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〈愛読者のページ I♡セイキョウ〉 10月の記事のヨミドコロを紹介、など 2024年11月12日

 聖教新聞をもっと好きになってもらいたい! そんな思いからスタートした「I♡セイキョウ」。「あの人に教えたい」「会合で話したい」と思えるような、記者のこだわりやこぼれ話、取材の裏側などを紹介します。皆さまからの、推し企画・記事への熱い思いも掲載しますので、ぜひ投稿してください♪(投稿については「声」係にお送りください)
 
 

 首を長くして待つほど聖教新聞が大好きなジラと、話を聞くのが大好きなパオ。10月に掲載された記事のヨミドコロを話しているようです♪

ジラ へぇ~、こんなこと思いつかなかった! これはタイパがいいぞ。参考になるな~、ふふふ。
  
パオ ジラちゃんがイヤホンしながらセイキョウ読んでるなんて、珍しいパオンね。
  
ジラ ラジオも一緒に聞いてたんだ♪ 10月27日付〈暮らし〉のページによると、両耳でそれぞれ別の番組を聞くつわものがいるみたいで、まねしてみたのさ!(キラッ)
  
パオ 両耳で別の番組を聞きながら、さらにセイキョウを読んでいたパオか!? めちゃくちゃ難易度が高いパオン……。
  
ジラ ちなみに聞いてたラジオは両耳とも「ラジオSEIKYO LABO」だよ♪
  
パオ 流れてくる声が同じじゃ聞き分けるのむず過ぎパオン……。セイキョウラボはパーソナリティーのユーモアというか、小ボケがクセになるパオンね。
  
ジラ そうなんだよ~。ユーモアと言えば、10月23日付の〈幸齢社会〉の紙面に、記者が肉じゃが作りに挑戦したっていうコーナーがあったね。
  
パオ お父さんの料理に手を付けない息子さんとのやりとり。読みながらパパ記者を応援していたパオン。
  
ジラ 10月に読者から反響が多かった記事の一つは、10日付〈危機の時代を生きる 希望の哲学〉だったよ。
  
パオ 日本大学・西田教授の記事パオンね。社会にとって創価学会がどう重要なのか、っていう意見は客観的だし分かりやすかったパオン。
  
ジラ 10月31日付〈Colorful〉には「日経DUAL」を創刊した羽生さんのインタビューが出てたね。仕事が正念場の日の子育てのエピソード、感動した!
  
パオ その場の様子が目に浮かぶパオン! 赤裸々なエピソードといったら聖教公式noteも面白いパオン。
  
ジラ そうだね! 大変な中でもユーモアたっぷりな書き方が魅力だよね。今回の〈Colorful〉は、電子版に長編記事が掲載されてるからお見逃しなく♪ 電子版と言えば、小説『新・人間革命』第14巻「烈風」の章の配信が、6日に完結したね!
  
パオ 毎日配信だから、読むリズムができて、読むのが苦手なパオには、とってもありがたいパオン!
  
ジラ うん! 聖教電子版は、12月から大白蓮華とのセットプランも始まるし、楽しみだな~♪
 
 

ぜひ読んでもらいたい記事をピックアップしました!

平和実現のために重視すべき 池田思想の3項目
本紙10月18日付〈識者が語る 未来を開く池田思想〉
本紙10月18日付〈識者が語る 未来を開く池田思想〉

 「多文化共生のための国際アカデミー(IAMC)」のオードリー・キタガワ会長が、多文化の共生を巡り、「信頼の重要性」や「宗教団体が果たす役割」などについて語りました。
  
 キタガワ会長が池田先生の平和思想で特に重視する三つの項目。それは①政治家や指導者の意識変革②核兵器の廃絶に向けたビジョンの共有③地球規模での「人間の安全保障」の確立―だと言います。ほかにも紙面では“「差異へのこだわり」を克服するための英知が仏法思想にはある”と語り、仏法への深い共感を寄せています。
  
〈紹介した記事はこちら〉
 
 

 取材した記者に、記事に書き切れなかったこぼれ話を聞きました!

グロリアが全国大会で金賞! 演奏直後に号泣だった理由
本紙10月28日付
本紙10月28日付

 創価グロリア吹奏楽団が「全日本吹奏楽コンクール」で、6大会連続17回目の金賞に輝きました♪
  
 演奏する上で大切にしていることは、正確に演奏することもさることながら、「音楽で何を伝えるのか」という心の部分だそうです。“思い”と“正確さ”を両立させる難しさにもがきながら、東京都代表の切符を勝ち取り、全国大会に進みました。
  
 迎えた本番。思い描いていた通りの演奏ができ、奏者たちの中には舞台から降りた直後に号泣した人も。皆で喜びを分かち合ったそうです。
  
〈紹介した記事はこちら〉
 
 

愛読者の皆さまからいただいた、推し企画・記事へのアツい思いを紹介します!

病を乗り越え 今がある
本紙10月30日付〈信仰体験 私と乳がん〉
本紙10月30日付〈信仰体験 私と乳がん〉

 滋賀県大津市 我毛奈々(55歳)
  
 10月30日付の本紙に掲載された、乳がんを経験した方の信仰体験「裏紙に書いた50項目の願い」を読みました。私はうつ病を発症して、来年で20年になります。その方と私は同い年。病気をしたのも同じ頃です。飾らない率直な一言一言に、抱える病は違っても、この20年間を同じように踏ん張ってこられたんだなと感動し、私自身の来し方を振り返りました。
  
 病気になった頃、全ての連絡先を消し、友人とのつながりを一切断ちました。抗うつ剤の服用など、つらい日々が続きましたが、8年前には薬を飲まない生活に戻り、現在は夫と二人三脚で鍼灸整骨院を営んでいます。
  
 患者さんの中にも、うつ病の方がいます。言葉にできない思いをくみ取りながら、話したいことは話したいように、最後まで聞き切ることを心がけています。「聞いてもらうと心が楽になる」と明るくなった顔を見ると、体験記事にあった「ちょっとだけ病気に感謝しとるんよ」との言葉の通り、全てに意味があったと思えます。ちなみに、私は30項目挙げて祈り、全て当てはまった夫と出会い結婚。今年で27年になります。今、とても幸せです。
  
〈紹介した記事はこちら〉
 
 

「イチオシ」募集案内

 ◇500字程度。添削させていただく場合もあります。
 ◇匿名、筆名(ペンネーム)、二重投稿は不可です。採否の問い合わせには応じかねます。
 ◇掲載分には謝礼をお送りします。
 ◇封書・はがき、ファクス、メールで受け付けます。いずれの場合も、郵便番号、住所、氏名、職業、年齢、電話番号を明記してください。
 〈封書・はがきでの投稿〉
  〒160-8070 聖教新聞「声」係
 〈ファクスでの投稿〉 03(3225)9139
 〈メールでの投稿〉 koeran@seikyo-np.jp
 ◇原稿が当社のウェブサイトに掲載されることもご了承ください。

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