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〈愛読者のページ I♡セイキョウ〉 座談会の企画を4こま漫画で紹介、など 2025年9月8日

 聖教新聞をもっと好きになってもらいたい! そんな思いで連載している「I♡セイキョウ」。「あの人に教えたい」「会合で話したい」と思えるような、記者のこだわりやこぼれ話、取材の裏側などを紹介します。皆さまからの、推し企画・記事への熱い思いも掲載しますので、ぜひ投稿してください♪(投稿については「声」係にお送りください)

ぜひ読んでもらいたい記事をピックアップしました!

開館25周年を迎えた、創価世界女性会館の歴史
8月16日付〈女性部のページ〉
8月16日付〈女性部のページ〉

 今日、開館25周年を迎えた、創価世界女性会館の歴史が紹介されました。
  
 2000年9月8日の開館式には、名誉館長の池田香峯子夫人が参加。翌9日には池田大作先生が初訪問し、香峯子夫人と共に館内を視察しました。その折、池田先生は語りました。「皆さまが、一人も残らず、幸福になられるよう、勝利されるよう、毎日、真剣に祈っています」
  
 師の真心が詰まった同会館。これまで、40を超える国や地域から、ノーベル平和賞受賞者をはじめとする世界の識者が来館しています。

〈紹介した記事はこちら〉

4こま漫画で座談会の企画を紹介

思わず“いいね!”と言いたくなる、地方版の企画を取り上げます!

9月5日付 奈良版 〈マンガ 座談会企画ラボ〉
9月5日付 奈良版 〈マンガ 座談会企画ラボ〉

 毎月の座談会の企画に思案を巡らせる方は多いのではないでしょうか。そんな皆さんにおすすめなのが、「4こま漫画」で座談会の“ミニ企画”を紹介する【奈良版】のコーナー。
  
 記者たちが“座談会の企画内容って、文字だけだと伝わりづらい”という課題に向き合う中で生まれたアイデアが漫画だったそうです。「イメージできて分かりやすい」「すぐに活用できそう」と好評です。
  
 実はこの漫画、大学で美術を専攻していた支局記者が描いています。電子版では漫画の長編が見られます♪
  
〈紹介した記事はこちら〉

聖教電子版有料プラン会員の方は、全国の地方版をお読みいただけます。

 首を長くして待つほど聖教新聞が大好きなジラと、話を聞くのが大好きなパオ。8月に掲載された記事のヨミドコロを話しているようです♪

ジラ おっ! また面白い企画が始まったなあ。
  
パオ ❶8月16日付〈社会学者・富永京子さんとイドバタ会議〉だね♪ 池田華陽会やヤング白ゆり世代の記者が疑問をぶつけてるパオン。
  
ジラ うんうん。“周囲に創価学会に入会していることを言えない”っていう友の率直な悩みも、それに寄り添う富永さんのコメントも参考になるよ。電子版では長編記事が読めるんだね!
  
パオ 不妊をテーマにした、❷8月9日付〈WITH あなたと〉も電子版で長編記事が読めるパオンよ。
  
ジラ 不妊の当事者のサポートや啓発運動をしているNPO法人Fineの野曽原誉枝理事長のインタビューだね。
  
パオ 不妊を取り巻く社会状況の変化についても勉強になったパオン。
  
ジラ そうだね。9月13日に、野曽原理事長を招いてオンラインイベントをやるみたいだよ(締め切りは10日)。
  
パオ まだ間に合うパオン♪ そういえば、野曽原理事長も、インタビューしている記者も、不妊を経験した当事者って書いてあったよ。
  
ジラ 当事者の目線といえば、❸8月28日付〈ライフウオッチ〉の就職氷河期世代のルポに、たくさんの反響の声が届いたみたいだよ。
  
パオ 就職難に直面した時に、信仰がどのように希望をもたらしたのかに迫った記事だよね。つらい時に励まされた池田先生の指針がたくさん紹介されているのも良かったパオン。
  
ジラ そうだね。話は変わるけど、この8月は、戦後80年特集として、いろいろな記事が掲載されていたね。
  
パオ 8月30日付〈Seikyo Gift〉に、戦後80年の特集記事がまとめられていたパオン。
  
ジラ 平和運動家のサーロー節子さんのインタビューや歴史小説家の安部龍太郎さんと作家の佐藤優さんの対談、信仰体験もあるね。戦争や核兵器、平和について考えるきっかけになると思う。
  
パオ ❹8月15日付〈池田先生 永遠の指針〉で掲載された寄稿「終戦62年に念う」は、何度でも読み深めたい内容だったパオン。
  
ジラ 池田先生が終戦当時をつづった寄稿だね。不戦の誓いの原点が、ここに書かれているなって感じたよ。
  
パオ その通りだね。パオも、先生が弟子に託した思いをしっかり受け継いで、たくさんの人と平和について語り合っていくパオン。

愛読者の皆さまからいただいた、推し企画・記事へのアツい思いを紹介します!

聖教新聞と共に人生を歩む

 京都府木津川市 辻井紘子(83歳)
  
 8・24「聖教新聞創刊原点の日」75周年、おめでとうございます。8月24日付の「寸鉄」に「世界中の人に読ませたい―戸田先生」とありました。この戸田先生の思いをわが心とした池田先生の尽力によって創刊され、発展してきたのが聖教新聞です。
  
 振り返ると、私は聖教新聞と共に成長の節を刻んできました。これまで50年近く、聖教新聞の配達に携わってきました。幾度となく悩みに直面しましたが、そのたびに購読推進に挑戦。友に仏法の偉大さと学会の真実を語り抜く中で、自身の弱い生命の殻を破れたと実感でき、「どんな悩みも乗り越えていける!」との確信をつかむことができました。
  
 現在、私は聖教新聞を活用することを日課にしています。地域の友人や知人と対話する時は、必ず聖教新聞の話をします。「池田先生はすごい方ね」「信仰体験が素晴らしい」「漢字に仮名が振ってあるので読みやすい」等の声を頂くなど、大変好評です。何よりも私自身が毎日、聖教新聞が届くのが楽しみです。聖教新聞に支えられての私の人生です。これからも“人間主義の機関紙”と共に歩み続けます。

「イチオシ」募集案内

 ◇500字程度。添削させていただく場合もあります。
 ◇匿名、筆名(ペンネーム)、二重投稿は不可です。
 ◇フォーム投稿は、こちらのURL〈https://x.gd/33bzI〉から。
 ◇封書・はがきは 〒160-8070 聖教新聞「声」係へ。
 ◇ファクスは03(3225)9139まで。
 ◇郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号を明記してください。
 ◇採否の問い合わせには応じかねます。
 ◇掲載分には謝礼をお送りします。
 ◇原稿が当社のウェブサイトに掲載されることもご了承ください。

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