〈郷土アイ〉 通信員フォトコレクション 岐阜・木曽川中流の景勝地「恵那峡」ほか
〈郷土アイ〉 通信員フォトコレクション 岐阜・木曽川中流の景勝地「恵那峡」ほか
2025年3月18日
全国の通信員が郷土愛あふれる視点で各地の風物詩をお届けします。
全国の通信員が郷土愛あふれる視点で各地の風物詩をお届けします。
【岐阜】木曽川中流の景勝地「恵那峡」
【岐阜】木曽川中流の景勝地「恵那峡」
桜や紅葉、雪化粧など、四季折々の景観が魅力の恵那峡(恵那インターチェンジから車で約10分)
桜や紅葉、雪化粧など、四季折々の景観が魅力の恵那峡(恵那インターチェンジから車で約10分)
恵那市・中津川市を流れる木曽川中流の渓谷で、大井ダムの建設によって生まれた景勝地「恵那峡」。ここでは、四季折々の美しい自然を楽しめます。
1960年5月3日、池田先生の第3代会長就任式の席上、岐阜県初となる岐阜支部が誕生。本年で65周年を迎えます。
この間、先生は幾度も岐阜を訪問。中部歌「この道の歌」発表の翌日である78年7月28日には、東濃文化会館での勤行会へ。岐阜創価県をはじめ、多くの同志が師弟の絆を結びました。
私も“諸天を舞わせる祈りと行動”で力強く前進し続けていきます!
(長崎勉)
恵那市・中津川市を流れる木曽川中流の渓谷で、大井ダムの建設によって生まれた景勝地「恵那峡」。ここでは、四季折々の美しい自然を楽しめます。
1960年5月3日、池田先生の第3代会長就任式の席上、岐阜県初となる岐阜支部が誕生。本年で65周年を迎えます。
この間、先生は幾度も岐阜を訪問。中部歌「この道の歌」発表の翌日である78年7月28日には、東濃文化会館での勤行会へ。岐阜創価県をはじめ、多くの同志が師弟の絆を結びました。
私も“諸天を舞わせる祈りと行動”で力強く前進し続けていきます!
(長崎勉)
【新潟】一番乗りを目指せ!「越後まつだい冬の陣」
【新潟】一番乗りを目指せ!「越後まつだい冬の陣」
戦士たちの熱い走りで十日町市に春を呼ぶ(北越急行ほくほく線まつだい駅から徒歩約5分)
戦士たちの熱い走りで十日町市に春を呼ぶ(北越急行ほくほく線まつだい駅から徒歩約5分)
第35回「越後まつだい冬の陣」が8、9の両日、十日町市の松代総合体育館グラウンドで開催。雪中鉄人レースでは、全国から集った戦士(参加者)が松代城に一番乗りを目指しました。障害物にも、ひるまず前進。ライバル同士も、時には互いに助け合い、雪の壁を乗り越える一こまも。
今年は第2回「新潟青年平和文化祭」(十日町市)から40年。席上、池田先生は「桜梅桃李」の理念を通し、「自分らしい信念と人生の方途を見つけ、つくりながら、真の幸せの人生を」と。十日町圏は皆で、師匠との原点を胸に広布拡大に走り抜きます。
(小島文雄)
第35回「越後まつだい冬の陣」が8、9の両日、十日町市の松代総合体育館グラウンドで開催。雪中鉄人レースでは、全国から集った戦士(参加者)が松代城に一番乗りを目指しました。障害物にも、ひるまず前進。ライバル同士も、時には互いに助け合い、雪の壁を乗り越える一こまも。
今年は第2回「新潟青年平和文化祭」(十日町市)から40年。席上、池田先生は「桜梅桃李」の理念を通し、「自分らしい信念と人生の方途を見つけ、つくりながら、真の幸せの人生を」と。十日町圏は皆で、師匠との原点を胸に広布拡大に走り抜きます。
(小島文雄)
【和歌山】世界農業遺産を誇る「田辺梅林」
【和歌山】世界農業遺産を誇る「田辺梅林」
広大な面積を誇り、「一目30万本」とうたわれる「田辺梅林」(JR紀伊田辺駅から車で約30分)
広大な面積を誇り、「一目30万本」とうたわれる「田辺梅林」(JR紀伊田辺駅から車で約30分)
全国屈指の梅の産地・田辺市を代表する「田辺梅林」で、春の到来を告げる梅の花が美しく咲き薫っていました。
