新展示「日本のオーケストラのあゆみ」が民音音楽博物館で開幕（明年6月28日まで） 新展示「日本のオーケストラのあゆみ」が民音音楽博物館で開幕（明年6月28日まで） 2025年10月10日

民音音楽博物館の新展示「日本のオーケストラのあゆみ」。オーケストラ誕生から現代までを5つの章に分けて紹介している

民音音楽博物館の新展示「日本のオーケストラのあゆみ」。オーケストラ誕生から現代までを5つの章に分けて紹介している

　東京・信濃町の民音音楽博物館（民音文化センター内）の新展示「日本のオーケストラのあゆみ～響き合う音楽の軌跡～展」が、きょう10日に開幕する（明年6月28日まで）。

　日本で初めてプロのオーケストラが設立されてから明年で100年。本展では、西洋音楽が日本で受容されてから現在まで、日本の音楽文化発展に貢献してきたオーケストラの歴史を紹介する。

　同館が所蔵する、江戸時代後期の軍楽隊の錦絵や明治時代の『バイオリン教科書』など、貴重な品々も展示される。

　人々の心を潤す音楽を奏で続けるオーケストラの豊かな魅力に触れる、またとない機会となろう。

　東京・信濃町の民音音楽博物館（民音文化センター内）の新（しん）展（てん）示（じ）「日本のオーケストラのあゆみ～響（ひび）き合う音楽の軌（き）跡（せき）～展」が、きょう10日に開（かい）幕（まく）する（明年6月28日まで）。

　日本で初めてプロのオーケストラが設立されてから明年で100年。本展では、西洋音楽が日本で受（じゅ）容（よう）されてから現在まで、日本の音楽文化発展に貢（こう）献（けん）してきたオーケストラの歴史を紹（しょう）介（かい）する。

　同館が所（しょ）蔵（ぞう）する、江戸時代後期の軍楽隊の錦（にしき）絵（え）や明治時代の『バイオリン教科書』など、貴（き）重（ちょう）な品々も展示される。

　人々の心を潤（うるお）す音楽を奏（かな）で続けるオーケストラの豊かな魅（み）力（りょく）に触（ふ）れる、またとない機会となろう。

　明年6月28日（日）まで。月曜休館（祝休日の場合は開館し、翌平日が休館）。平日・土曜は午前11時から午後4時まで、日曜・祝休日は午前10時から午後5時まで。入場無料。

　明年6月28日（日）まで。月曜休館（祝休日の場合は開館し、翌平日が休館）。平日・土曜は午前11時から午後4時まで、日曜・祝休日は午前10時から午後5時まで。入場無料。