躍動の生命で明年へ！――各国で求道の集い〈SGI　Weekly〉 躍動の生命で明年へ！――各国で求道の集い〈SGI　Weekly〉 2025年12月27日

• ベネズエラ、ドミニカ共和国、エルサルバドル、アルゼンチン、ウルグアイ、パナマ、マカオ、ハンガリー、チェコ
• ベネズエラ、ドミニカ共和国、エルサルバドル、アルゼンチン、ウルグアイ、パナマ、マカオ、ハンガリー、チェコ

　世界各地での会合や取り組みを、電子版で紹介します。ここでは、ベネズエラ、ドミニカ共和国、エルサルバドル、アルゼンチン、ウルグアイ、パナマ、マカオ、ハンガリー、チェコの同志が行った会合の模様をお届けします。（この企画は原則、土曜日に電子版で配信します）

　世界各地での会合や取り組みを、電子版で紹（しょう）介（かい）します。ここでは、ベネズエラ、ドミニカ共和国、エルサルバドル、アルゼンチン、ウルグアイ、パナマ、マカオ、ハンガリー、チェコの同志が行った会合の模（も）様（よう）をお届（とど）けします。（この企（き）画（かく）は原則、土曜日に電子版で配信します）

　ベネズエラSGIの池田華陽会の集いが11月8、9の両日（現地時間、以下同）、首都カラカスのベネズエラ文化会館で開かれた。
　
　集いは、「私の心には、いつも師匠がいる」とのスローガンのもと開催された。
　
　8日は、「弟子の自覚」「リーダーシップ」について学習。アレハンドラ・サラス女子部長があいさつし、カブレラ教学部長が御書講義を行った。リディア・サラス理事長が激励した。
　
　9日には、「千日尼御前御返事（雷門鼓御書）」を研さん。小グループに分かれて、信仰の歓喜や体験も共有し合った。

　ベネズエラSGIの池田華（か）陽（よう）会（かい）の集いが11月8、9の両日（現地時間、以下同）、首都カラカスのベネズエラ文化会館で開かれた。
　
　集いは、「私の心には、いつも師（し）匠（しょう）がいる」とのスローガンのもと開（かい）催（さい）された。
　
　8日は、「弟子の自（じ）覚（かく）」「リーダーシップ」について学習。アレハンドラ・サラス女子部長があいさつし、カブレラ教学部長が御書講義を行った。リディア・サラス理事長が激（げき）励（れい）した。
　
　9日には、「千（せん）日（にち）尼（あま）御（ご）前（ぜん）御（ご）返（へん）事（じ）（雷（らい）門（もんの）鼓（つづみ）御（ご）書（しょ））」を研さん。小グループに分かれて、信（しん）仰（こう）の歓（かん）喜（き）や体験も共有し合った。

　同SGIの第6回「創価合唱祭」は11月8日、ベネズエラ文化会館で盛大に行われた。
　
　SGI以外の団体も含めて5団体が出演した合唱祭では、壮年・婦人部のコーラスグループ「創価アンサンブル」などが合唱。児童合唱団や学生コーラスグループなども清新な歌声を披露した。また、ベネズエラの伝統音楽や学会歌なども演奏された。
　
　カストロ副理事長が謝意を述べた。

　同SGIの第6回「創価合唱祭」は11月8日、ベネズエラ文化会館で盛大に行われた。
　
　SGI以外の団体も含めて5団体が出演した合唱祭では、壮年・婦人部のコーラスグループ「創価アンサンブル」などが合唱。児童合唱団や学生コーラスグループなども清新な歌声を披（ひ）露（ろう）した。また、ベネズエラの伝統音楽や学会歌なども演（えん）奏（そう）された。
　
　カストロ副理事長が謝（しゃ）意（い）を述べた。

　同SGI婦人部のヤングミセスのグループである「無限の歓喜」は11月15日、ベネズエラ文化会館をはじめ、各地で朗らかに集いを行った。
　
　ベネズエラ文化会館の集いでは、『香峯子抄』を皆で研さんし、新たにグループに加わった代表の友と、カストロ副婦人部長が信仰体験を披露した。
　
　パチェコ婦人部長が功徳と福運に満ちた人生をと激励した。

