一人一人が「平和の大使」――希望に輝く各国の友〈SGI　Weekly〉 一人一人が「平和の大使」――希望に輝（かがや）く各国の友〈SGI　Weekly〉 2025年11月22日

• ウルグアイ、アメリカ、イタリア、ドイツ、フィンランド、メキシコ
• ウルグアイ、アメリカ、イタリア、ドイツ、フィンランド、メキシコ

　世界各地での会合や取り組みを、電子版で紹介します。ここではウルグアイ、アメリカ、イタリア、ドイツ、フィンランド、メキシコで行われた集いの模様をお届けします。（開催はいずれも現地時間。この企画は原則、土曜日に電子版で配信します）

　世界各地での会合や取り組みを、電子版で紹（しょう）介（かい）します。ここではウルグアイ、アメリカ、イタリア、ドイツ、フィンランド、メキシコで行われた集いの模（も）様（よう）をお届（とど）けします。（開（かい）催（さい）はいずれも現地時間。この企（き）画（かく）は原則、土曜日に電子版で配信します）

　南米ウルグアイの「文化遺産の日」を記念する行事として、首都モンテビデオのウルグアイ文化会館の一般公開が10月4日に行われた。
　
　「文化遺産の日」は毎年10月に、同国の教育文化省が主催するもの。各地の文化施設や建物が無料開放され、その歴史と伝統を祝福する。
　
　ウルグアイSGIでは「文化遺産を通して平和の構築を」とのテーマを掲げ、「暴力の文化から平和の文化へ――人間精神の変革」展を開催。アレハンドラ・マルティネスさんが講師を務め、創価の平和・文化・教育運動を紹介した。

　南米ウルグアイの「文化遺（い）産（さん）の日」を記念する行事として、首都モンテビデオのウルグアイ文化会館の一（いっ）般（ぱん）公開が10月4日に行われた。
　
　「文化遺産の日」は毎年10月に、同国の教育文化省が主（しゅ）催（さい）するもの。各地の文化施（し）設（せつ）や建物が無料開（かい）放（ほう）され、その歴史と伝統を祝（しゅく）福（ふく）する。
　
　ウルグアイSGIでは「文化遺産を通して平和の構（こう）築（ちく）を」とのテーマを掲（かか）げ、「暴力の文化から平和の文化へ――人間精神の変（へん）革（かく）」展（てん）を開（かい）催（さい）。アレハンドラ・マルティネスさんが講師を務（つと）め、創価の平和・文化・教育運動を紹（しょう）介（かい）した。

　アメリカの女子部・白蓮グループの研修会が10月17～20日、フロリダ自然文化センターで開催された。
　
　デボジ副婦人部長の担当で「開目抄」を研さん。陰で奮闘し、広布の活動を支える同グループの重要性を学び合った。
　
　代表4人が信仰体験を披露。このうち、3年前に信心を始めたフレディ・アポンテさんが、人間関係の悩みなどに信心で向き合う様子を報告。以前は自分に自信を持てずにいたが、女子部や白蓮グループでの活動を通して驚くほど気持ちが前向きになり、周りの友人を支えられる自分に変わったと述べた。

　

　アメリカの女子部・白（びゃく）蓮（れん）グループの研修会が10月17～20日、フロリダ自然文化センターで開（かい）催（さい）された。
　
　デボジ副婦人部長の担（たん）当（とう）で「開（かい）目（もく）抄（しょう）」を研さん。陰（かげ）で奮（ふん）闘（とう）し、広布の活動を支える同グループの重要性を学び合った。
　
　代表4人が信（しん）仰（こう）体験を披（ひ）露（ろう）。このうち、3年前に信心を始めたフレディ・アポンテさんが、人間関係の悩（なや）みなどに信心で向き合う様子を報告。以前は自分に自信を持てずにいたが、女子部や白蓮グループでの活動を通して驚（おどろ）くほど気持ちが前向きになり、周りの友人を支えられる自分に変わったと述べた。

