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創価学園生 管楽合奏コンテスト全国大会へ 2025年10月5日
東京高10年ぶり5回目 関西高2年ぶり18回目 関西小14年連続17回目
東京・創価高校(小平市)の吹奏楽部、関西創価高校(大阪・交野市)の吹奏楽部、関西創価小学校(大阪・枚方市)のアンジェリック・ブラスバンドが、第31回「日本管楽合奏コンテスト」(主催=公益財団法人日本音楽教育文化振興会)の予選(録音審査)を突破。今月末から東京・文京シビックホールで行われる全国大会への切符を手にした。
東京高は10年ぶり5回目。角田正義部長(2年)は「『学園生にしかできない音楽を、創立者とともに』という誓いを、全員で果たします」と述べる。
関西高は2年ぶり18回目。高山みどり部長(3年)は「感謝の心を胸に、聴いてくださる方々に希望のハーモニーをお届けします」と抱負を語る。
関西小は14年連続17回目。古賀安樹バンド長(6年)は「一人一人が大成長し、自分に勝った姿で舞台に立ちます!」と決意する。