2025年1月6日
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2025年1月1日
2025年1月1日
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2024年12月11日
2024年11月4日
2024年11月4日
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2024年9月15日
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1989年を第1回として、毎年10月の「スポーツの日」に開催される、大学駅伝シーズンの幕開けを飾る大会。総距離は45.1キロ(6区間)と、三大駅伝の中では最も距離が短く、高速駅伝となることが特徴。
そのため、順位変動がめまぐるしく、最終区までもつれる接戦になりやすい。
1区
8.0
km
出雲大社正面鳥居前 >
出雲市役所・JAしまね前
三大駅伝の幕開け
三大駅伝の幕開けを告げる1区。出雲大社正面鳥居前をスタートして、なだらかな下り坂が続く。浜山公園がある3キロ付近ではアップダウンがあり、その後は比較的平坦なコース。
距離の短い出雲駅伝では出遅れを取り戻すのは困難。この1区で抜け出して流れを掴むのはどのチームか。スパートのタイミングなど、各チームの駆け引きに注目。
2区
5.8
km
出雲市役所・JAしまね前 >
ゆめタウン斐川前
出雲駅伝最短区間
スピードランナーが競う
2区は出雲駅伝で最も短い区間。各チームのスピードランナーが駆け抜ける。ポイントは1.5キロ過ぎの一畑電鉄の高架と、2キロ過ぎの神立橋を渡る二つのアップダウン。1区の流れを切らさず、3区のエース区間へうまく繋げるか。距離は短いが、レースの趨勢を決める大事な区間になる。
3区
8.5
km
ゆめタウン斐川前 >
JAラピタひらた店前
各チームのエースが集う
出雲平野の美しい田園風景とは裏腹に、風の影響を受けやすい3区。近年はエース・準エースを投入するチームが多く、勝負の行方を大きく左右する前半の最重要区間。3区終了時にどれだけアドバンテージを取れているかが優勝争いのカギになる。
4区
6.2
km
JAラピタひらた店前 >
鳶巣コミュニティセンター前
のどかな田園風景を駆け抜ける
出雲駅伝で2番目に短い区間。緩やかな上り坂が続く我慢の6.2キロ。一面に広がるのどかな田園風景を横目に、選手は力強く襷を運ぶ。
5区
6.4
km
鳶巣コミュニティセンター前 >
島根ワイナリー前
小刻みなアップダウンが
選手を苦しめる
レースはいよいよ終盤。5区は、終始、小刻みなアップダウンが選手を苦しめる。うまくリズムをつかむことが重要。最終区は、何度もトップが入れ替わったことがある区間のため、トップから何秒差でタスキをつなげることができるかが重要なポイント。
6区
10.2
km
島根ワイナリー前 >
出雲ドーム前
「出雲ドーム」に向け
ラストスパート
6区は最も長い10.2km。過去13度も逆転が起き「逆転の6区」ともいわれる。まさに、優勝チームを占う最重要区間。最後の力を振り絞り、チームの想いをのせた襷を胸に、出雲ドームのフィニッシュテープをめざす。
毎年11月第1日曜日に熱田神宮(愛知県名古屋市)― 伊勢神宮(三重県伊勢市)の8区間・106.8kmで競う。シード校(前年8位以内)や全国8地区の選考会を勝ち抜いてきた代表25校と、オープン参加の日本学連選抜、東海学連選抜の計27チームが出場。
10kmを切る区間から20km弱の区間まで、さまざまな特徴を備えた区間が設定されていることから、チームの総合力が問われる、名実ともに大学駅伝日本一を決定する大会。
1区
9.5
km
熱⽥神宮⻄⾨前 >
ファーストカーゴ前
全⽇本⼤学駅伝の最短区間
8区間中、最も短い9.5kmで争われるスピード区間で、唯一、愛知県内のみを走る。高架や橋などの小刻みなアップダウンが多いため、どのように攻略していくかがポイント。
駆け引きと対応力が求められる重要な区間。
2区
11.1
km
ファーストカーゴ前 >
⻑島スポーツランド前
あっと驚くごぼう抜きも
愛知県から三重県に入る2区。2番目に短い距離の区間だが、前半でいい流れをつくるためエース級の選手が投入されやすく、ごぼう抜きが見られることも多い。序盤、終盤のアップダウンに加え、海からの風にも注意が必要。
3区
11.9
km
⻑島スポーツランド前 >
霞ケ浦緑地前
前半のエース区間
2区同様、まだ前が見えやすい状態であり、この3区でも、ごぼう抜きが見られる可能性が十分にある。距離はそれほど長くないが、前半の流れを決める重要な区間となるので、こちらもエース級の選手が投入されやすい。
4区
11.8
km
霞ケ浦緑地前 >
ファミリーマート
鈴⿅林崎町店前
後半へいい流れで「繋ぐ」区間
四日市の煙突群を横目に見ながら鈴鹿サーキットで有名な鈴鹿市に至る11.8km。全区間で最もアップダウンが多く、コースへの適応力が求められる。前半の流れをうまく後半に繋げられるかがポイント。
5区
12.4
km
ファミリーマート
鈴⿅林崎町店前 >
ザ・ビッグエクストラ
津河芸店前
若⼿の⼤学駅伝デビューも
序盤はフラット、中盤以降は下り基調でスピードが出やすい。天候が良い時は気温がグッと上がるため、油断は禁物。若手選手が駅伝デビューすることも多い。終盤へ向けて、良い流れをつくりたい。
6区
12.8
km