　同SGI婦人部のヤングミセスのグループである「無（む）限（げん）の歓（かん）喜（き）」は11月15日、ベネズエラ文化会館をはじめ、各地で朗（ほが）らかに集いを行った。
　
　ベネズエラ文化会館の集いでは、『香（か）峯（ね）子（こ）抄（しょう）』を皆（みな）で研さんし、新たにグループに加（くわ）わった代表の友と、カストロ副婦人部長が信（しん）仰（こう）体験を披（ひ）露（ろう）した。
　
　パチェコ婦人部長が功（く）徳（どく）と福運に満（み）ちた人生をと激（げき）励（れい）した。

　ベネズエラの総会は12月7日、ベネズエラ文化会館を中心に、各地をオンラインで結んで開催された。
　
　青年で構成される「妙音菩薩バンド」の演奏で幕を開けた総会では、青年部の代表があいさつ。
　
　オンラインで参加した中南米指導会議のコウサカ議長が友を激励した。
　
　デル・アルカサル副理事長が明年の活動方針を確認し、サラス理事長が首都カラカスの東400キロに位置するクマナ市に新支部が結成されたことを発表。深き祈りと地道な行動で勝利を開こうと呼びかけた。

　ベネズエラの総会は12月7日、ベネズエラ文化会館を中心に、各地をオンラインで結んで開（かい）催（さい）された。
　
　青年で構成される「妙（みょう）音（おん）菩（ぼ）薩（さつ）バンド」の演（えん）奏（そう）で幕（まく）を開けた総会では、青年部の代表があいさつ。
　
　オンラインで参加した中南米指導会議のコウサカ議長が友を激（げき）励（れい）した。
　
　デル・アルカサル副理事長が明年の活動方（ほう）針（しん）を確（かく）認（にん）し、サラス理事長が首都カラカスの東400キロに位置するクマナ市に新支部が結成されたことを発表。深き祈（いの）りと地道な行動で勝利を開こうと呼（よ）びかけた。

　ドミニカ共和国の「11・18」記念の集いが11月23日（現地時間）、ドミニカ共和国文化会館と希望の太陽文化会館で行われた。
　
　男女青年部が広布史を紹介した後、未来部の友が学会歌「21世紀のマーチ」などの曲に合わせてダンスを披露。レオン総合女子部長、女子部のエメリ・マティスさんが宿命転換を果たした信仰体験を語った。
　
　ファミリア理事長、タマテ婦人部長らが明年の活動方針を発表した。
　
　方面別の活動報告のほか、音楽隊・鼓笛隊の演奏・演技や婦人部の合唱、女子部のダンスが集いに花を添えた。

　ドミニカ共和国の「11・18」記念の集いが11月23日（現地時間）、ドミニカ共和国文化会館と希望の太陽文化会館で行われた。
　
　男女青年部が広布史を紹（しょう）介（かい）した後、未来部の友が学会歌「21世紀のマーチ」などの曲に合わせてダンスを披（ひ）露（ろう）。レオン総合女子部長、女子部のエメリ・マティスさんが宿（しゅく）命（めい）転（てん）換（かん）を果（は）たした信（しん）仰（こう）体験を語った。
　
　ファミリア理事長、タマテ婦人部長らが明年の活動方（ほう）針（しん）を発表した。
　
　方面別の活動報告のほか、音楽隊・鼓（こ）笛（てき）隊（たい）の演（えん）奏（そう）・演技や婦人部の合唱、女子部のダンスが集いに花を添（そ）えた。

　中米エルサルバドルの「11・18」記念の行事は11月16日（現地時間）、エルサルバドル会館で行われた。
　
　集いでは、女子部の有志が民族舞踊を披露。地涌の使命を確認し合い、広布拡大を誓った。

　中米エルサルバドルの「11・18」記念の行事は11月16日（現地時間）、エルサルバドル会館で行われた。
　
　集いでは、女子部の有志が民族舞（ぶ）踊（よう）を披（ひ）露（ろう）。地（じ）涌（ゆ）の使命を確（かく）認（にん）し合い、広布拡大を誓（ちか）った。

