【済州】「南アジア・韓国・日本合同研修会」の閉講式が17日夕、済州韓日友好研修センターで行われた。
　シンガポールのフォン・チュイジン区婦人部長は「負けじ魂を胸に新時代を担う若者を一層、育成していく決意です」とあいさつ。韓国SGIの金暻希婦人部長が、研修会を共に過ごした友との絆が、さらに輝きを増すことを確信すると述べた。
　谷川SGI理事長は今回の交流で各国が知恵を共有し、新たな課題も明確になったと強調。師への報恩感謝の心で、ここから広布が加速したという結果を勝ち取ろうと訴えた。
　4日間にわたった充実の研修会を終え、参加した弘中総山口長は「リーダーが池田先生の心をわが心とし、目の前の一人を大事にするところに広布の躍進があると改めて学んだ研修会でした」と語った。
　日本、インド、タイ、マレーシア、シンガポールの交流団は18日、無事に帰国した。

　【済（チェ）州（ジュ）】「南アジア・韓国・日本合同研修会」の閉（へい）講（こう）式（しき）が17日夕、済州韓（かん）日（にち）友好研修センターで行われた。
　シンガポールのフォン・チュイジン区婦人部長は「負（ま）けじ魂（だましい）を胸（むね）に新時代を担（にな）う若（わか）者（もの）を一（いっ）層（そう）、育成していく決意です」とあいさつ。韓国SGIの金（キム）暻（ギョン）希（ヒ）婦人部長が、研修会を共に過ごした友との絆（きずな）が、さらに輝（かがや）きを増すことを確信すると述べた。
　谷川SGI理事長は今回の交流で各国が知（ち）恵（え）を共有し、新たな課題も明確になったと強調。師への報恩感謝の心で、ここから広布が加速したという結果を勝ち取ろうと訴（うった）えた。
　4日間にわたった充（じゅう）実（じつ）の研修会を終え、参加した弘（ひろ）中（なか）総山口長は「リーダーが池田先生の心をわが心とし、目の前の一人を大事にするところに広布の躍（やく）進（しん）があると改めて学んだ研修会でした」と語った。
　日本、インド、タイ、マレーシア、シンガポールの交流団は18日、無事に帰国した。