〈ドラマ〉　天海祐希主演「緊急取調室」 〈ドラマ〉　天海祐希主演「緊急取調室」 2025年10月9日

• テレビ朝日系　木曜　午後9時　10月16日からスタート
• 人気シリーズ“キントリ”がついに完結――
• テレビ朝日系　木曜　午後9時　10月16日からスタート
• 人気シリーズ“キントリ”がついに完結――

　人気刑事ドラマシリーズが、ついに完結――。天海祐希が主演するテレビ朝日系の連続ドラマ「緊急取調室」（木曜、後9・0）の最新作が、10月16日からスタートする。過日、本シリーズのファン大感謝イベントが行われ、天海の他、なじみの“キントリ”チームが登場し、作品をアピールした。

　人気刑事ドラマシリーズが、ついに完結――。天海祐希が主演するテレビ朝日系の連続ドラマ「緊（きん）急（きゅう）取調室」（木曜、後9・0）の最新作が、10月16日からスタートする。過日、本シリーズのファン大感謝イベントが行われ、天海の他、なじみの“キントリ”チームが登場し、作品をアピールした。

会場に駆け付けたファンと共にカメラに納まる鈴木浩介、速水もこみち、田中哲司、天海祐希、小日向文世、でんでん、塚地武雅（左から）

会場に駆け付けたファンと共にカメラに納まる鈴木浩介、速水もこみち、田中哲司、天海祐希、小日向文世、でんでん、塚地武雅（左から）

　本作は、可視化設備の整った「特別取調室」を舞台に、天海演じるたたき上げの取調官・真壁有希子が、「緊急事案対応取調班（通称・キントリ）」のメンバーと共に、数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を繰り広げていく。“密室の戦場”で行われる“銃も武器も持たない人間同士の死闘”が描かれる。
　
　12月26日（金）には劇場版「緊急取調室　THE　FINAL」が公開予定で、ドラマは映画に向けたエピソードも交えて進んでいく。
　
　天海「ここにいる心強い皆さんと一緒に12年、走ってきました。ラストシーズンになりますが、皆さまに楽しんでいただけるよう撮影に励んでいます」

　本作は、可視化設備の整った「特別取調室」を舞台に、天海演じるたたき上げの取調官・真壁有希子が、「緊急事案対応取調班（通称・キントリ）」のメンバーと共に、数々の凶（きょう）悪（あく）犯と一進一退の心理戦を繰り広げていく。“密（みっ）室（しつ）の戦場”で行われる“銃（じゅう）も武器も持たない人間同士の死（し）闘（とう）”が描かれる。
　
　12月26日（金）には劇場版「緊急取調室　THE　FINAL」が公開予定で、ドラマは映画に向けたエピソードも交（まじ）えて進んでいく。
　
　天海「ここにいる心強い皆さんと一緒に12年、走ってきました。ラストシーズンになりますが、皆さまに楽しんでいただけるよう撮影に励（はげ）んでいます」

笑顔でファンと交流した天海祐希

笑顔でファンと交流した天海祐希

　
　「ファン大感謝イベント」と銘打たれた会見では、取り調べのプロであるはずのキントリチームが、ファンからの“取り調べ”に応じることに。事前に寄せられたユーモアに富んだ質問や、会場参加者からも役作りなどに関する質問などが飛び出し、出演者たちが次々と回答した。
　
　「天海さんのかわいいエピソードは？」との質問には、田中哲司と小日向文世、でんでんが、まさかの“（天海の）怖い逸話”を暴露。会場は爆笑の渦に包まれた。
　
　また、「10年以上たっても変わらないところは？」との質問に、でんでんは「天海さんを中心としたチームワークの良さ」と回答。第3シーズンから、俳優の故・大杉漣さんの“後任”としてチームに新加入した塚地武雅は、「プレッシャーはありましたが、縁を感じました。天海さんから“（チームに加わってくれて）ありがとう”と言われ、全力で撮影に挑もうと思いました」と明かした。
　
　時に考えを巡らせながら誠実に、そして笑いも交えて遊び心たっぷりに答えるキントリチーム。その様子から、これまでドラマを応援してくれたファンへの感謝の思いが、ひしひしと伝わってきた。
　
　天海「いよいよドラマの最終シリーズがスタートします。その続きで、映画も、より楽しんでもらえる仕上がりになっています。楽しみにしていただけたらうれしいです」
　
　再び集結したキントリチーム。揺るがぬ信念と絆で、この秋も“真実”を暴いていく。

　
　「ファン大感謝イベント」と銘（めい）打（う）たれた会見では、取り調べのプロであるはずのキントリチームが、ファンからの“取り調べ”に応じることに。事前に寄せられたユーモアに富んだ質問や、会場参加者からも役作りなどに関する質問などが飛び出し、出演者たちが次々と回答した。
　
　「天海さんのかわいいエピソードは？」との質問には、田中哲司と小日向文世、でんでんが、まさかの“（天海の）怖（こわ）い逸話”を暴（ばく）露（ろ）。会場は爆（ばく）笑（しょう）の渦（うず）に包まれた。
　
　また、「10年以上たっても変わらないところは？」との質問に、でんでんは「天海さんを中心としたチームワークの良さ」と回答。第3シーズンから、俳優の故・大杉漣さんの“後任”としてチームに新加入した塚地武雅は、「プレッシャーはありましたが、縁（えん）を感じました。天海さんから“（チームに加わってくれて）ありがとう”と言われ、全力で撮影に挑（いど）もうと思いました」と明かした。
　
　時に考えを巡（めぐ）らせながら誠実に、そして笑いも交えて遊び心たっぷりに答えるキントリチーム。その様子から、これまでドラマを応援してくれたファンへの感謝の思いが、ひしひしと伝わってきた。
　
　天海「いよいよドラマの最終シリーズがスタートします。その続きで、映画も、より楽しんでもらえる仕上がりになっています。楽しみにしていただけたらうれしいです」
　
　再び集結したキントリチーム。揺（ゆ）るがぬ信念と絆（きずな）で、この秋も“真実”を暴（あば）いていく。

　東京都心の地下に大規模蓄電施設を造る“政府肝いり”の再開発計画を巡って、世間からは反対の声が多発していた。
　
　そんな中、工事の中心を担う関係者2人が、ペンチで撲殺されるという事件が発生。現在、警視庁・特殊犯捜査係に所属する真壁（天海）と捜査一課の管理官・梶山勝利（田中）は、工事を請け負う企業の広報担当社員から話を聞くが、犯人の特定には至らずにいた……。
　
公式ホームページはこちら

　東京都心の地下に大規模蓄（ちく）電（でん）施設を造る“政府肝（きも）いり”の再開発計画を巡って、世間からは反対の声が多発していた。
　
　そんな中、工事の中心を担（にな）う関係者2人が、ペンチで撲（ぼく）殺（さつ）されるという事件が発生。現在、警視庁・特殊犯捜査係に所属する真壁（天海）と捜査一課の管理官・梶山勝利（田中）は、工事を請（う）け負（お）う企業の広報担当社員から話を聞くが、犯人の特定には至（いた）らずにいた……。
　
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