アメリカ創価大学 紙上キャンパスツアー
アメリカ創価大学 紙上キャンパスツアー
2026年10月18日
本年、開学25周年を迎えたアメリカ創価大学(SUA、カリフォルニア州オレンジ郡アリソビエホ市)。キャンパスには「学生第一」の理念を実現するための充実した教育・生活環境が整っています。ここでは、紙上キャンパスツアーと題して、その魅力を紹介! また、各地で活躍する卒業生の話題も掲載します。
本年、開学25周年を迎えたアメリカ創価大学(SUA、カリフォルニア州オレンジ郡アリソビエホ市)。キャンパスには「学生第一」の理念を実現するための充実した教育・生活環境が整っています。ここでは、紙上キャンパスツアーと題して、その魅力を紹介! また、各地で活躍する卒業生の話題も掲載します。
ファウンダーズ・ホール
ファウンダーズ・ホール
ドーム型の屋根が特徴的な本部棟「ファウンダーズ・ホール」。「ファウンダーズ」は、日本語で「創立者たち」との意。学生も教職員も、“私が創立者”との決意で大学の伝統を築いている。ホールの前には、日差しを浴びて輝くピースレイク(平和の池)が広がる
ドーム型の屋根が特徴的な本部棟「ファウンダーズ・ホール」。「ファウンダーズ」は、日本語で「創立者たち」との意。学生も教職員も、“私が創立者”との決意で大学の伝統を築いている。ホールの前には、日差しを浴びて輝くピースレイク(平和の池)が広がる
学生寮
学生寮
全寮制のSUAには10棟の学生寮がある。世界各国から集う学生たちは、生活を共にする中で、文化や言語の違いを乗り越え、深い友情を結ぶ
全寮制のSUAには10棟の学生寮がある。世界各国から集う学生たちは、生活を共にする中で、文化や言語の違いを乗り越え、深い友情を結ぶ
勉強や歓談に使用できる多目的室
勉強や歓談に使用できる多目的室
快適な居室。どの寮も見晴らしの良い場所に立っている
快適な居室。どの寮も見晴らしの良い場所に立っている
記念展示館「創価教育の歴史」
記念展示館「創価教育の歴史」
記念展示館「創価教育の歴史」(創価ヘリテージホール)は、SUAの開学時からの歩みや創立の精神などを紹介し、創価の三代の師弟を顕彰する。一般公開されており、学生スタッフが展示を案内している
記念展示館「創価教育の歴史」(創価ヘリテージホール)は、SUAの開学時からの歩みや創立の精神などを紹介し、創価の三代の師弟を顕彰する。一般公開されており、学生スタッフが展示を案内している
入り口付近には、池田先生の筆による「智慧」「勇気」「慈悲」の文字を刻んだ石碑が
入り口付近には、池田先生の筆による「智慧」「勇気」「慈悲」の文字を刻んだ石碑が
カフェテリア
カフェテリア
各国から集った学生のために、栄養バランスの良い多彩なメニューを提供
各国から集った学生のために、栄養バランスの良い多彩なメニューを提供
食べ放題のサラダバー
食べ放題のサラダバー
人気のアイスクリーム
人気のアイスクリーム
池田図書館
池田図書館
10万冊の書籍と40万冊の電子書籍を所蔵。建物内には、24時間いつでも利用できる自習室をはじめ、集中して勉強や読書ができる場所が数多く用意されている
10万冊の書籍と40万冊の電子書籍を所蔵。建物内には、24時間いつでも利用できる自習室をはじめ、集中して勉強や読書ができる場所が数多く用意されている
美しい景色を眺めながら、自由に過ごせるスペースも
美しい景色を眺めながら、自由に過ごせるスペースも
創価芸術センター
創価芸術センター
入学式や卒業式などの大学行事のほか、世界的な音楽家や地元高校のオーケストラによるコンサート、各種講演会なども開催される。約1000人収容のコンサートホール、小劇場、リハーサル室、練習室などを完備している ©Soka University of America
入学式や卒業式などの大学行事のほか、世界的な音楽家や地元高校のオーケストラによるコンサート、各種講演会なども開催される。約1000人収容のコンサートホール、小劇場、リハーサル室、練習室などを完備している ©Soka University of America
●卒業生の話題
●卒業生の話題
ビクトリア・ロークさん
ビクトリア・ロークさん
エストニア出身のビクトリア・ロークさん(22期)は、SUAに入学して間もない頃に受講した平和学の授業が今も心に残っている。
特に、核兵器について学んだ際に、核がもたらす非人道性を初めて理解し、これは人類の存亡に関わる深刻な課題であると痛感した。1年次のラーニング・クラスター(学生と教員が一緒に諸課題を研究する教育プログラム)でも「核軍縮」をテーマに探究するなど、強い関心を持つようになった。
