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〈愛読者のページ I♡セイキョウ〉 「はなさん」が連載200回、作者から感謝のコメント♪、など 2024年6月24日

 聖教新聞をもっと好きになってもらいたい! そんな思いからスタートした「I♡セイキョウ」。「あの人に教えたい」「会合で話したい」と思えるような、記者のこだわりやこぼれ話、取材の裏側などを紹介します。皆さまからの、推し企画・記事への熱い思いも掲載しますので、ぜひ投稿してください♪(投稿については「声」係にお送りください)

ぜひ読んでもらいたい記事をピックアップしました!

ノーベル平和賞受賞者の児童労働撲滅への戦い
本紙6月5日付〈SDGs×SEIKYO〉
本紙6月5日付〈SDGs×SEIKYO〉

 ノーベル平和賞受賞者である、インドの人権活動家カイラシュ・サティヤルティ氏が本紙に登場。氏は国連の「子どもの権利条約」も採択されていない時代に、仕事を辞め、子どもたちのために行動を起こしました。
 
 かつて池田先生は、氏が訴える世界を変えるための「三つのD」、Dream(夢を持つこと)、Discover(自身の力を発見すること)、Do(行動を起こすこと)を紹介。それに加えて、Dialogue(対話すること)の重要性に言及し、「価値創造の力」を育もうと呼びかけました。
 
〈紹介した記事はこちら

取材した記者に、記事に書き切れなかったこぼれ話を聞きました!

短冊に込めた兄姉の願い
本紙6月16日付〈信仰体験〉
本紙6月16日付〈信仰体験〉

 耳に障がいがありながらも、家族や同志の支えを糧に前へ進む池田華陽会メンバーの坂本寧子さん。等身大の体験に、特に同世代の読者から大きな反響がありました。
 
 取材時、坂本さん一家の底抜けの明るさに記者も圧倒されたとのこと。ここで、紙面に納まり切らなかった、寧子さんが幼い頃のエピソードをご紹介。ある七夕の日、妹思いの兄姉が「寧子の耳が聞こえるようになりますように」と短冊に願いを込めたそうです。
 
 写真から伝わる寧子さんの優しさ。記事を読むと、その理由が分かる気がします。
 
〈紹介した記事はこちら

記事や見出し、写真に込められたこだわりを紹介します!

「はなさん」が連載200回
作者から感謝のコメント♪
本紙6月15日付〈はなさん〉
本紙6月15日付〈はなさん〉

 漫画「はなさん」が、連載200回を迎えました。なんと今回の漫画には、作者のまっとふくしまさんが登場! 登場キャラからの質問に答えるなど、普段とは一味違う面白さです。
 
 読者の皆さまへ、まっとさんから感謝のコメントが届きました♪
 
 「振り返ると、今年は『はなさん』の連載10周年でもあります。毎回、たくさんの感想、ありがとうございます。全てに目を通すのはもちろんのこと、ネタの参考にもさせていただいています。これからも感謝の心を胸に、皆さまと共に歩む思いで描き続けます!」
 
〈紹介した記事はこちら

愛読者の皆さまからいただいた、推し企画・記事へのアツい思いを紹介します!

頼りにしてます、“元気レシピ”
本紙6月3日付〈元気レシピ〉
本紙6月3日付〈元気レシピ〉

 愛媛県松山市
  酒井清美(64歳)
 お気に入りの「からだ元気レシピ」のコーナーが、6月3日付から「管理栄養士のお手軽元気レシピ」として、うれしいリニューアル。紙面もカラーになり、色鮮やかなイラストは、料理の意欲をより高めてくれます。コーナーの大きさもファイリングしやすいサイズになり、さっそく切り抜きました。
 
 コロナ禍の前の話ですが、わが地区の座談会で“聖教新聞のここが好き!”という企画を行いました。私は、このコーナーを紹介。掲載されたレシピを見て作った料理を、地区の皆さんに試食していただいたこともありました。
 
 比較的簡単に作れておいしく、目からうろこが落ちるようなメニューがたくさんあります。
 
 私の好きなメニューは、トマトの冷製スープ、ジャガイモグラタン、蒸しナスとじゃこのあえ物、水煮大豆のカラフル中華サラダなどで、これまでに何度も作ってきました。
 
 健康は、毎日の食卓から。大好きな夫と末長く元気でいられるように、頼りにしてます、“元気レシピ”。
 
〈紹介した記事はこちら

40年前のブラジルでの原点を胸に
本紙6月7日付
本紙6月7日付

 滋賀県大津市
  大石伸江(77歳)
 6月7日付の本紙に掲載された、ブラジル・サンパウロでの「創価ユース記念総会」の記事を読み、40年前の記憶が鮮明によみがえりました。
 
 1984年2月26日、私は親善交流団としてブラジル大文化祭に参加し、日本民謡の鳴子踊りを披露しました。
 
 かつてブラジルでは、軍事政権下で学会への誤解があり池田先生の入国ビザが発給されず、直前で渡伯中止になった悔しい歴史がありました。ブラジルの同志が祈り抜き、社会からの信頼を勝ち取って実現した文化祭! その熱誠に応えて参加された先生!
 
 炎天下のリハーサル会場では青年部・未来部が真剣に練習と唱題を。また、参加できずとも“先生や日本の同志に会いたい”と飛行機で駆けつけたメンバーの求道心に涙が込み上げました。
 
 今回の総会は、あの時の青年が中心となり、先生との誓いを果たすべく、「14万の連帯」を達成したのだと思うと感動で胸がいっぱいです。
 
 ブラジルの同志、そして先生との出会いを励みに、これまで幾多の困難を乗り越えることができました。これからも、あの日の原点を胸に、報恩感謝の心で広布に走っていきます。
 
〈紹介した記事はこちら

募集案内

 ◇500字程度。添削させていただく場合もあります。
 ◇匿名、筆名(ペンネーム)、二重投稿は不可です。採否の問い合わせには応じかねます。
 ◇掲載分には謝礼をお送りします。
 ◇封書・はがき、ファクス、メールで受け付けます。いずれの場合も、郵便番号、住所、氏名、職業、年齢、電話番号を明記してください。
 〈封書・はがきでの投稿〉
 〒160-8070 聖教新聞「声」係
 〈ファクスでの投稿〉 03(3225)9139
 〈メールでの投稿〉 koeran@seikyo-np.jp
 ◇原稿が当社のウェブサイトに掲載されることもご了承ください。

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