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「令和8年熊本地震」救援情報 体に負担がかからない床からの起き上がり・立ち上がり方法 2026年8月11日
避難所では、床での生活になることもあります。床から直接、起き上がったり、立ち上がったりするには、より多くの筋力を必要とします。特に高齢者や体力が低下している人にとっては、この動作が大きな負担となってしまいます。できるだけ、体に負担がかからないような床からの起き上がりや立ち上がりの方法を、日本赤十字社「避難生活支援講習ハンドブック」を参考に紹介します。
●起き上がりの方法●
①脚を立てる
あおむけに寝ている状態から、起きようとする反対側の脚を立てる。
②横を向く
立てた脚を体の内側に倒していくと、体がねじれ、横向きになる。
③体を持ち上げる
両脚を「く」の字に曲げ、片肘立ちから両手で体を支えて、徐々に上体を起こす。
④起き上がり
両手を体に徐々に近づけながら、上体を完全に起こし、曲げていた脚も真っすぐに伸ばす(長座位の姿勢)。
●立ち上がりの方法●
①体をねじって斜め後ろへ
前項の「④起き上がり」の姿勢から、体をねじり、両手を床に付けて斜め後ろ向きになる。
②這う姿勢に
腰を完全にねじりきって、両手、両膝を床に付けて、這う姿勢になる。
③膝を立てる
体を少し前に突き出し、重心を両手に移して、片膝ずつ立ち上がる。
④高這いの姿勢に
両膝を床から完全に立ち上げ、高這いの姿勢になる。
⑤上体を起こす
両手を徐々に手前に引き寄せて上体を起こしたら、手を床から離して膝に置く。
⑥立ち上がる
曲げていた腰・膝を徐々に伸ばし、完全に上体を起こして立ち上がる。
起き上がり、立ち上がりの動画はこちら
















