  
ジラ 無理せず続けてみようね! ❸11月18日付〈信仰体験〉は、自信を持つこと、自分を愛することの大切さを学んだし、勇気をもらったな。
  
パオ つらい時期を乗り越えて、世界四大コレクションの舞台に立ったモデルさんの体験パオンね。
  
ジラ そうそう。池田先生から頂いた書籍に押されていた朱印の「希望女王」っていう言葉通りの生き方で、かっこよかった!
  
パオ ランウェイを歩く姿もすてきだったパオンね♪
  
ジラ ❹11月24日付〈四季の輝き〉は、御書に関する池田先生の指針だったね。ジラも御書を根本に成長していかなきゃなって決意したよ。
  
パオ 紅葉に染まる大阪城公園を撮影した池田先生の写真も感動したパオン♪ 座談会の御書コーナーで、しっかり御書を勉強するパオン!
  
ジラ 聖教電子版の大白蓮華セット会員になったから、早速活用してみようっと♪

愛読者の皆さまからいただいた、推し企画・記事へのアツい思いを紹介します!

ハンディに負けない姿に感銘
本紙11月21日付〈SDGs×SEIKYO〉
本紙11月21日付〈SDGs×SEIKYO〉

 東京都板橋区 尾形敏雄(72歳)
 
 私は日頃から、聖教電子版の音声読み上げ機能を活用しています。老眼が進んできた私にとって、欠かせないものになっています。本紙11月21日付に掲載された〈四肢欠損の講演家 カイル・メイナードさんに聞く〉の記事も音声で聞きました。
 
 メイナードさんは、両腕は肘まで、両足は膝の上までしかない体で生まれるも、そのハンディに負けず、アスリートとして功績を残し、世界屈指の山々を登頂。その体験をモチベーショナルスピーカー(自己啓発の講演家)として各地で語っています。
 
 記事には、彼の身体を見て、けげんそうな顔をしている人がいたら、自分から笑顔で声をかけ、皆を笑顔にしているとありました。彼の行動に胸がえぐられる気持ちになりました。
 
 私自身、混沌としている現代社会において、自ら心を開き、声をかけ、対話をしていくことの大切さを痛感しています。私もメイナードさんのように自分から笑顔であいさつを交わし、対話を広げていく人生にしていこうと改めて決意しました。
 
〈紹介した記事はこちら〉

「イチオシ」募集案内

 ◇500字程度。添削させていただく場合もあります。
 ◇匿名、筆名(ペンネーム)、二重投稿は不可です。採否の問い合わせには応じかねます。
 ◇掲載分には謝礼をお送りします。
 ◇封書・はがき、ファクス、メールで受け付けます。いずれの場合も、郵便番号、住所、氏名、職業、年齢、電話番号を明記してください。
 〈封書・はがきでの投稿〉
  〒160-8070 聖教新聞「声」係
 〈ファクスでの投稿〉 03(3225)9139
 〈メールでの投稿〉 koeran@seikyo-np.jp
 ◇原稿が当社のウェブサイトに掲載されることもご了承ください。

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