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〈愛読者のページ I♡セイキョウ〉 「座談会の企画」をテーマに読者の投稿まとめてみました、など 2025年2月24日

 聖教新聞をもっと好きになってもらいたい! そんな思いで連載している「I♡セイキョウ」。「あの人に教えたい」「会合で話したい」と思えるような、記者のこだわりやこぼれ話、取材の裏側などを紹介します。皆さまからの、推し企画・記事への熱い思いも掲載しますので、ぜひ投稿してください♪(投稿については「声」係にお送りください)

ぜひ読んでもらいたい記事をピックアップしました!

学会の図書贈呈運動に池田先生が込めた思いとは
2月14日付
2月14日付

 50年以上にわたり取り組んできた創価学会の図書贈呈運動。最初の贈呈先は、本土復帰直後の沖縄の小・中学校でした。本土との教育格差があった沖縄の学校に、池田先生は「未来を担う子どもたちの教育に役立ててほしい」との思いで図書を贈呈しました。
 
 戦時中から戦後にかけての青春時代に本を生きる糧にしてきた先生が、子どもの心に「希望の種」「精神の滋養」をとの思いで始まったこの運動は世界にまで広がりました。紙面では、図書贈呈運動の源流となった師弟のエピソードなども紹介されています。
 
〈紹介した記事はこちら〉

 取材した記者に、記事に書き切れなかったこぼれ話を聞きました!

地球温暖化の抑制へ、20年続く植林活動の情熱
2月13日付〈クローズアップ〉
2月13日付〈クローズアップ〉

 フィリピンSGIが2005年から取り組んでいる、マングローブの植林活動のルポが掲載! 記者が同行した日、ミンダナオ島は40度に迫る気温でした。苗木の一本一本に、添え木が丁寧に結ばれているのを見て、こまやかで地道な作業に感銘を受けたそうです。
 
 地球温暖化の抑制にも有効とされているマングローブ。20年前に植えた苗木は今や高さ10メートルほどになり、その周辺には多くの生き物も生息するようになったとのこと。干潮の海辺では、たくさんのカニが記者を歓迎(?)してくれたみたいですよ♪
 
〈紹介した記事はこちら〉

担当記者に聞いた、取材の裏側を紹介します!

牛が心を許してくれた⁉ 迫力の写真の裏側
2月17日付〈ファインダー 信仰体験〉
2月17日付〈ファインダー 信仰体験〉

 群馬の酪農家・野口さんの信仰体験とともに掲載されていたのは、迫力ある「牛」の写真。これは撮影に3日かかったそうです。
 
 写真記者が早朝に牛舎を訪れると、待っていたのはマイナス3度の寒さと、牛たちの冷たい警戒のまなざしでした。
 
 めげずにシャッターを切り続けると、やっと3日目に牛が心を許してくれたようで(?)、とてもリラックスしている牛たちの姿を写真に収めることができました。それが、紙面や電子版に掲載されている写真です。
 
 1枚の写真にこだわる記者の姿に、見守っていた野口さんから、「聖教新聞の写真の見方が変わりました」とのうれしい言葉も頂いたそうです♪
 
〈紹介した記事はこちら〉

 魅力的な連載コーナーがたくさんある聖教新聞。今回は「声」の欄をまとめました♪

「座談会の企画」をテーマに読者の投稿まとめてみました

 「今月の座談会は何をやろうかな」「どうやったら、みんなに楽しんでもらえるだろう」――毎月のように頭をひねっている方も多いのではないでしょうか。そこで、本紙の「声」の欄に掲載された読者の投稿の中から、座談会の企画にまつわるものの一部を、「読者の声セレクション」としてまとめてみました♪
 
 「未来部コーナー」ならぬ「大人コーナー」や、「学会歌ザ・ベストテン!」など斬新な企画をはじめ、座談会に向けた準備にも工夫が光っています。ぜひ参考にしてください♪
 
〈「読者の声セレクション」はこちら〉

愛読者の皆さまからいただいた、推し企画・記事へのアツい思いを紹介します!

最大の壁は自身の諦めの心

 東京都荒川区 武田孝子(67歳)
 
 私の“イチオシ”は「名字の言」です。
 
 「サーカスの『象』は、曲芸の出番以外は杭に鎖でつながれていた。象の巨体からすれば、小さな杭なのに引き抜こうとしない」――こう始まる2月12日付は特に心に残りました。
 
 象が杭を抜かなかった理由は、子象の頃に杭を抜こうとしたが抜けなかった記憶があり、“自分には無理”という「諦めの心」があったからだ、との箇所を読み、私は「なるほど!」と納得しました。とともに、私が経験したことも同じだと思いました。
 
 介護施設に入居した際、心機一転、聖教新聞の購読推進を決意しました。電話やSNSを活用し、「元気が出る新聞だよ」と友人に勧めました。ところが、断られ続けると「諦めの心」が出てきます。しかし、勇気を奮い起こして自分の弱い心に立ち向かい、同級生や入居前のご近所さんらに新たな購読推進ができました。一つの壁を乗り越えた喜びでいっぱいになりました。
 
 「名字の言」の最後には「境涯を開けば、大きかった悩みも小さく感じられ、悠々と勝ち越えていける」と記されていました。これからも題目をあげ抜き、自身の境涯革命に挑みます。
 
〈紹介した記事はこちら〉

「イチオシ」募集案内

 ◇500字程度。添削させていただく場合もあります。
 ◇匿名、筆名(ペンネーム)、二重投稿は不可です。採否の問い合わせには応じかねます。
 ◇掲載分には謝礼をお送りします。
 ◇封書・はがき、ファクス、メールで受け付けます。いずれの場合も、郵便番号、住所、氏名、職業、年齢、電話番号を明記してください。
 〈封書・はがきでの投稿〉
 〒160-8070 聖教新聞「声」係
 〈ファクスでの投稿〉 03(3225)9139
 〈メールでの投稿〉 koeran@seikyo-np.jp
 ◇原稿が当社のウェブサイトに掲載されることもご了承ください。

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