ザ・ビッグエクストラ
津河芸店前 >
ベイスクエア津ラッツ
チームの総合⼒を問われる区間
ほぼフラットなコースで、全区間を通じて走りやすい区間。ルーキーが起用されることも多い。7、8区で勝負をかけるチームも多いため、優勝を争う大学にとっては、いかに力のある選手を6区に配置できるかがカギ。チームの総合力が問われる区間となる。
7区
17.6
km
ベイスクエア津ラッツ >
JAみえなか前
エース級のつばぜり合いに注⽬
コースは比較的、平坦。2番目に長い距離のため、前との距離があっても大逆転する可能性もあり区間の重要度は高い。ほぼ全てのチームがエース級の選手を投入する。各校の大黒柱による、つばぜり合いに注目。
8区
19.7
km
JAみえなか前 >
伊勢神宮内宮宇治橋前
⼤学駅伝「⽇本⼀」のゴールへ
いよいよクライマックス。今まで何度も大逆転のドラマが生まれた、最重要の区間。8区まで強い選手を残せるチームが優勝に大きく近づく。距離は最長の19.7km。勝負どころの16km過ぎから続く長い上り坂を走りきり、日本一のゴールテープを切るのはどの大学か。
箱根駅伝が誕生したのは、1920年(大正9年)。 「世界に通用するランナーを育成したい」との思いで、マラソンの父として知られる金栗四三らが中心となり創設。 第1回大会は早大、慶大、明大、東京高師(現筑波大)の四校で「四大校駅伝競走」の名称としてスタート。
現在では、東京・読売新聞社前~箱根・芦ノ湖間を往路5区間(107.5km)、復路5区間(109.6km)の合計10区間(217.1km)を21チームで競う、学生長距離界最長の駅伝競走です。 ※参加校は、関東学生陸上競技連盟加盟大学のうち、前年大会でシード権を獲得した上位10校と、10月の予選会を通過した10校、および関東学生連合を加えた合計21チーム。
1区
21.3
km
東京 大手町 >
鶴見中継所
箱根路の幕開け
レースの流れを大きく左右する重要な区間。読売新聞社前をスタートして、首都の高層ビル街を駆け抜けていく、平坦で直線的なコース。チーム屈指のスピードランナーが登場することが多く、勝負のポイントは、17km過ぎの六郷橋。
2区
23.1
km
鶴見中継所 >
戸塚中継所
各校のエースが揃う 「花の2区」
各校のエースが顔を揃える、通称「花の2区」。距離が長く、中盤の13kmからは「権太坂」、ラスト3kmには「戸塚の壁」と呼ばれる上りが待ち受ける。体力、精神力、勝負勘、全てが求められ、各校のエースといえども攻略が難しいと言われている。1区で出遅れたチームのエースが後方から一気に巻き返す、記録的な「ゴボウ抜き」が見られるのも、この区間。
3区
21.4
km
戸塚中継所 >
平塚中継所
箱根駅伝一番の景勝地
前半は遊行寺の坂を中心に、約9kmの緩やかな下り坂が続く。街を抜けて11kmを過ぎから134号線に出ると、正面に富士山、左側に相模湾を臨む箱根駅伝の中で一番の景勝地へ。強い向かい風が選手の行く手を阻むことが多く、ペース配分がカギとなる。
4区
20.9
km
平塚中継所 >
小田原中継所
強い日差しが選手を苦しめる
平地区間では一番短いが、往路の終盤に向けて重要な区間。細かいアップダウンが続く難しいコース。5区に良い位置でつなぐために、重要な区間であり、近年は準エース級の選手が起用されることも多い。
5区
20.8
km
小田原中継所 >
箱根 芦ノ湖
最大の難所 一番の見せ場
国道一号線最高点の標高約874mまでを一気に駆け上る20.8km。標高差による温度差にも注意が必要。上りの適性が大きく影響するため、順位の大幅な変動もある。最高地点を過ぎた後の残り5キロの下りと平坦地で大きな差が出ることもあり、ここでの走りの切り替えがゴールタイムを左右する大きなポイントに。
6区
20.8
km
箱根 芦ノ湖 >
小田原中継所
一気の山下り
往路のタイムに合わせた時差で各チームが芦ノ湖をスタート。厳しい冷え込みの中、最初の4kmを上ってから一気に下りに。急なカーブを猛スピードで駆け抜けるため、コース取りも重要。足への負担も大きく、下りで飛ばしすぎると残り3kmが苦しくなるため、ペース配分がカギとなる。
7区
21.3
km
小田原中継所 >
平塚中継所
最も気温差が激しい区間
9キロ過ぎから小さなアップダウンが続く、ペースがつかみにくいコース。前半は山おろしの風で冷え込み、後半は太陽が高くなるにつれ気温が上昇するため、気温の変化が一番大きい区間。油断すると思わぬ失速が。
8区
21.4
km
平塚中継所 >
戸塚中継所
優勝、シード権争いにも注目
箱根の山につぐ難所、遊行寺の急坂が待ち受ける。上昇する気温と追い風の影響で脱水症状になる選手も。復路中盤に差し掛かり、シード権争いに加え、下位チームは繰り上げスタートも気になり始める。
9区
23.1
km
戸塚中継所 >
鶴見中継所
大逆転の舞台
復路のエース区間で各校のエース級が集う。優勝争い、シード権争いの大逆転の舞台ともなり、繰り上げスタートを避けようとする選手の姿も見られ、鶴見中継所では幾多のドラマが生まれる。序盤の3キロの下り坂でいかにペースをつかむかが重要。
10区
23.0
km
鶴見中継所 >
東京 大手町
いよいよ最終区。栄冠を掴むチームは
大歓声を受けながら、仲間が待つフィニッシュへ。「ここまで、みんなが頑張ってきたのだから」という気負いと気温の上昇により、思わぬアクシデント、逆転劇が起こることも多い最終区間。優勝はもちろん、シード権をめぐる争いは年々激化。残り1キロは選手も沿道も白熱する。