　アルゼンチンでは10月18日、池田大作先生の海外初訪問65周年の「10・2」と南米初訪問の日である「10・19」を記念する集いが首都ブエノスアイレスで開催された。
　
　全国のリーダーの集い（アルゼンチン創価女性平和会館）では、先生への感謝を胸に勤行・唱題。師から託された世界広布の使命を確認し合った。
　
　アルゼンチン平和講堂での青年文化祭では、池田バンガード・オーケストラをはじめ、音楽隊、鼓笛隊、合唱団などが真心あふれる演奏・演技を披露。約300人の友人を含む700人以上の来場者へ希望と歓喜の音を届けた。
　
　文化祭終了後には、「行動の仏法哲学」と題した仏法セミナーを2回に分けて開催。日蓮仏法の実践についてディスカッションを行い、先生の行動と思想を学びながら、次なる挑戦への決意を深め合った。

　アルゼンチンでは10月18日、池田大作先生の海外初訪（ほう）問（もん）65周年の「10・2」と南米初訪（ほう）問（もん）の日である「10・19」を記念する集いが首都ブエノスアイレスで開（かい）催（さい）された。
　
　全国のリーダーの集い（アルゼンチン創価女性平和会館）では、先生への感謝を胸（むね）に勤行・唱題。師から託（たく）された世界広布の使命を確（かく）認（にん）し合った。
　
　アルゼンチン平和講堂での青年文化祭では、池田バンガード・オーケストラをはじめ、音楽隊、鼓（こ）笛（てき）隊（たい）、合唱団などが真心あふれる演（えん）奏（そう）・演技を披（ひ）露（ろう）。約300人の友人を含（ふく）む700人以上の来場者へ希望と歓（かん）喜（き）の音を届（とど）けた。
　
　文化祭終（しゅう）了（りょう）後には、「行動の仏法哲（てつ）学（がく）」と題した仏法セミナーを2回に分けて開（かい）催（さい）。日蓮仏法の実（じっ）践（せん）についてディスカッションを行い、先生の行動と思想を学びながら、次なる挑（ちょう）戦（せん）への決意を深め合った。

　「11・18」を記念するウルグアイの集いが11月23日、首都モンテビデオのウルグアイ文化会館で行われた。
　
　有志による同国伝統の太鼓「カンドンベ」の音色が参加者を歓迎。ゴドイ壮年部長、バルサンティ副壮年部長が日本でのSGI秋季研修会の模様を報告した後、中・高等部のメンバーが「ラジオ創価」と題して、1年間のニュースを報告した。カエツ理事長が奮闘する同志をたたえた。

　「11・18」を記念するウルグアイの集いが11月23日、首都モンテビデオのウルグアイ文化会館で行われた。
　
　有志による同国伝統の太（たい）鼓（こ）「カンドンベ」の音（ね）色（いろ）が参加者を歓（かん）迎（げい）。ゴドイ壮年部長、バルサンティ副壮年部長が日本でのSGI秋季研修会の模（も）様（よう）を報告した後、中・高等部のメンバーが「ラジオ創価」と題して、1年間のニュースを報告した。カエツ理事長が奮（ふん）闘（とう）する同志をたたえた。

　結成22周年を迎えたパナマの「信心の王者・女王グループ」（日本の多宝会に相当）の記念勤行会が10月5日、首都パナマ市のパナマ文化会館を中心に、全国の会場をオンラインで結んで盛大に開催された。
　
　池田先生の著書を教材に、信心を「心の柱」とし、人生の総仕上げを勝ち飾っていく生き方について研さん。マイレス理事長があいさつし、生涯青春の気概で進みゆくことを確認し合った。
　
　また、少年少女部によるダンスや民族舞踊が披露され、大熊座合唱団や「ラテン・フュージョン」音楽グループの歌声が会場を包んだ。

