インド南東部のチェンナイ郊外に立つ創価池田女子大学（名誉創立者＝池田先生、名誉学長＝香峯子夫人）の第26回入学式が6日、晴れやかに挙行された。来賓をはじめ、在学生や教職員の代表ら約250人が参加し、新入生の出発を祝福した。
　本年で開学25周年を迎えた同大学。池田先生の長編詩「母」に感銘を受けたセトゥ・クマナン議長の熱誠と尽力により設立された。
　「学生第一」をモットーとし、創価教育と池田先生の哲学を実践する同大学は、チェンナイを代表する名門・マドラス大学のカレッジに認定されている。同窓の連帯は7400人以上に広がり、卒業生たちは「イケディアン（池田先生の思想の実践者）」としての誇りを胸に、「生命尊厳の世紀」「平和共生の世紀」を開くリーダーとして使命の舞台で活躍する。
　入学式では、ミーラ・ムルゲサン学長が歓迎のあいさつを行い、新入生の代表が宣誓文を唱和。平和のために行動し続ける信念の女性となることを約し合った。その後、創価大学最高顧問である原田会長の祝辞が紹介された。クマナン議長は、人生における師匠、友人との出会いの大切さを語り、最高の学友と共に成長の一日一日をとエールを送った。
　来賓のあいさつや学生自治会メンバーの任命などに続き、新入生2人が決意を述べた。
　「同級生や先輩方との絆を大切にしながら、挑戦の日々を送っていきます！」（生化学部のジュウェリア・ベーガム・Sさん）
　「女性のエンパワーメント（内発的な力の開花）を重視する創価池田女子大学に送り出してくれた両親に感謝し、全力を尽くします」（情報システム経営学部のスバシュリ・Kさん）

　インド南東部のチェンナイ郊（こう）外（がい）に立つ創価池田女子大学（名誉創立者＝池田先生、名誉学長＝香峯子夫人）の第26回入学式が6日、晴れやかに挙（きょ）行（こう）された。来（らい）賓（ひん）をはじめ、在学生や教職員の代表ら約250人が参加し、新入生の出発を祝福した。
　本年で開学25周年を迎（むか）えた同大学。池田先生の長編詩「母」に感（かん）銘（めい）を受けたセトゥ・クマナン議長の熱（ねっ）誠（せい）と尽（じん）力（りょく）により設立された。
　「学生第一」をモットーとし、創価教育と池田先生の哲（てつ）学（がく）を実（じっ）践（せん）する同大学は、チェンナイを代表する名門・マドラス大学のカレッジに認（にん）定（てい）されている。同（どう）窓（そう）の連帯は7400人以上に広がり、卒業生たちは「イケディアン（池田先生の思想の実践者）」としての誇（ほこ）りを胸（むね）に、「生命尊（そん）厳（げん）の世紀」「平和共生の世紀」を開くリーダーとして使命の舞（ぶ）台（たい）で活（かつ）躍（やく）する。
　入学式では、ミーラ・ムルゲサン学長が歓（かん）迎（げい）のあいさつを行い、新入生の代表が宣（せん）誓（せい）文（ぶん）を唱（しょう）和（わ）。平和のために行動し続ける信念の女性となることを約し合った。その後、創価大学最（さい）高（こう）顧（こ）問（もん）である原田会長の祝辞が紹（しょう）介（かい）された。クマナン議長は、人生における師（し）匠（しょう）、友人との出会いの大切さを語り、最高の学友と共に成長の一日一日をとエールを送った。
　来賓のあいさつや学生自治会メンバーの任命などに続き、新入生2人が決意を述べた。
　「同級生や先（せん）輩（ぱい）方（がた）との絆（きずな）を大切にしながら、挑（ちょう）戦（せん）の日々を送っていきます！」（生化学部のジュウェリア・ベーガム・Sさん）
　「女性のエンパワーメント（内発的な力（ちから）の開花）を重（じゅう）視（し）する創価池田女子大学に送り出してくれた両親に感謝し、全力を尽（つ）くします」（情報システム経営学部のスバシュリ・Kさん）