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核の惨劇を二度と誰にも――広島で「原爆の日」追善法要 2026年8月7日
戦火のない世界実現への誓いを込め、広島池田平和記念会館で厳粛に営まれた「原爆犠牲者・戦没者追善勤行法要」
81年目の「広島原爆の日」を迎えた6日午前、「原爆犠牲者・戦没者追善勤行法要」が、広島市の広島池田平和記念会館で厳粛に営まれた。これには被爆者や遺族、各部の代表らが参列。原爆や戦争、核実験等で亡くなった全世界の犠牲者の冥福を祈り、核兵器廃絶と恒久平和への誓いを込めて勤行・焼香した。
席上、池邉中国男子部長、栗山総広島池田華陽会委員長、広島青年平和委員会の橘委員長が、青年部の取り組みなどを報告。師の平和行動に連なる青年の連帯を築きゆく決意を述べた。
塩出中国長は、“核なき世界”を諦めず、粘り強く前進し続けることが重要であると強調。「世界平和のために今、自分にできることを考え、行動を起こそう」と呼びかけた。
初めて参列した室田生惠さんは、7歳の時に爆心地から約2キロで被爆。倒壊した建物の下で、奇跡的に助かった。身重の母は大やけどを負い、早産で弟が生まれた。原爆投下後の惨状は今も深く刻まれているという。「原爆や戦争は“絶対悪”です。断じて繰り返されないよう祈り続けます」と語った。
















