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〈愛読者のページ I♡セイキョウ〉 「月々日々に」「通信員の写真」に反響、など 2024年10月28日

 聖教新聞をもっと好きになってもらいたい! そんな思いからスタートした「I♡セイキョウ」。「あの人に教えたい」「会合で話したい」と思えるような、記者のこだわりやこぼれ話、取材の裏側などを紹介します。皆さまからの、推し企画・記事への熱い思いも掲載しますので、ぜひ投稿してください♪(投稿については「声」係にお送りください)

ぜひ読んでもらいたい記事をピックアップしました!

ノーベル平和賞の日本被団協 長年にわたり学会と連携
本紙10月12日付
本紙10月12日付

 今年のノーベル平和賞が日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)に授与されることが発表されました!
 
 箕牧智之代表委員はかつて、本紙広島版に“世界に広がる創価学会の皆さまと、手を取り合えることは大変心強い”との声を寄せています。
 
 2016年には日本被団協が行った署名運動に、学会から61万筆超を提出。「未来アクションフェス」には同団体の代表が来賓として参加しました。ほかにも、学会主催の被爆証言会の講師や展示への来訪など、核なき世界の実現に向けて学会と被団協は共に歩みを進めてきました♪
 
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記事に込められた“ここがすごい”を紹介します!

世界が注目する 民音の指揮者コンクール
本紙10月14日付
本紙10月14日付

 民主音楽協会(民音)主催の「東京国際指揮者コンクール2024」の記事が掲載されました。1967年に始まった同コンクールは、3年に1度開催され、今回はなんと20回目。世界37カ国・地域から応募がありました。
 
 初代審査委員長は、日本の音楽教育の先駆者である齋藤秀雄氏。齋藤氏を師匠と慕う人は数多く、世界的指揮者の小澤征爾氏もその一人でした。
 
 1位になった指揮者が、後にフランスのブザンソン国際指揮者コンクールで優勝するなど、入賞・入選者の活躍が目覚ましい民音のコンクールは、世界的な指揮者の登竜門として注目されています♪
 
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取材した記者に、記事に書き切れなかったこぼれ話を聞きました!

作家・あさのあつこさんが 10代に支持される理由とは
本紙10月20日付〈スタートライン〉
本紙10月20日付〈スタートライン〉

 人気作家・あさのあつこさんが「スタートライン」に登場! “他人の言葉に生きるのではなく、自分の答えを出そうとあがき続けることが大切”など、あさのさんならではの、明日を開くヒントが掲載されています。
 
 取材中、未来部機関紙の読者への言葉も求めた時のこと。小学生、中高生それぞれに、自身の経験を交えてメッセージを送ってくれました。担当記者は、その真剣さこそが10代から圧倒的な支持を受けている理由の一つなのではないかと感じたそう。今後の未来部機関紙への掲載も乞うご期待です♪
 
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愛読者の皆さまからいただいた、推し企画・記事へのアツい思いを紹介します!

ここに創価の世界が! 通信員の写真に感動
本紙10月1日付
本紙10月1日付

 東京都世田谷区 酒井京子(65歳)
 
 10月1日付の本紙に、全国の通信員が撮影した写真が紹介されていました。どの写真も力作で、一枚一枚、心を躍らせながら見ました。中でも、「会合・座談会」部門で最優秀作品に選ばれた写真に目が留まりました。未来っ子たちが、両手を広げて楽しそうに踊り、それを地区の皆さんが笑顔と拍手でたたえる――優しさと勢いがあふれる写真に、創価の世界の素晴らしさが凝縮されているようで、心から感動しました。
 
 数日後の地区の会合で、参加していた姉妹が「熊本の実家が新聞に載ったんです」と教えてくれました。なんとあの写真は、その姉妹の実家だったのです。ご両親は「わが家を地域の灯台に」との思いで広布一筋に走ってこられたそうです。その娘さんたちが今、東京の地で頑張っている。写真に写っている地区の皆さんの励ましによって、多くの後継が使命の空に羽ばたいている――そう思うと、池田先生が築いてくださった創価の世界の真髄はここにあるのだと、胸が高鳴りました。
 
 私自身も、師匠への感謝を胸に、縁した人の心に希望の花を咲かせられるよう、挑戦の日々を送っていきます。
 
〈紹介した記事はこちら

「月々日々に」読み 一日を出発

 兵庫県尼崎市 池本祥子(78歳)
 
 私は毎朝、郵便受けから聖教新聞を手にするとすぐに「月々日々に」を読みます。池田先生の折々の言葉が“私は今日、何をすべきか”を明確にしてくれるからです。
 
 コロナ禍で外出を控えていた影響でここ数年、友人との交流がすっかり途絶えていました。久々に訪問すると引っ越していたり、施設に入所していたり。亡くなっている方もいました。
 
 ひとごとではないと寂しくてやり切れない思いになっていた時、「月々日々に」に「何歳になっても、新しい出会いを求め、友人をつくっていくことだ。友が増えれば、世界が広がる。未来が広がる」とありました(4月3日付)。
 
 この言葉に触発を受け、目の前の方と友情を結ぼうと決意。花の好きな方とは楽しく花談議、動物好きの方とは散歩の道中でおしゃべり。ほかにも子連れの方など、いつの間にか年齢層も異なる新しい友人が10人以上もできました。今ではその方々との会話から新たな発見がある毎日を送っています。
 
 いつも“今日の私”にピッタリの「月々日々に」の言葉。勝利の一日の出発に欠かせない指針です。

募集案内

 ◇500字程度。添削させていただく場合もあります。
 ◇匿名、筆名(ペンネーム)、二重投稿は不可です。採否の問い合わせには応じかねます。
 ◇掲載分には謝礼をお送りします。
 ◇封書・はがき、ファクス、メールで受け付けます。いずれの場合も、郵便番号、住所、氏名、職業、年齢、電話番号を明記してください。
 〈封書・はがきでの投稿〉
 〒160-8070 聖教新聞「声」係
 〈ファクスでの投稿〉 03(3225)9139
 〈メールでの投稿〉 koeran@seikyo-np.jp
 ◇原稿が当社のウェブサイトに掲載されることもご了承ください。

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