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〈愛読者のページ I♡セイキョウ〉 “価値観の異なる他者”との対話で大切な五原則とは、など 2025年4月14日

 聖教新聞をもっと好きになってもらいたい! そんな思いで連載している「I♡セイキョウ」。「あの人に教えたい」「会合で話したい」と思えるような、記者のこだわりやこぼれ話、取材の裏側などを紹介します。皆さまからの、推し企画・記事への熱い思いも掲載しますので、ぜひ投稿してください♪(投稿については「声」係にお送りください)

 首を長くして待つほど聖教新聞が大好きなジラと、話を聞くのが大好きなパオ。3月に掲載された記事のヨミドコロを話しているようです♪

パオ 「発信者は受信者の気持ちを考える」……メモメモ、パオン。
  
ジラ それは〈はなさんキャラトーク〉かな? つい会合の連絡ばっかりになっちゃうって気持ち、分かるよね。
  
パオ 忙しいと「せめて会合の連絡だけは!」ってなるけど、やっぱり相手の気持ちを考えることが大事パオン。
  
ジラ “相手を思う気持ち”を忘れちゃいけないよね。そういえば登場したキャラクターの高田さんは、パンケーキの後にケーキも食べてたんだね(笑)。
  
パオ パオも食べたくなったパオン。キャラトークは掲載された漫画には描かれていないストーリーを知れるのも面白いパオン♪
  
ジラ そういえば、3月5日付〈みんなで学ぶ仏法〉に、創価学会が“励ましの団体”だっていうことが、分かりやすく書いてあったよ♪
  
パオ 「言葉は心の声を響かせて表したもの」(新713・全563、趣意)って、すごく分かりやすい御文パオンね! 相手のことを思って祈ることが大切だって、改めて感じたパオン。
  
ジラ 同じ声かけでも、相手を元気にできるようになりたいよね♪ 「励まし」でいうと、3月7日付〈ルポ一滴〉に「ミルフィーユ大作戦」っていうのが載ってたよ!
  
パオ おいしそうな名前パオン♪ なになに……ミルフィーユのように、何度も励ましを重ねていくことで、地区の絆が強まっていったパオンか! 勉強になるし、ネーミングもいいパオン。
  
ジラ パオは3月29日付〈わたしの「そろそろ」はまだまだ。〉読んだ?
  
パオ 今回は、転職と恋愛がテーマだったパオンね! 今の環境で頑張るのか、環境を変えるのか――難しい悩みパオンけど、りんさんが話す“自分を大切にする”“咲く場所は自分で決める”っていう言葉が心に残ったパオン。
  
ジラ そうだね。りんさんの飾らない言葉がすてきだったよね。
  
パオ きっと共感する人がたくさんいるパオン。3月にたくさん読まれた池田先生の指針を教えてほしいパオン♪
  
ジラ 3月16日付〈四季の輝き〉だよ! 「常に『これから』だ。新たな決意で『これから』を創り開くのだ」っていう言葉を読んで元気が湧いてきた!
  
パオ 分かるパオン! 大事なのは「これから」パオン。題目を唱えたら、すぐにそれが勝利の因になるパオン! 題目、頑張るパオーン♪

 取材した記者に、記事に書き切れなかったこぼれ話を聞きました!

“価値観の異なる他者”との対話で大切な五原則とは
4月5日付
4月5日付

 アメリカ・池田国際対話センターが主催する「ダイアログ・ナイト(対話の夕べ)」。今回は、アメリカの非営利組織「建設的対話機関(CDI)」のエリザ・オニール氏がワークショップを担当しました。
 
 氏はイベントの中で、CDIが掲げる、価値観や信念の異なる他者との対話における“五原則”を提示したそうです。
 
 それは、①勝ち負けにこだわらない②好奇心を持つ③ストーリーを語る④対立した時には目的に立ち返る⑤共通点を見つける――。私たちの日々の対話でも大切な視点ですね♪
 
〈紹介した記事はこちら〉

 新しくスタートした企画・連載の見どころを紹介します!

ちーちゃんがあなたの町を訪ねる!?
4月1日付〈SDGs×SEIKYO〉
4月1日付〈SDGs×SEIKYO〉

 新企画「ちーちゃんと訪ねる ミライの現場」が始まりました。昨年12月まで連載された「ちーちゃんと考える 未来のカタチ」の続編です。これまでSDGsに関する知識をちーちゃんと学んできました。これから、各地の革新的な取り組みを紹介していきます!

 初回は徳島県の上勝町。ごみのリサイクル率80%を達成した同町のごみ捨てはなんと計13種類43分別。分別が多くて大変な中でも、同町には皆で協力し合う雰囲気と自分の町への誇りがあったそうです。次は、あなたの住む地域をちーちゃんが紹介するかも!?
 
〈紹介した記事はこちら〉

愛読者の皆さまからいただいた、推し企画・記事へのアツい思いを紹介します!

時に笑えて時に涙する――。毎回の子育てエピソードに共感
3月20日付〈高野優の育児ビフォーアフター〉
3月20日付〈高野優の育児ビフォーアフター〉

 浜松市中央区 前田裕子(55歳)
  
 3月20日付の紙面で、育児漫画家の高野優さんの連載〈高野優の育児ビフォーアフター〉が60回を迎えたことを知りました。
 
 毎回の連載では、“お子さんが成長して親子の立場が逆転した”などの高野さんご自身のエピソードがおちゃめなイラストとともに掲載されており、イチオシの企画です。
 
 私は高野さんと同じく3人の子育てをしてきました。紙面を読んでいると、「うんうん、分かる分かる……」とうなずいたり、クスッと笑ったり、時にジーンときて涙したり……。自分の気持ちとぴったりすぎてびっくりもします。また、自身の駆け抜けた育児生活を思い出すことができ、今の生活に感謝するきっかけにもなっています。
 
 聖教新聞を購読している、子育て真っ最中の友人とは、「きっと将来には高野さんが描くような“アフター”が待ってるよね」と話題になります。
 
 高野さんが、苦労されて仕事、育児を頑張ってこられたことを思うと、同じ母親として胸がいっぱいになります。高野さん、60回目の掲載おめでとうございます。これからも、すてきな連載を楽しみにしています。

〈紹介した記事はこちら〉

「イチオシ」募集案内

 ◇500字程度。添削させていただく場合もあります。
 ◇匿名、筆名(ペンネーム)、二重投稿は不可です。採否の問い合わせには応じかねます。
 ◇掲載分には謝礼をお送りします。
 ◇封書・はがき、ファクス、メールで受け付けます。いずれの場合も、郵便番号、住所、氏名、職業、年齢、電話番号を明記してください。
 〈封書・はがきでの投稿〉
  〒160-8070 聖教新聞「声」係
 〈ファクスでの投稿〉 03(3225)9139
 〈メールでの投稿〉 koeran@seikyo-np.jp
 ◇原稿が当社のウェブサイトに掲載されることもご了承ください。

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