テーマ別に音声で聴く「新・人間革命」 人間外交
テーマ別に音声で聴く「新・人間革命」 人間外交
2025年3月10日
- 指導集「広布と勝利と幸福への指針」から
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音声の再生時間は、5分16秒です。
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第3巻「月氏」の章 129ページ
第3巻「月氏」の章 129ページ
肉声の及ぶ範囲は限られている。だが、自らの体験と実感に裏打ちされた肉声の響きに勝るものはない。地味なようでも、一対一の深き誠実な語らいこそが、詮ずるところ、学会への正しい認識と評価をもたらす直道だと思う。
肉声の及ぶ範囲は限られている。だが、自らの体験と実感に裏打ちされた肉声の響きに勝るものはない。地味なようでも、一対一の深き誠実な語らいこそが、詮ずるところ、学会への正しい認識と評価をもたらす直道だと思う。
第9巻「新時代」の章 84ページ
第9巻「新時代」の章 84ページ
戸田先生は、よく外交のできない者は信じるなと言われた。
戸田先生は、よく外交のできない者は信じるなと言われた。
第11巻「暁光」の章 16ページ
第11巻「暁光」の章 16ページ
学会への偏見と誤解を正しておかなければならない。会って話せば、誤解はとける。そうすれば、学会への不安や、無用な警戒心はなくなるし、信頼も生まれる。だから、積極的に、人と会っていくことだ。
学会への偏見と誤解を正しておかなければならない。会って話せば、誤解はとける。そうすれば、学会への不安や、無用な警戒心はなくなるし、信頼も生まれる。だから、積極的に、人と会っていくことだ。
第11巻「暁光」の章 60ページ
第11巻「暁光」の章 60ページ
相手のことがよくわからないと、デマなど、根拠のない話に飛びつき、憶測で評価し、全く見当違いな不安や恐れをいだいてしまうことになる。そして、その不安や恐怖心が、時には、非常に攻撃的な対処の仕方となって現れてくる。
(中略)
だから、学会の真実を教え、認識を正していくならば、評価も、対応も、百八十度変わるでしょう。
相手のことがよくわからないと、デマなど、根拠のない話に飛びつき、憶測で評価し、全く見当違いな不安や恐れをいだいてしまうことになる。そして、その不安や恐怖心が、時には、非常に攻撃的な対処の仕方となって現れてくる。
(中略)
だから、学会の真実を教え、認識を正していくならば、評価も、対応も、百八十度変わるでしょう。
第13巻「金の橋」の章 36~37ページ
第13巻「金の橋」の章 36~37ページ
初対面の時は、互いに緊張するだけに、その硬さを解きほぐしていくことが大事なんだ。それは笑顔だよ。そして、最初に何を言うかだ。包み込むような温かさがあり、相手をほっとさせるようなユーモアや、ウイットに富んだ言葉をかけることだよ。
(中略)
それから、人と会う時には、相手がどういう経歴をもち、どういう家族構成かなども、知っておく努力をしなければならない。それは礼儀でもあるし、渉外の基本といってよいだろう。
(中略)
お会いする方の著書があれば、できる限り目を通すようにしているし、その方について書かれた本なども読んで、頭に入れているんだよ。
初対面の時は、互いに緊張するだけに、その硬さを解きほぐしていくことが大事なんだ。それは笑顔だよ。そして、最初に何を言うかだ。包み込むような温かさがあり、相手をほっとさせるようなユーモアや、ウイットに富んだ言葉をかけることだよ。
(中略)
それから、人と会う時には、相手がどういう経歴をもち、どういう家族構成かなども、知っておく努力をしなければならない。それは礼儀でもあるし、渉外の基本といってよいだろう。
(中略)
お会いする方の著書があれば、できる限り目を通すようにしているし、その方について書かれた本なども読んで、頭に入れているんだよ。
第18巻「飛躍」の章 343~344ページ
第18巻「飛躍」の章 343~344ページ
外交を行ううえで重要なことは、まず、第一に「勇気」です。
難しそうだと思う相手であっても、勇気をもって会い、胸襟を開いて、率直に対話する。それが外交の第一歩です。
(中略)
次に大事なことは、どこまでも「誠実」であるということです。
外交といっても、相手に“この人なら人間として信じられる”と思わせることができるかどうかです。それは、社交上の小手先の技術などではなく、誠実さ、真剣さによって決まる。
また、「根気」「粘り強さ」が大切です。
こちらが対話を求めても、時には、拒絶されたり、たとえ会えても、誤解が解けずに終わることもあるでしょう。そうした場合には、根気強く挑戦を重ねていくことです。
(中略)
もうひとつ大事なことは、外交を行う場合には、自分が全学会を担い立つのだという、“全権大使”の自覚がなければならない。つまり、全体観に立つことです。
そうでないと、部分的なことに目を奪われ、判断を誤ってしまうこともある。
(中略)
外交といっても、そこには“師弟”の精神が脈打っていなければ、広宣流布のための渉外活動はできません。
外交を行ううえで重要なことは、まず、第一に「勇気」です。
難しそうだと思う相手であっても、勇気をもって会い、胸襟を開いて、率直に対話する。それが外交の第一歩です。
(中略)
次に大事なことは、どこまでも「誠実」であるということです。
外交といっても、相手に“この人なら人間として信じられる”と思わせることができるかどうかです。それは、社交上の小手先の技術などではなく、誠実さ、真剣さによって決まる。
また、「根気」「粘り強さ」が大切です。
こちらが対話を求めても、時には、拒絶されたり、たとえ会えても、誤解が解けずに終わることもあるでしょう。そうした場合には、根気強く挑戦を重ねていくことです。
(中略)
もうひとつ大事なことは、外交を行う場合には、自分が全学会を担い立つのだという、“全権大使”の自覚がなければならない。つまり、全体観に立つことです。
そうでないと、部分的なことに目を奪われ、判断を誤ってしまうこともある。
(中略)
外交といっても、そこには“師弟”の精神が脈打っていなければ、広宣流布のための渉外活動はできません。
第20巻「懸け橋」の章 196ページ
第20巻「懸け橋」の章 196ページ
みんな、楽しくやるんだよ。緊張する必要なんかないよ。皆が底抜けに明るいということが、人間外交の輝きなんだ。
みんな、楽しくやるんだよ。緊張する必要なんかないよ。皆が底抜けに明るいということが、人間外交の輝きなんだ。