　

　イタリア創価学会のシチリア州研修会が10月10日から12日まで、テッラシーニ市内で晴れやかに開催された。
　
　「揺るぎない信頼で、平和への一歩を」とのテーマで行われ、代表7人が信仰体験を披露した。
　
　ある婦人部員は学会活動に励む中で、経済苦や病魔に打ち勝った信心の歓喜を語り、ある男子部員は祈りを根本に家族の悩みを乗り越えた模様を報告した。
　
　「阿仏房御書」を研さん。自身が尊極なる宝塔であるとの自覚で、生命尊厳の哲理を社会に広げゆくことを誓い合った。
　
　また「人間関係」「仕事」「健康」の三つのテーマごとにミニ座談会を実施した。
　
　「創価学会の社会的使命」と題したトークセッションでは、同創価学会の核廃絶運動「センツァトミカ（核兵器はいらない）」について語り合った。
　
　アドルノ州婦人部長、ガンジェ同男子部長らがあいさつ。イザイア壮年部書記長、カネストレッリ婦人部書記長、ルッリ男子部長、ジェラチターノ副女子部長が求道の友を励ました。

　イタリア創価学会のシチリア州研修会が10月10日から12日まで、テッラシーニ市内で晴れやかに開（かい）催（さい）された。
　
　「揺（ゆ）るぎない信（しん）頼（らい）で、平和への一歩を」とのテーマで行われ、代表7人が信（しん）仰（こう）体験を披（ひ）露（ろう）した。
　
　ある婦人部員は学会活動に励（はげ）む中で、経（けい）済（ざい）苦（く）や病（びょう）魔（ま）に打ち勝った信心の歓（かん）喜（き）を語り、ある男子部員は祈（いの）りを根本に家族の悩（なや）みを乗（の）り越（こ）えた模（も）様（よう）を報告した。
　
　「阿（あ）仏（ぶつ）房（ぼう）御書」を研さん。自身が尊（そん）極（ごく）なる宝（ほう）塔（とう）であるとの自覚で、生命尊（そん）厳（げん）の哲（てつ）理（り）を社会に広げゆくことを誓（ちか）い合った。
　
　また「人間関係」「仕事」「健康」の三つのテーマごとにミニ座談会を実（じっ）施（し）した。
　
　「創価学会の社会的使命」と題したトークセッションでは、同創価学会の核（かく）廃（はい）絶（ぜつ）運動「センツァトミカ（核兵器はいらない）」について語り合った。
　
　アドルノ州婦人部長、ガンジェ同男子部長らがあいさつ。イザイア壮年部書記長、カネストレッリ婦人部書記長、ルッリ男子部長、ジェラチターノ副女子部長が求（きゅう）道（どう）の友を励（はげ）ました。

　イタリア創価学会のエミリア・ロマーニャ西州の「第1回ヤング白ゆりグループ研修会」が10月12日、モデナ市内で行われた。
　
　「誠実な対話で、平和の大使になろう」とのテーマのもと、代表3人が活動体験を発表。家族の不和を乗り越えた喜びや仕事で実証を示した様子などを語った。
　
　ディスカッションでは「一人の人間革命とグローバル」「希望を創る」をテーマに議論。あらゆる困難に打ち勝つために、自身が立てた誓願を根本に行動を起こす重要性を確認した。
　
　また小グループでのミニ座談会では、メンバー同士の信仰体験を共有し、絆を深め合った。
　
　タリーニ州婦人部長らが友をたたえた。


　