時を同じくして、SUAの地球的問題群研究センター(SIGS)が学生スタッフを募集していることを知り、活動に参加した。核の政治学や世界市民教育などを巡るイベントの開催に携わったり、SIGSの情報をSNSで発信したりするなど、さまざまな取り組みを推進した。
本年5月に卒業したロークさんは現在、SIGSのスタッフとしてSUAで働いている。
「SUAでの学びを通して、苦しむ人々のために尽くしたいと思える自分に成長できました。これからも努力を重ね、平和貢献の実力を磨いていきます」
エストニア出身のビクトリア・ロークさん(22期)は、SUAに入学して間もない頃に受講した平和学の授業が今も心に残っている。
特に、核兵器について学んだ際に、核がもたらす非人道性を初めて理解し、これは人類の存亡に関わる深刻な課題であると痛感した。1年次のラーニング・クラスター(学生と教員が一緒に諸課題を研究する教育プログラム)でも「核軍縮」をテーマに探究するなど、強い関心を持つようになった。
時を同じくして、SUAの地球的問題群研究センター(SIGS)が学生スタッフを募集していることを知り、活動に参加した。核の政治学や世界市民教育などを巡るイベントの開催に携わったり、SIGSの情報をSNSで発信したりするなど、さまざまな取り組みを推進した。
本年5月に卒業したロークさんは現在、SIGSのスタッフとしてSUAで働いている。
「SUAでの学びを通して、苦しむ人々のために尽くしたいと思える自分に成長できました。これからも努力を重ね、平和貢献の実力を磨いていきます」
フミヒコ・トミナガさん
フミヒコ・トミナガさん
国連気候変動枠組み条約の下に設置された、開発途上国の気候変動対策を支援する国際基金で働くフミヒコ・トミナガさん(4期)。途上国で行われる気候変動対策の開発事業が、周辺住民や環境に悪影響を及ぼさないかを審査している。
SUAに入学した当初から“途上国のために働きたい”との思いを抱いていたトミナガさんは、主に国際関係学や平和学を学んだ。
また、エクアドルへの留学を経験。石油開発による熱帯雨林の土壌汚染や、エビ養殖池を開発するためにマングローブ林が伐採され、その影響で海洋・沿岸の生態系が脅かされている実態などを目にした。経済開発と環境保全を両立するにはどうしたらいいのか――この問いが、現在の進路を選ぶきっかけとなった。
SUA卒業後は大学院で環境政策を学び、モザンビークやニュージーランドの日本大使館、国連開発計画コソボ事務所での勤務を経て、2017年から現在の職場で働いている。
「SUAで学んだ誇りと感謝を胸に、世界平和のため、そして、後に続く後輩たちのために全力を尽くします」
国連気候変動枠組み条約の下に設置された、開発途上国の気候変動対策を支援する国際基金で働くフミヒコ・トミナガさん(4期)。途上国で行われる気候変動対策の開発事業が、周辺住民や環境に悪影響を及ぼさないかを審査している。
SUAに入学した当初から“途上国のために働きたい”との思いを抱いていたトミナガさんは、主に国際関係学や平和学を学んだ。
また、エクアドルへの留学を経験。石油開発による熱帯雨林の土壌汚染や、エビ養殖池を開発するためにマングローブ林が伐採され、その影響で海洋・沿岸の生態系が脅かされている実態などを目にした。経済開発と環境保全を両立するにはどうしたらいいのか――この問いが、現在の進路を選ぶきっかけとなった。
SUA卒業後は大学院で環境政策を学び、モザンビークやニュージーランドの日本大使館、国連開発計画コソボ事務所での勤務を経て、2017年から現在の職場で働いている。
「SUAで学んだ誇りと感謝を胸に、世界平和のため、そして、後に続く後輩たちのために全力を尽くします」
リサ・マクミランさん
リサ・マクミランさん
リサ・マクミランさん(3期)は地球的問題群研究センターの一員として、世界市民教育の研究に励みつつ、ノーザンコロラド大学で外国語の教育法などを教えている。
SUAでは創価教育について深く学びたいとの思いから、日本の創価大学への留学を決めた。
留学で特に心に残っているのは、世界有数のデューイ研究センターを擁する南イリノイ大学カーボンデール校から、池田先生に贈られた名誉人文学博士号の授与式に参加したこと(06年6月)。デューイの思想に触れながら、教育の未来について熱く語る先生の姿が忘れられないという。これがきっかけとなり、デューイの思想をテーマに卒業論文を書くなど、教育への関心を深めた。
