〈愛読者のページ I♡セイキョウ〉 海外の友が心に刻む御文とは? など
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2025年1月27日
聖教新聞をもっと好きになってもらいたい! そんな思いで連載している「I♡セイキョウ」。「あの人に教えたい」「会合で話したい」と思えるような、記者のこだわりやこぼれ話、取材の裏側などを紹介します。皆さまからの、推し企画・記事への熱い思いも掲載しますので、ぜひ投稿してください♪(投稿については「声」係にお送りください)
聖教新聞をもっと好きになってもらいたい! そんな思いで連載している「I♡セイキョウ」。「あの人に教えたい」「会合で話したい」と思えるような、記者のこだわりやこぼれ話、取材の裏側などを紹介します。皆さまからの、推し企画・記事への熱い思いも掲載しますので、ぜひ投稿してください♪(投稿については「声」係にお送りください)
新しくスタートした企画・連載の見どころを紹介します!
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対話こそ、困難な課題を乗り越える一切の出発点
対話こそ、困難な課題を乗り越える一切の出発点
1月20付〈世界を結ぶ対話録〉
1月20付〈世界を結ぶ対話録〉
新連載「世界を結ぶ対話録」では、池田先生と世界の識者との交流の足跡を、先生がその人物についてつづった文章と共に紹介。初回はアメリカの元国務長官・キッシンジャー博士でした。
世界の識者と1600回を超える対話を重ねた先生は「対話の意義」をこうつづっています。「どのような困難な課題であろうとも、互いの立場や差異を超えて、同じ人間として率直に話し合う『人間主義』に根ざした対話の道を開くことが、一切の出発点となります」
先生が示した“対話の模範”に学び、“対話の道”に続いていきましょう!
〈紹介した記事はこちら〉
新連載「世界を結ぶ対話録」では、池田先生と世界の識者との交流の足跡を、先生がその人物についてつづった文章と共に紹介。初回はアメリカの元国務長官・キッシンジャー博士でした。
世界の識者と1600回を超える対話を重ねた先生は「対話の意義」をこうつづっています。「どのような困難な課題であろうとも、互いの立場や差異を超えて、同じ人間として率直に話し合う『人間主義』に根ざした対話の道を開くことが、一切の出発点となります」
先生が示した“対話の模範”に学び、“対話の道”に続いていきましょう!
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ぜひ読んでもらいたい記事をピックアップしました!
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核兵器なき世界の建設へ SGIが声明を発表
核兵器なき世界の建設へ SGIが声明を発表
1月15日付
1月15日付
世界の各地域で平和運動を進めるリーダーなどで構成される「SGI声明委員会」が声明を発表しました。池田先生が平和提言で訴えてきた「核兵器の先制不使用」の誓約や「核戦争防止センター」設置の提案などを踏まえながら、核兵器のない世界の建設を呼びかけています。
読者からは“家族をはじめ接する人と平和について語り合いながら、共に進んでいきたい”“さまざまな文化や宗教を背景とする人々と対話を進め、関係を深めていかなければいけない”との声が続々と寄せられています。
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世界の各地域で平和運動を進めるリーダーなどで構成される「SGI声明委員会」が声明を発表しました。池田先生が平和提言で訴えてきた「核兵器の先制不使用」の誓約や「核戦争防止センター」設置の提案などを踏まえながら、核兵器のない世界の建設を呼びかけています。
読者からは“家族をはじめ接する人と平和について語り合いながら、共に進んでいきたい”“さまざまな文化や宗教を背景とする人々と対話を進め、関係を深めていかなければいけない”との声が続々と寄せられています。
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担当記者に聞いた、取材の裏側を紹介します!
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海外の友が心に刻む御文とは? ここに仏法の普遍性が!
海外の友が心に刻む御文とは? ここに仏法の普遍性が!
1月12日付〈御書の力〉
1月12日付〈御書の力〉
日蓮大聖人の御書をひもときながら困難に立ち向かうメンバーは今、世界中にいます。文化的背景の違いを超えて希望を送っている事実に、仏法の普遍性が表れている――担当記者は、それをメンバーの“生の声”で示したいと、企画を立ち上げた思いを語ります。
取材で印象的だったのは、楽しそうに体験を語る姿。大切にしている御書の一節を尋ねると、どうしても一つに絞りきれないと、いくつも答えてくれたそうです。世界で同時進行する広布拡大の根本には、教学の研さんと御書を身で読む実践があるんですね♪
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日蓮大聖人の御書をひもときながら困難に立ち向かうメンバーは今、世界中にいます。文化的背景の違いを超えて希望を送っている事実に、仏法の普遍性が表れている――担当記者は、それをメンバーの“生の声”で示したいと、企画を立ち上げた思いを語ります。
取材で印象的だったのは、楽しそうに体験を語る姿。大切にしている御書の一節を尋ねると、どうしても一つに絞りきれないと、いくつも答えてくれたそうです。世界で同時進行する広布拡大の根本には、教学の研さんと御書を身で読む実践があるんですね♪
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記事や見出し、写真に込められたこだわりを紹介します!
