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〈舞台〉 八乙女光主演「小さな神たちの祭り」 2026年3月12日

  • 3月30日(月)から東京グローブ座で
  • 4月から福島、大阪 5月に岩手、愛知、宮城で
左から時計回りに藤井直樹、福田悠太、八乙女光、堺小春、斉藤暁、演出の鈴木裕美と子役たち
左から時計回りに藤井直樹、福田悠太、八乙女光、堺小春、斉藤暁、演出の鈴木裕美と子役たち

 東日本大震災で家族を失った一人の青年が、周囲との絆や不思議な体験を通じて、絶望の淵から再び前を向いて歩み出す姿を描く舞台「小さな神たちの祭り」が、3月30日(月)から幕を開ける。過日、同作の記者会見が行われ、主演のHey! Say! JUMP・八乙女光のほか、堺小春、ふぉ~ゆ~・福田悠太、藤井直樹、斉藤暁、演出の鈴木裕美が登壇した。

 本作は、NHK連続テレビ小説「ひらり」や、ベストセラー小説『終わった人』などで知られる、秋田県出身の脚本家の故・内館牧子さんが、東北の人々に思いを寄せて執筆した同名小説(潮出版社)を原作として舞台化された。
 
 イチゴ農家の長男・谷川晃(八乙女)は、面倒なことは全て弟の航(藤井)に押し付け、大学進学を機に東京へと移り住んだ。そんな中、突然起きた大震災。家族の消息は分からず、苦しみ続ける晃の前に、ある日、不思議なタクシーが現れる。
 
 自身の役柄について、八乙女は「晃は元々、“ダメ男”なんです(笑)」と紹介し、「弟に託してばかりで、自分は夢に見た東京に行ってもダメ。そんな中で震災があり、そのダメージで、さらにダメになります。でも、あることがきっかけで家族の思いを聞くことができて、そこから“ダメ男”がどう変化していくのかを見てほしい」とアピールした。

八乙女光
八乙女光
◆未来につながるような舞台に――

 会見では、八乙女が震災当時を振り返る場面も。「(宮城県出身なので)知っている街がどんどん変わっていく状況を目の当たりにして、何かしたいけど何もできない自分の無力さに、すごく悔しい気持ちを抱いたのを覚えています」と語った。
 
 原作者・内館さんの思いを受け継ぎ、震災を風化させないようにと、出演者が懸命に稽古に取り組んでいる様子が伝わってきた。
 
 「見に来てくださった方に、“普通の日常”がどれほど大事かというのを感じていただけたらなと思います。未来に、そして復興につながるような舞台にできるよう頑張ります」

◆公演情報

 【日程・会場】3月30日(月)~4月20日(月) 東京グローブ座 ※水曜日と4月9日(木)は休演
 
【料金】S席1万1000円、A席9500円(税込み)
 
【問い合わせ】東京グローブ座 03(3366)4020
※この他、4月から福島と大阪、5月に岩手、愛知、宮城で順次上演予定
 
公式ホームページはこちら

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