第20回全国高校生英語ディベート記念大会（主催＝全国高校英語ディベート連盟）が20、21の両日、埼玉・川越市の東京国際大学川越第1キャンパスで行われ、創価高校（東京・小平市）の英語ディベート部（加藤翔一部長）が出場。予選の6試合で3勝1敗2引き分けの結果を残し、健闘した。
　また「優秀アタックスピーカー賞」に松島伸一さん（3年）が選ばれた。
　3月に論題が発表されてから部員全員で、資料収集や議論の深化などに全力で挑戦してきた学園生。
　大会では「日本政府は16歳未満の子どもがソーシャルメディアを利用することを禁止すべきである。是か非か」との論題を巡り、英語を駆使した堂々の言論で、白熱したディベートを繰り広げた。

　第20回全国高校生英語ディベート記念大会（主催＝全国高校英語ディベート連盟）が20、21の両日、埼玉・川越市の東京国際大学川越第1キャンパスで行われ、創価高校（東京・小平市）の英語ディベート部（加藤翔一部長）が出場。予選の6試合で3勝1敗2引き分けの結果を残し、健（けん）闘（とう）した。
　また「優（ゆう）秀（しゅう）アタックスピーカー賞」に松島伸一さん（3年）が選ばれた。
　3月に論題が発表されてから部員全員で、資料収集や議論の深（しん）化（か）などに全力で挑戦してきた学園生。
　大会では「日本政府は16歳未満の子どもがソーシャルメディアを利用することを禁止すべきである。是（ぜ）か非（ひ）か」との論（ろん）題（だい）を巡（めぐ）り、英語を駆（く）使（し）した堂々の言論で、白熱したディベートを繰（く）り広（ひろ）げた。