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〈愛読者のページ I♡セイキョウ〉 大掃除の参考になる片付けのコツ、など 2025年12月8日

 聖教新聞をもっと好きになってもらいたい! そんな思いで連載している「I♡セイキョウ」。「あの人に教えたい」「会合で話したい」と思えるような、記者のこだわりやこぼれ話、取材の裏側などを紹介します。皆さまからの、推し企画・記事への熱い思いも掲載しますので、ぜひ投稿してください♪(投稿については「声」係にお送りください)

思わず“いいね!”と言いたくなる、地方版の企画を取り上げます!

池田華陽会メンバーが心に刻む御書の一節を紹介

 皆さんが心に刻む御文は何ですか? 【長野版】では、長野県の池田華陽会メンバーが「池田華陽会 御書30編」の中から一つの御文を選び、学んだ感想や決意、自身の信仰体験などを語る〈KAYO御書リレー〉を電子版で連載しています。
  
 毎回の記事の最後には、次回登場する方に「好きな映画は?」「名前の由来は?」などの質問をリレー形式で投げかけており、楽しみながら読むことができます♪ ほかにも、池田華陽会の取り組みの工夫などが紹介されており、あらゆる世代の方におすすめです。
  

〈紹介した記事はこちら〉

ぜひ読んでもらいたい記事をピックアップしました!

片付けのプロが教える「捨てること」のススメ
11月23日付〈暮らし〉
11月23日付〈暮らし〉

 片付けは捨てることから――そう教えてくれているのは、これまで1万件以上の片付けを行ってきた片付けのプロ、二見文直さんです。
  
 ポイントはシンプルで、まず「捨てること」。しまい込むより空きスペースをつくる方が効果的なのだとか。最初に手を付けるオススメは玄関や廊下、30分のタイマーをセットして時間内で行う、片付ける場所から動かないなど、具体的なポイントがまとめられています。
  
 年末の大掃除、これまで手を付けていなかったところから始めてみるのもいいかもしれませんね♪
  

〈紹介した記事はこちら〉

 首を長くして待つほど聖教新聞が大好きなジラと、話を聞くのが大好きなパオ。11月に掲載された記事のヨミドコロを話しているようです♪

パオ 美術館で芸術に浸る秋、いいパオンな~。「博物館浴」って言葉も初めて聞いた!
  
ジラ ❶11月30日付〈学生記者のページ〉かな? 最近は写真撮影ができる美術館が増えてるみたいだね。
  
パオ そうみたい。学生記者らしい視点で、東京富士美術館の展示の魅力とか、美術鑑賞の面白さが書かれているパオン。
  
ジラ 学生記者が五感と想像力を働かせて、推しコレ(推しのコレクション)を見つける流れも面白いね!
  
パオ パオも推しを探しに美術館に行ってみるパオン♪
  
ジラ ❷11月14日付〈“育自”日記 ポエム編〉に掲載されたポエムも味わい深くて良かったよ。
  
パオ ほうほう。“先生が厳しい”とうわさの習い事に通いはじめたお子さんのことが書かれているパオンね。
  
ジラ 「受け身の者には鬼にうつり 求める者には師にうつる」。作者は、師匠を求める弟子の姿勢を、一生懸命に通うお子さんから学んでいるんだね。
  
パオ なるほど。やる気次第で厳しさも楽しいと捉えられるっていうのは、ハッとさせられたパオン。
  
ジラ 芸術といえば、九州創価学会の「Asia Peace Festa 2025」(世界平和の第九)は圧巻だった!
  
パオ ❸11月24日付で報道されていた記事だね。巨大なドームが揺れるような熱唱……会場の様子が見られる動画も必見パオン。
  
ジラ 池田先生の提案に応えた九州青年部が、1994年に開催した「アジア青年平和音楽祭(5万人の第九)」が淵源なんだよね。
  
パオ 当時の音楽祭に出席された池田先生が、その時に撮影した写真が❹11月23日付〈四季の輝き〉に掲載されているパオン♪
  
ジラ うんうん。池田先生の指針の中に、「大きく悩んだ分だけ、大きく境涯が広がる。これが、妙法の原理だ」というのがあったね。
  
パオ 悩んでいる時はネガティブな気持ちになってしまうけど、ステップアップの時なんだと思うと、頑張る勇気が湧いてくるパオン!
  
ジラ そうだね。どんな時も希望を生み出していく創価の哲学って、本当にすごいと思うな。
  
パオ 2025年の僕たちの登場はこれで最後だね! 来年もたくさんの読みどころを紹介していくパオン♪

愛読者の皆さまからいただいた、推し企画・記事へのアツい思いを紹介します!

人生は朝の題目で決まる。それが私の実感
11月22日付〈信仰体験〉
11月22日付〈信仰体験〉

 高知市 小野山征男(83歳)
  
 11月22日の「いい夫婦の日」に「いい夫婦」の信仰体験が載った。その紙面を見た息子が言った。
  
 「群馬県にも、お父さんのような人がいるよ」と。
  
 題目を重ねるとどうなるか、納得いくまで試してみたという体験が書かれていた。そこに添えられた「(和重さん調べ)」の6文字を見て、36歳の時の自身を思い起こした。日蓮大聖人は「一遍の題目にも、限りない功徳がある」(新531・全940、趣意)と仰せだ。その題目を重ねていくとどうなるのか。信心の確信を得るため、私も徹底的に調べたのである。
  
 仏間に籠城するような思いで、記録をしっかりと残しながら、朝に題目をあげた。すると生活にリズムができた。あいさつに力が入った。職場で上司に「おはようございます!」と言うと、「君は朝から元気だね」と褒められた。さらに唱題を重ねていくと、営業の成果がどんどん表れた。何度も表彰された。学歴は中卒だったが、最終的には管理者に抜てきされた。
  
 人生は朝の唱題で決まる――これこそが私の実感である。親の背中を見て育った4人の子どもは全員、朝の唱題に力を入れている。全員、勝利の人生を送っている(父親調べ)。
  

〈紹介した記事はこちら〉

「イチオシ」募集案内

 ◇500字程度。添削させていただく場合もあります。
 ◇匿名、筆名(ペンネーム)、二重投稿は不可です。
 ◇フォーム投稿は、こちらのURL〈https://x.gd/33bzI〉から。
 ◇封書・はがきは 〒160-8070 聖教新聞「声」係へ。
 ◇ファクスは03(3225)9139まで。
 ◇郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号を明記してください。
 ◇採否の問い合わせには応じかねます。
 ◇掲載分には謝礼をお送りします。
 ◇原稿が当社のウェブサイトに掲載されることもご了承ください。

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