　イタリア創価学会のエミリア・ロマーニャ西州の「第1回ヤング白ゆりグループ研修会」が10月12日、モデナ市内で行われた。
　
　「誠（せい）実（じつ）な対話で、平和の大使になろう」とのテーマのもと、代表3人が活動体験を発表。家族の不（ふ）和（わ）を乗（の）り越（こ）えた喜びや仕事で実証を示した様子などを語った。
　
　ディスカッションでは「一人の人間革命とグローバル」「希望を創（つく）る」をテーマに議（ぎ）論（ろん）。あらゆる困（こん）難（なん）に打ち勝つために、自身が立てた誓（せい）願（がん）を根本に行動を起こす重要性を確（かく）認（にん）した。
　
　また小グループでのミニ座談会では、メンバー同士の信（しん）仰（こう）体験を共有し、絆（きずな）を深め合った。
　
　タリーニ州婦人部長らが友をたたえた。


　

　ドイツ創価学会の西方面ヴェストライン本部研修会が10月18、19の両日、ビンゲン市のヴィラ・ザクセン総合文化センターで開かれた。
　
　代表が信仰体験を披露。ファン・クライフ婦人部長とイツケ男子部長が「地涌の菩薩」について講義し、使命の舞台で幸福の連帯を築こうと呼びかけた。
　
　サトウ副壮年部長が奮闘する友を励ました。


　

　ドイツ創価学会の西方面ヴェストライン本部研修会が10月18、19の両日、ビンゲン市のヴィラ・ザクセン総合文化センターで開かれた。
　
　代表が信（しん）仰（こう）体験を披（ひ）露（ろう）。ファン・クライフ婦人部長とイツケ男子部長が「地（じ）涌（ゆ）の菩（ぼ）薩（さつ）」について講義し、使命の舞（ぶ）台（たい）で幸福の連帯を築こうと呼（よ）びかけた。
　
　サトウ副壮年部長が奮（ふん）闘（とう）する友を励（はげ）ました。


　

　フィンランド婦人部の教学研さんの集いが10月25日、首都ヘルシンキ市内で開催された。

　代表が信仰体験を発表。8月にイタリア・ミラノで開かれた欧州青年研修会に参加したメンバーによる活動報告も行われた。

　マーカス欧州副議長が「異体同心」をテーマに講義し、広宣の友をたたえた。


　

　フィンランド婦人部の教学研さんの集いが10月25日、首都ヘルシンキ市内で開（かい）催（さい）された。

　代表が信（しん）仰（こう）体験を発表。8月にイタリア・ミラノで開かれた欧（おう）州（しゅう）青年研修会に参加したメンバーによる活動報告も行われた。

　マーカス欧州副議長が「異（い）体（たい）同（どう）心（しん）」をテーマに講義し、広宣の友をたたえた。


　

　メキシコ女子部の池田華陽会の集いが10月、首都メキシコ市をはじめ全土6会場で行われた。
　
　広大な同国では華陽の友が「一人立つ精神」で挑戦を重ね、幸福の太陽として使命の天地を明るく照らしている。
　
　北西部のバハカリフォルニア州の集いには、求道の心を燃やし、飛行機で駆けつけたメンバーも。
　
　各地で行われた集いでは多くの友人も参加。各会場で学会歌「華陽の誓い」を合唱し、師の期待を胸に新たな前進を約し合った。

　メキシコ女子部の池田華（か）陽（よう）会（かい）の集いが10月、首都メキシコ市をはじめ全土6会場で行われた。
　
　広大な同国では華陽の友が「一人立つ精神」で挑（ちょう）戦（せん）を重ね、幸福の太陽として使命の天地を明るく照らしている。
　
　北西部のバハカリフォルニア州の集いには、求（きゅう）道（どう）の心を燃（も）やし、飛行機で駆（か）けつけたメンバーも。
　
　各地で行われた集いでは多くの友人も参加。各会場で学会歌「華陽の誓（ちか）い」を合唱し、師の期待を胸（むね）に新たな前進を約し合った。

　メキシコ市の集いでは、希望鼓笛隊が“大楠公”を演奏した。

　メキシコ市の集いでは、希望鼓（こ）笛（てき）隊（たい）が“大（だい）楠（なん）公（こう）”を演（えん）奏（そう）した。