卒業後、創大大学院の国際言語教育専攻に進学。修士号を取得し、創価高校で5年間、英語を教えた。17年にアメリカに帰国し、デンバー大学大学院で教育学の博士号を取得した。
利己主義が広がる社会にあって、利他の生き方を教える創価教育には世界を変える力がある――その確信を胸にマクミランさんは創価教育を世界へ広げる歩みを続ける。
リサ・マクミランさん(3期)は地球的問題群研究センターの一員として、世界市民教育の研究に励みつつ、ノーザンコロラド大学で外国語の教育法などを教えている。
SUAでは創価教育について深く学びたいとの思いから、日本の創価大学への留学を決めた。
留学で特に心に残っているのは、世界有数のデューイ研究センターを擁する南イリノイ大学カーボンデール校から、池田先生に贈られた名誉人文学博士号の授与式に参加したこと(06年6月)。デューイの思想に触れながら、教育の未来について熱く語る先生の姿が忘れられないという。これがきっかけとなり、デューイの思想をテーマに卒業論文を書くなど、教育への関心を深めた。
卒業後、創大大学院の国際言語教育専攻に進学。修士号を取得し、創価高校で5年間、英語を教えた。17年にアメリカに帰国し、デンバー大学大学院で教育学の博士号を取得した。
利己主義が広がる社会にあって、利他の生き方を教える創価教育には世界を変える力がある――その確信を胸にマクミランさんは創価教育を世界へ広げる歩みを続ける。
エバン・エンセロさん
エバン・エンセロさん
高校時代に100メートル走やリレーの選手として活躍したエバン・エンセロさん(22期)は、大学でも陸上競技を続けたいと考えていた。進路を検討していた時にSUAを知り、美しいキャンパスや充実した奨学金制度、そして全学生が留学するというカリキュラムに魅力を感じて進学を決めた。
入学後は、陸上競技と学業の両立に挑戦。多忙な日々だったが、一歩も引かずに努力を重ねる中で、物事に計画的に取り組む習慣を身に付けることができたという。
大学3年の時には、フランスに留学。米カリフォルニア州出身のエンセロさんにとって、言葉が通じない環境で生活することは苦労の連続だったが、この経験を通して、忍耐強く学び続けることの大切さを実感した。
また、ラーニング・クラスターの一環で、タヒチ(フランス領ポリネシア)を訪れ、サンゴ礁や海洋生物の調査を体験。それを機に、海洋生態学への関心を深めた。
本年、大学院に進学し向学の日々を送る。
「SUAで見つけた、海洋生物の研究や環境保全に携わる仕事に就く夢を実現するため、これからも挑戦し続けます」
高校時代に100メートル走やリレーの選手として活躍したエバン・エンセロさん(22期)は、大学でも陸上競技を続けたいと考えていた。進路を検討していた時にSUAを知り、美しいキャンパスや充実した奨学金制度、そして全学生が留学するというカリキュラムに魅力を感じて進学を決めた。
入学後は、陸上競技と学業の両立に挑戦。多忙な日々だったが、一歩も引かずに努力を重ねる中で、物事に計画的に取り組む習慣を身に付けることができたという。
大学3年の時には、フランスに留学。米カリフォルニア州出身のエンセロさんにとって、言葉が通じない環境で生活することは苦労の連続だったが、この経験を通して、忍耐強く学び続けることの大切さを実感した。
また、ラーニング・クラスターの一環で、タヒチ(フランス領ポリネシア)を訪れ、サンゴ礁や海洋生物の調査を体験。それを機に、海洋生態学への関心を深めた。
本年、大学院に進学し向学の日々を送る。
「SUAで見つけた、海洋生物の研究や環境保全に携わる仕事に就く夢を実現するため、これからも挑戦し続けます」
●SUA27期生 2027年度 募集要項
●SUA27期生 2027年度 募集要項
SUAは、2027年度に入学する学士課程27期生を募集しています。定員は130人程度。選考では、高校の成績、TOEFLまたはDuolingoのスコア、推薦書、エッセー、課外活動などが総合的に考慮されます。
出願は明年1月15日まで(必着)で、WEBからの出願のみ。早期合格発表の希望者は、本年11月1日までに出願する必要があります。
入試情報の詳細はこちらから
SUAは、2027年度に入学する学士課程27期生を募集しています。定員は130人程度。選考では、高校の成績、TOEFLまたはDuolingoのスコア、推薦書、エッセー、課外活動などが総合的に考慮されます。
出願は明年1月15日まで(必着)で、WEBからの出願のみ。早期合格発表の希望者は、本年11月1日までに出願する必要があります。
入試情報の詳細はこちらから