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〈愛読者のページ I♡セイキョウ〉 1月の記事のヨミドコロを紹介、など 2025年2月11日

 聖教新聞をもっと好きになってもらいたい! そんな思いで連載している「I♡セイキョウ」。「あの人に教えたい」「会合で話したい」と思えるような、記者のこだわりやこぼれ話、取材の裏側などを紹介します。皆さまからの、推し企画・記事への熱い思いも掲載しますので、ぜひ投稿してください♪(投稿については「声」係にお送りください)

ぜひ読んでもらいたい記事をピックアップしました!

各国リーダーの声に迸る 世界広布の勢いと情熱
1月26日付
1月26日付

 SGI発足50周年を迎えた1月26日付の紙面には、“次の50年”に向けてさらなる飛翔を決意する世界五大州の各国SGI(アメリカ、アルゼンチン、オーストラリア、デンマーク、インド、コートジボワール)のリーダーの声が紹介されました!
 
 アルゼンチンの広布伸展の四つの要因や、SGI発足の集いに参加したデンマークのリーダーのエピソードなど、池田先生の心をわが心として創価の哲学と励ましの連帯を広げる模様がつづられており、世界広布の勢いと情熱を感じることができます。
 
〈紹介した記事はこちら〉

 首を長くして待つほど聖教新聞が大好きなジラと、話を聞くのが大好きなパオ。1月に掲載された記事のヨミドコロを話しているようです♪

パオ こういうところからも創価の哲学が世界に広がっていることを実感できるパオン……!
 
ジラ なにやら感動している様子だね。何の記事を読んでいるの?
 
パオ 1月20日付の1面パオン。池田先生の外国語書籍が52言語2500点もあるって知って驚いたパオン!
 
ジラ そうだね♪ ちなみに海外出版第1号は1972年の小説『人間革命』の英語版だったんだよ。
 
パオ 知らなかったパオン! 聖教ブックストアでも、新たに取り扱いが始まった英語版の書籍があるみたいパオン。
 
ジラ 始まったといえば、1月はたくさんの企画がスタートしたよね! 1日付〈2030年へ 人類の宿命転換への挑戦〉のほか、8日付〈わが進む道は師弟の道〉、10日付〈池田大作先生アルバム フォトストーリー〉、12日付〈御書の力〉とか♪
 
パオ 魅力的な企画ばっかりパオン♪ 1月21日付でスタートした〈飛翔への羅針盤〉は「祈り」がテーマで勉強になったパオン!
 
ジラ 御書を拝しながら学べるから、個人の研さんだけじゃなくて、会合の企画としても使いやすいよね。
 
パオ 池田先生の指導が載っているのもうれしいパオン♪ 1月はほかにどんな記事がよく読まれたパオンか?
 
ジラ 1月19日付〈ヒーローズ〉ライト兄弟は、“飛翔の年”のスタートにピッタリの内容だったね!
 
パオ ライト兄弟を通して池田先生が語った「何事も一歩一歩」「とにかく前へ前へ」っていう言葉が心に残ったパオン。華々しい結果の裏には、地道な努力があるパオンね。
 
ジラ 1月5日付〈四季の輝き〉の、“SGIの運動は、仏法という最高の哲理と慈愛をもって「人間」をつくり、育てゆく、未聞の大事業である”という言葉は印象的だったなあ。
 
パオ 何よりも「人間」を大切にする先生の心が伝わってくるパオン!
 
ジラ それと、1月22日付〈SDGs×SEIKYO〉の、日本で最初の「子ども食堂」を開設した近藤博子さんの記事も反響の声が多かったよ。取材中もたくさんの人が「今日はやってないの?」って、訪ねてきたみたい。
 
パオ 記者の人が“地域の人に愛されているのが伝わってきた”って言ってたパオン。パオもみんなに愛されるように頑張るパオン♪

担当記者に聞いた、取材の裏側を紹介します!

写真記者が川に入って撮った “生き物への愛情”あふれる笑顔
1月26日付〈スタートライン〉
1月26日付〈スタートライン〉

 多摩川の生態系を外来種から守りながら、子どもたちに命の大切さを伝える「ふれあい移動水族館」の活動に取り組む山崎愛柚香さんが、〈スタートライン〉に登場しました!
 
 取材では、写真記者も胴長を着て川の中へ。川底の地形を把握する山崎さんが歩きやすいルートを教えてくれ、安心して撮影できたそうです。
 
 山崎さんは、目にする全ての生き物の名前が分かるだけでなく、個体数の増減や、おいしいかどうかまで知り尽くしていたとのこと。生き物への愛情が、すてきな笑顔に表れていますね♪
 
〈紹介した記事はこちら〉

愛読者の皆さまからいただいた、推し企画・記事へのアツい思いを紹介します!

子どもたちの作品に光る 池田先生の精神に涙
1月30日付
1月30日付

 千葉県佐倉市 小川貴(74歳)
 
 第13回「きぼう作文コンクール」で、最優秀賞であるホイットマン賞(詩部門)、ユゴー賞(読書感想文部門)に輝いた作品を読み、涙しました(1月30日付)。
 
 「こまっているひとがいたらたすけてあげたい」「自分に勝つまで頑張れる人に」「人を思いやる心を大切に」――子どもたちが紡ぎ出した言葉の中に、池田先生の心が光っていたように感じたからです。
 
 かつて先生は「子供のなかには立派な『大人』がいる。その『大人』に向かって語りかけることである。そうすれば、『人格』が育っていく」と語られました。
 
 先生が、未来部員を“大人”として対等に接してきたからこそ、先生の精神が未来部員たちに伝授され、希望の宝の人材が育っているのだと実感しています。今春、創価大学を卒業する私の孫2人も、先生に見守られ、創価の庭でたくましく成長しました。
 
 先生は「永遠に広宣流布の指揮をとる」とつづられました。今回の受賞作品を通し、その言葉の核心に迫ることができたように思います。素晴らしい作品をありがとうございました。
 
〈紹介した記事はこちら〉

「イチオシ」募集案内

 ◇500字程度。添削させていただく場合もあります。
 ◇匿名、筆名(ペンネーム)、二重投稿は不可です。採否の問い合わせには応じかねます。
 ◇掲載分には謝礼をお送りします。
 ◇封書・はがき、ファクス、メールで受け付けます。いずれの場合も、郵便番号、住所、氏名、職業、年齢、電話番号を明記してください。
 〈封書・はがきでの投稿〉
  〒160-8070 聖教新聞「声」係
 〈ファクスでの投稿〉 03(3225)9139
 〈メールでの投稿〉 koeran@seikyo-np.jp
 ◇原稿が当社のウェブサイトに掲載されることもご了承ください。

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