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〈愛読者のページ I♡セイキョウ〉 座談会で活用!? 学生部の教学研さんのアイデア、など 2025年7月28日

 聖教新聞をもっと好きになってもらいたい! そんな思いで連載している「I♡セイキョウ」。「あの人に教えたい」「会合で話したい」と思えるような、記者のこだわりやこぼれ話、取材の裏側などを紹介します。皆さまからの、推し企画・記事への熱い思いも掲載しますので、ぜひ投稿してください♪(投稿については「声」係にお送りください)

記事に込められた“ここがすごい”を紹介します!

池田先生原作のアニメが、動画配信サービスで見られるように
7月17日付
7月17日付

 池田先生が執筆した小説や童話を原作としたアニメ作品が、8月1日から動画配信サービスのアマゾンプライムで配信されます(有料。アマゾンプライムビデオのサイトにアクセスの上、会員登録が必要)。
 
 シナノ企画の担当者によると、これまで映画「人間革命」などの作品を配信してきた実績の上に、今回、未来部への思いがこもったアニメ21作品の配信が実現したそうです。
 
 タイトルを見て、懐かしい思い出がよみがえる人もいると思います。これを機に家族で視聴するのもいいですね♪
 
〈紹介した記事はこちら〉

ぜひ読んでもらいたい記事をピックアップしました!

核兵器廃絶は地道な対話から
7月20日付
7月20日付

 アメリカ創価大学で開催された「核軍縮教育セミナー」でICAN国際運営委員のアイラ・ヘルファンド博士が講演。その要旨が掲載されました。
 
 現在は核戦争が現実になりかねない危険な状況であり、現代の核兵器は広島や長崎で使われた原子爆弾とは比較にならない威力だといいます。そして冷戦時代を振り返り、国家間に紛争がある時こそ対話が必要であると訴え、こう述べました。「核兵器の問題は、一人で解決することはできませんが、それぞれが自分の役割を果たすことで、核兵器廃絶は実現できるのです」
 
〈紹介した記事はこちら〉

記事や見出し、写真に込められたこだわりを紹介します!

“教学を楽しく身近に!” 学生部の工夫光る取り組み
7月22日付〈ユニスタ 学生部教学のページ〉
7月22日付〈ユニスタ 学生部教学のページ〉

 “カード集め”からヒントを得た「御書カード」、生成AIを活用した「AIと励まし対決」――。〈ユニスタ 学生部教学のページ〉では、御文の解説などとともに、「教学アクション」と題し、創意工夫が光る取り組みが紹介されています。
 
 担当記者に話を聞くと、“教学をより楽しく、そして身近に感じてほしい”との思いで企画したそうです。「自分の部でやってみました!」との声も届いているのだとか。数々のアイデアは、学生部のみならず、座談会などでも活用できるかも!?
 
〈紹介した記事はこちら〉

愛読者の皆さまからいただいた、推し企画・記事へのアツい思いを紹介します!

忙しい時こそ役立つI♡セイキョウ

 神奈川県秦野市 北浦せつ子(69歳)
 
 7月3日付の「社説」を読み、私は息をのむと同時に、あふれる感情を抑えきれず、大粒の涙がこぼれました。そこには、軍部政府の弾圧によって投獄された戸田先生の出獄から満80年であること、12年後の同じ日、事実無根の容疑によって池田先生が入獄されたことが書かれていました。
 
 その中の、ある女性会員が大阪地検で池田先生の後ろ姿にハンカチを振り、後に先生は「生涯 忘れぬ」と、その彼女に激励を送られたとのエピソードに感動しました。「三代会長の『一人立つ精神』に連なる誓願の日である」との一文に、改めて生涯不退転を決意しました。
 
 このように、私はいつも聖教新聞の記事に励まされているのですが、忙しい日々の中では、どうしても見出しの拾い読みになってしまったり、読み飛ばしたりしてしまう記事もあり、日々格闘しています。
 
 そんな時に役立つのが「I♡セイキョウ」の紙面です! “記事のここがすごい”といった内容も良いですし、新たな気付きや発見もあり、“ありがとう!”と叫びたいくらい、私の“推し”です。目が離せない「I♡セイキョウ」を、これからも楽しみにしています。

“心豊かになる古典芸能”紙面を読んで興味持つ
6月30日付〈はなしの小箱〉
6月30日付〈はなしの小箱〉

 福岡市東区 田中友春(75歳)
 
 元NHKアナウンサーで古典芸能解説者の葛西聖司さんの連載〈はなしの小箱〉を毎回楽しみにしています。
 
 6月30日付では、葛西さんが舞踊批評家協会の協会賞授賞式に参加して見聞きしたことが詳しくつづられていました。また、当日の会場の様子とともに、過去の受賞者などが紹介されていました。そこには、私が知っているバレリーナの森下洋子さんや、ダンサーで俳優の田中泯さんらの名前もありました。記事の結びには、授賞式の取材を終え、帰宅した際の心情を「心豊かに梅雨空の道を帰宅した」と書かれており、古典芸能には“心を豊かにする力”があるのだなと思いました。
 
 私が住む福岡市には、歌舞伎の公演等を頻繁に行っている博多座や、古典芸能の公演場所である大濠公園能楽堂があります。私も以前から興味を持っていましたが、なかなか足を運ぶ機会がありませんでした。
 
 今回、葛西さんの連載を読み、せっかく身近な場所に古典芸能に触れることのできる施設があるので、足腰が元気なうちに足を運び、心が豊かになる古典芸能を味わおうと思います。鑑賞に行くと思うと、今から心が躍ります。
 
〈紹介した記事はこちら〉

「イチオシ」募集案内

 ◇500字程度。添削させていただく場合もあります。
 ◇匿名、筆名(ペンネーム)、二重投稿は不可です。採否の問い合わせには応じかねます。
 ◇掲載分には謝礼をお送りします。
 ◇封書・はがき、ファクス、メールで受け付けます。いずれの場合も、郵便番号、住所、氏名、職業、年齢、電話番号を明記してください。
 〈封書・はがきでの投稿〉
 〒160-8070 聖教新聞「声」係
 〈ファクスでの投稿〉 03(3225)9139
 〈メールでの投稿〉 koeran@seikyo-np.jp
 ◇原稿が当社のウェブサイトに掲載されることもご了承ください。

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