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感染症流行の季節が到来 正しい情報を読者へ
感染症流行の季節が到来 正しい情報を読者へ
1月11日付〈健康PLUS〉
1月11日付〈健康PLUS〉
1月11日付には、今冬流行している三つの感染症対策をテーマに、日本感染症学会インフルエンザ委員会の石田直委員長へのインタビューが掲載されました。専門的な知見とともに、具体的な対策方法も紹介されています。
担当した記者は、インフルエンザがはやり始めた時期であり、コロナ禍の当初に比べて感染症対策への意識が低下している時期だからこそ、今回のテーマにしたそうです。また、SNSなどで情報があふれている今、“正しい知識を持った方に取材し、読者に届けることに意義がある”との思いで紙面制作に当たったと教えてくれました。
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1月11日付には、今冬流行している三つの感染症対策をテーマに、日本感染症学会インフルエンザ委員会の石田直委員長へのインタビューが掲載されました。専門的な知見とともに、具体的な対策方法も紹介されています。
担当した記者は、インフルエンザがはやり始めた時期であり、コロナ禍の当初に比べて感染症対策への意識が低下している時期だからこそ、今回のテーマにしたそうです。また、SNSなどで情報があふれている今、“正しい知識を持った方に取材し、読者に届けることに意義がある”との思いで紙面制作に当たったと教えてくれました。
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愛読者の皆さまからいただいた、推し企画・記事へのアツい思いを紹介します!
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同志の姿に触発され 10年前の夢が再燃!
同志の姿に触発され 10年前の夢が再燃!
1月9日付〈信仰体験〉
1月9日付〈信仰体験〉
北海道岩見沢市 田中伸二(68歳)
1月9日付「信仰体験」のページは、間もなく69歳になる私に“夢”を与えてくれました。紙面に登場したのは埼玉県戸田市の82歳の小峰律子さん。駅の改札近くに置かれた、誰でも演奏できる“ストリートピアノ”を毎日のように弾き、道行く人に喜んでもらっているとの体験でした。学会歌を奏でれば「何の曲ですか」と対話が始まり、有名な曲を弾けば知っている人が歌い出し、即席のコンサートになって、たくさんの一期一会の出会いを結んでいる――その内容に衝撃を受けました。
というのも、私は10年ほど前に“ハーモニカで学会歌「母」を演奏したい”と思い立ち、練習してみました。しかし、フラットの音がなかなか吹けず、諦めてしまったのです。
そんなこともあり、喜寿(77歳)を超えてからピアノに挑戦し、コロナ禍で気分が沈みがちな同志に学会歌を演奏して喜んでもらったという小峰さんに、大いに触発を受けました。私も、もう一度、ハーモニカに挑戦し、“学会歌「母」を地区の皆さんに披露する”との夢をかなえたいと思います。
紙面に勇気と希望を頂きました。本当にありがとうございました。
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北海道岩見沢市 田中伸二(68歳)
1月9日付「信仰体験」のページは、間もなく69歳になる私に“夢”を与えてくれました。紙面に登場したのは埼玉県戸田市の82歳の小峰律子さん。駅の改札近くに置かれた、誰でも演奏できる“ストリートピアノ”を毎日のように弾き、道行く人に喜んでもらっているとの体験でした。学会歌を奏でれば「何の曲ですか」と対話が始まり、有名な曲を弾けば知っている人が歌い出し、即席のコンサートになって、たくさんの一期一会の出会いを結んでいる――その内容に衝撃を受けました。
というのも、私は10年ほど前に“ハーモニカで学会歌「母」を演奏したい”と思い立ち、練習してみました。しかし、フラットの音がなかなか吹けず、諦めてしまったのです。
そんなこともあり、喜寿(77歳)を超えてからピアノに挑戦し、コロナ禍で気分が沈みがちな同志に学会歌を演奏して喜んでもらったという小峰さんに、大いに触発を受けました。私も、もう一度、ハーモニカに挑戦し、“学会歌「母」を地区の皆さんに披露する”との夢をかなえたいと思います。
紙面に勇気と希望を頂きました。本当にありがとうございました。
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「イチオシ」募集案内
「イチオシ」募集案内
◇500字程度。添削させていただく場合もあります。
◇匿名、筆名(ペンネーム)、二重投稿は不可です。採否の問い合わせには応じかねます。
◇掲載分には謝礼をお送りします。
◇封書・はがき、ファクス、メールで受け付けます。いずれの場合も、郵便番号、住所、氏名、職業、年齢、電話番号を明記してください。
〈封書・はがきでの投稿〉
〒160-8070 聖教新聞「声」係
〈ファクスでの投稿〉 03(3225)9139
〈メールでの投稿〉 koeran@seikyo-np.jp
◇原稿が当社のウェブサイトに掲載されることもご了承ください。
◇500字程度。添削させていただく場合もあります。
◇匿名、筆名(ペンネーム)、二重投稿は不可です。採否の問い合わせには応じかねます。
◇掲載分には謝礼をお送りします。
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〈封書・はがきでの投稿〉
〒160-8070 聖教新聞「声」係
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〈メールでの投稿〉 koeran@seikyo-np.jp
◇原稿が当社のウェブサイトに掲載されることもご了承ください。