砂利質で急傾斜が多いこの地域では、梅林の周辺に、まきや炭の原料となる林を残し、水源の確保や山肌の崩落防止などを実現しています。地域環境を生かした伝統的な農法は、国連食糧農業機関(FAO)の世界農業遺産に認定されました。
人間の一念の変革により、一切の環境を変えていくことができる――この「依正不二」の法理のままに、わが愛する地域に友好の輪を広げてまいります。
(中原靖子)
全国屈指の梅の産地・田辺市を代表する「田辺梅林」で、春の到来を告げる梅の花が美しく咲き薫っていました。
砂利質で急傾斜が多いこの地域では、梅林の周辺に、まきや炭の原料となる林を残し、水源の確保や山肌の崩落防止などを実現しています。地域環境を生かした伝統的な農法は、国連食糧農業機関(FAO)の世界農業遺産に認定されました。
人間の一念の変革により、一切の環境を変えていくことができる――この「依正不二」の法理のままに、わが愛する地域に友好の輪を広げてまいります。
(中原靖子)
【沖縄】生活を支えた「軽便与那原駅舎」展示資料館
【沖縄】生活を支えた「軽便与那原駅舎」展示資料館
昨年、リニューアルされた軽便与那原駅舎(南風原北インターチェンジから車で約5分)
昨年、リニューアルされた軽便与那原駅舎(南風原北インターチェンジから車で約5分)
与那原町にある「軽便与那原駅舎」は、戦前、沖縄の経済と生活を支えた軽便鉄道の駅です。沖縄戦で焼失しましたが、2014年に復元。“二度と戦争で日常を壊してはならない”との、不戦の願いが込められた展示資料館に生まれ変わりました。
本年は戦後80年を迎えます。池田先生は、「平和は、だれかから『与えられる』ものではない。平和は、自分たちで『創る』ものです」(『希望対話』)と教えてくださいました。この師の指針を胸に、わが地域から、平和と友情の連帯を築いていきます。
(大城伸司)
与那原町にある「軽便与那原駅舎」は、戦前、沖縄の経済と生活を支えた軽便鉄道の駅です。沖縄戦で焼失しましたが、2014年に復元。“二度と戦争で日常を壊してはならない”との、不戦の願いが込められた展示資料館に生まれ変わりました。
本年は戦後80年を迎えます。池田先生は、「平和は、だれかから『与えられる』ものではない。平和は、自分たちで『創る』ものです」(『希望対話』)と教えてくださいました。この師の指針を胸に、わが地域から、平和と友情の連帯を築いていきます。
(大城伸司)
【栃木】早春の訪れ告げる「セツブンソウ」
【栃木】早春の訪れ告げる「セツブンソウ」
四季の森星野で咲くセツブンソウ(栃木インターチェンジから車で約20分)
四季の森星野で咲くセツブンソウ(栃木インターチェンジから車で約20分)
栃木市の「四季の森星野」には全国的にも珍しい「セツブンソウ」の自生地があります。草丈5センチほどの小さな植物ですが、2月上旬の節分の頃に花を咲かせることから、この名がついたそうです。
池田先生は折に触れて、“栃木は日本一人柄が良い”と語ってくださいました。先生が最後に栃木県を訪問してくださってから今年で30年。節目の年を
“私の広布拡大”で荘厳するため、今いる場所で学会理解の花をらんまんと咲かせたい――足元で、そっとほほ笑むセツブンソウを撮りながら、師弟の誓いを新たにしました。
(助川義晴)
栃木市の「四季の森星野」には全国的にも珍しい「セツブンソウ」の自生地があります。草丈5センチほどの小さな植物ですが、2月上旬の節分の頃に花を咲かせることから、この名がついたそうです。
池田先生は折に触れて、“栃木は日本一人柄が良い”と語ってくださいました。先生が最後に栃木県を訪問してくださってから今年で30年。節目の年を
“私の広布拡大”で荘厳するため、今いる場所で学会理解の花をらんまんと咲かせたい――足元で、そっとほほ笑むセツブンソウを撮りながら、師弟の誓いを新たにしました。
(助川義晴)