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〈愛読者のページ I♡セイキョウ〉 世界中に夢と感動を与えたウォルト・ディズニーの生涯、など 2025年8月25日

 聖教新聞をもっと好きになってもらいたい! そんな思いで連載している「I♡セイキョウ」。「あの人に教えたい」「会合で話したい」と思えるような、記者のこだわりやこぼれ話、取材の裏側などを紹介します。皆さまからの、推し企画・記事への熱い思いも掲載しますので、ぜひ投稿してください♪(投稿については「声」係にお送りください)

ぜひ読んでもらいたい記事をピックアップしました!

世界中に夢と感動を与えたウォルト・ディズニーの生涯
8月11日付〈ヒーローズ〉
8月11日付〈ヒーローズ〉

 古今の偉人たちの生涯や池田先生の人物観を紹介する連載〈ヒーローズ〉。8月11日付では、世界中で愛されるキャラクター「ミッキーマウス」の生みの親であり、映画人、実業家のウォルト・ディズニーを取り上げています。数々の苦難に直面しながらも、常に新しい発想で人々に夢と感動を与えたディズニーの生き方には胸を打たれるものがあります。
 
 紙面では、池田先生が東京ディズニーランドを訪れた際のエピソードやディズニーの言葉を通しての先生の指針を紹介しています。
 
〈紹介した記事はこちら

 取材した記者に、記事に書き切れなかったこぼれ話を聞きました!

温かなまなざしが、子どもたちの笑顔をつくる
8月13日付〈SDGs×SEIKYO〉
8月13日付〈SDGs×SEIKYO〉

 約40年にわたって不登校の子どもたちの居場所づくりに取り組んできた、NPO法人「フリースペースたまりば」理事長の西野博之さんのインタビューが掲載されました。
 
 記事の中で西野さんは、どんな状況でも肯定的に見守る“温かなまなざし”が、子どもたちにとって何よりも力になると語ります。
 
 取材が終わると、子どもたちが民族楽器を鳴らし始め、自然と周囲のみんなが集まり楽しく盛り上がったそう♪ 記者は園内の様子を、“笑顔の宝庫でした”と振り返りました。
 
〈紹介した記事はこちら

記事や見出し、写真に込められたこだわりを紹介します!

たくさんの人に知ってほしい それって「気象病」かも
8月10日付〈健康PLUS〉
8月10日付〈健康PLUS〉

 「気象病」って知っていますか? これは雨の日の頭痛やだるさなど、気象変化によって起こる心身の不調のこと。知名度が低いため、原因にたどりつけない人も多いそうです。
 
 今回教えてくれた、せたがや内科・神経内科クリニックの久手堅司院長は、紙面を通して多くの人に知ってもらい、予防してほしいと語ります。
  
 今の季節は、台風が多く、不調が増えやすくなります。気象病のチェックリストや簡単なマッサージも紹介されていますので、ぜひ知り合いにシェアしてみてください♪
  
〈紹介した記事はこちら

担当記者に聞いた、取材の裏側を紹介します!

笑顔あふれる“カキケン”紙面 レイアウト担当者も現地へ
8月14日付
8月14日付

 8月5~7日に開催された全国未来部夏季研修会(通称=カキケン)。紙面では、当日を迎えるまでの未来部員を追ったルポが掲載されています♪
  
 未来部員の笑顔の写真が印象的な紙面。レイアウトの裏側を聞くと……。紙面のイメージを膨らませるために、レイアウト担当者もカキケンに参加したとのこと。その中で、多くの未来部員の笑顔を紙面に載せたい。また、来年以降に参加する未来部員に“カキケンって楽しそう”と思ってもらえる紙面にしたいとの思いで制作に当たったことを教えてくれました!
  
〈紹介した記事はこちら

愛読者の皆さまからいただいた、推し企画・記事へのアツい思いを紹介します!

“育自”日記の詩の背景知り涙
8月14日付〈教育〉
8月14日付〈教育〉

 千葉県柏市 本田良子(68歳)
  
 聖教新聞の「月々日々に」「きょうの発心」を書き写すのが毎日の日課です。亡き母の日課でもありました。
  
 紙面の中で一番楽しみにしているのが〈子どもと歩む――“育自”日記〉です。家族に対する温かな心や、ちょっとした日常会話がテーマの詩に毎回感動しています。また、詩人・エッセイストの浜文子さんのコメントは一つ一つの意味や背景がよく分かるとともに、とても「言葉」を大切にされていると感じます。
  
 8月14日付には、「一日」との題名の詩が掲載されていました。「ねて おきて また ねておきて よる ねるよ 今日も一日 おつかれさん」
  
 投稿者は79歳の女性ですが、コメントによって、10年前に10歳で病死したお孫さんが残した詩で、「院内学級で発表した生きた証の詩」であると知りました。10歳の子どもの心情を丁寧にくみ取ったコメントに感涙し、深い愛情を注いだご家族、そして一生懸命に病と闘い、何げない日常を詩にしたお孫さんに「偉かったね」と声をかけたくなりました。
  
 心に残る詩と出合うことができました。ありがとうございました。
  
〈紹介した記事はこちら

「イチオシ」募集案内

 ◇500字程度。添削させていただく場合もあります。
 ◇匿名、筆名(ペンネーム)、二重投稿は不可です。採否の問い合わせには応じかねます。
 ◇掲載分には謝礼をお送りします。
 ◇封書・はがき、ファクス、メールで受け付けます。いずれの場合も、郵便番号、住所、氏名、職業、年齢、電話番号を明記してください。
 〈封書・はがきでの投稿〉
  〒160-8070 聖教新聞「声」係
 〈ファクスでの投稿〉 03(3225)9139
 〈メールでの投稿〉 koeran@seikyo-np.jp
 ◇原稿が当社のウェブサイトに掲載されることもご了承ください。

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