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〈SDGs×SEIKYO〉 核廃絶へ市民社会と協力
〈SDGs×SEIKYO〉 核廃絶へ市民社会と協力
2024年8月20日
- ちーちゃんと考える 未来のカタチ
- ちーちゃんと考える 未来のカタチ
創価学会・SGIは長年にわたり、核兵器廃絶運動に取り組んできました。
平和運動の原点は、第2代会長・戸田先生が核兵器を「絶対悪」と訴えた、「原水爆禁止宣言」(1957年)です。以降、池田先生のリーダーシップのもと、対話を中心とした草の根の運動を展開し、国内外でのシンポジウムや展示会の開催、署名活動、被爆証言の発刊等、今日まで幅広い活動を行ってきました。
2017年、国連本部で「核兵器禁止条約」が採択されました。同条約を市民社会の側から推進した団体が、ICANです。ICANの設立当初から、SGIは国際パートナーとして歩みを共にするなど、他の市民団体とも手を携えながら、活動を推進しています。
また国際会議などへの出席を通じて、核廃絶を訴えています。昨年、国連本部で開催された核兵器禁止条約の第2回締約国会議にもSGIの代表が参加。会期中、関連行事が行われ、SGIの青年代表が企画や運営に貢献しました(写真)。
そして本年3月に開かれた、「未来アクションフェス」にSGIユースも参画するなど、平和の連帯を広げる運動を力強く進めています。
創価学会・SGIは長年にわたり、核兵器廃絶運動に取り組んできました。
平和運動の原点は、第2代会長・戸田先生が核兵器を「絶対悪」と訴えた、「原水爆禁止宣言」(1957年)です。以降、池田先生のリーダーシップのもと、対話を中心とした草の根の運動を展開し、国内外でのシンポジウムや展示会の開催、署名活動、被爆証言の発刊等、今日まで幅広い活動を行ってきました。
2017年、国連本部で「核兵器禁止条約」が採択されました。同条約を市民社会の側から推進した団体が、ICANです。ICANの設立当初から、SGIは国際パートナーとして歩みを共にするなど、他の市民団体とも手を携えながら、活動を推進しています。
また国際会議などへの出席を通じて、核廃絶を訴えています。昨年、国連本部で開催された核兵器禁止条約の第2回締約国会議にもSGIの代表が参加。会期中、関連行事が行われ、SGIの青年代表が企画や運営に貢献しました(写真)。
そして本年3月に開かれた、「未来アクションフェス」にSGIユースも参画するなど、平和の連帯を広げる運動を力強く進めています。