　結成22周年を迎（むか）えたパナマの「信心の王者・女王グループ」（日本の多宝会に相当）の記念勤行会が10月5日、首都パナマ市のパナマ文化会館を中心に、全国の会場をオンラインで結んで盛（せい）大（だい）に開（かい）催（さい）された。
　
　池田先生の著（ちょ）書（しょ）を教材に、信心を「心の柱（はしら）」とし、人生の総仕上げを勝ち飾（かざ）っていく生き方について研さん。マイレス理事長があいさつし、生（しょう）涯（がい）青春の気（き）概（がい）で進みゆくことを確（かく）認（にん）し合った。
　
　また、少年少女部によるダンスや民族舞（ぶ）踊（よう）が披（ひ）露（ろう）され、大（おお）熊（ぐま）座（ざ）合唱団や「ラテン・フュージョン」音楽グループの歌声が会場を包（つつ）んだ。

　マカオSGIの総会が7日、マカオ文化会館で開催された。
　
　席上、新任人事が発表され、女子部長に許智雅さんが就任した。
　
　許女子部長は、「師子王は百獣におじず。師子の子、またかくのごとし」（新1620・全1190）との御聖訓を胸に、苦難に恐れず立ち向かい、広宣流布に駆け抜ける決意を披歴。
　
　代表による活動報告では、婦人部の友が、苦難に負けず、一家和楽を実現した体験を語り、男子部の友が病魔を乗り越えた歓喜を発表し、会場から大きな拍手が送られた。
　
　余錦培副理事長は、池田先生のマカオ初訪問35周年となる明年へ向けて、報恩感謝の祈りを根本に、異体同心の団結で前進しようと呼びかけた。　

　マカオSGIの総会が7日、マカオ文化会館で開（かい）催（さい）された。
　
　席上、新任人事が発表され、女子部長に許（ホイ）智（チー）雅（ガー）さんが就（しゅう）任（にん）した。
　
　許女子部長は、「師（し）子（し）王（おう）は百（ひゃく）獣（じゅう）におじず。師子の子、またかくのごとし」（新1620・全1190）との御聖訓を胸に、苦難に恐（おそ）れず立ち向かい、広宣流布に駆け抜ける決意を披（ひ）歴（れき）。
　
　代表による活動報告では、婦人部の友が、苦（く）難（なん）に負けず、一家和楽を実現した体験を語り、男子部の友が病（びょう）魔（ま）を乗（の）り越（こ）えた歓（かん）喜（き）を発表し、会場から大きな拍手が送られた。
　
　余（ユー）錦（カム）培（プイ）副理事長は、池田先生のマカオ初（はつ）訪（ほう）問（もん）35周年となる明年へ向けて、報恩感謝の祈（いの）りを根本に、異（い）体（たい）同（どう）心（しん）の団結で前進しようと呼（よ）びかけた。　

　「One　Step　for　Peace（平和への一歩）」を掲げ、麗しき団結の絆で平和と幸福のスクラムを広げる東欧のSGI。先月、「創立の月」を祝賀する集いを各国で開催し、新たな前進を約し合った。

　「One　Step　for　Peace（平和への一歩）」を掲（かか）げ、麗（うるわ）しき団結の絆（きずな）で平和と幸福のスクラムを広げる東（とう）欧（おう）のSGI。先月、「創（そう）立（りつ）の月」を祝（しゅく）賀（が）する集いを各国で開（かい）催（さい）し、新たな前進を約し合った。

　ハンガリーの総会は11月16日、首都ブダペストで晴れやかに。参加者の約4割が未入会の友人となった集いでは、代表2人が、10月にオーストリア・ウィーンで行われた欧州SGIの研修会に参加した模様を報告した。
　
　婦人部のアキコ・ミノワさんが師弟の精神を深める中で、“自信のなさ”を克服し、大きく成長できた喜びを発表。セスタイ男子部長は、信仰を通じて家族との人間関係を改善し、理想の住まいと良きパートナーに出会えた感謝を述べた。
　
　その後、参加者は英語・ハンガリー語の言語別の小グループに分かれ、信仰体験などを自由に語り合った。
　
　ヴィーンケ・ナニワ欧州副議長、ノムラ婦人部長が明確な目標を定め、強盛な祈りで、一人一人が所願満足の人生をと励ました。

　ハンガリーの総会は11月16日、首都ブダペストで晴れやかに。参加者の約4割（わり）が未入会の友人となった集いでは、代表2人が、10月にオーストリア・ウィーンで行われた欧州SGIの研修会に参加した模様を報告した。
　
　婦人部のアキコ・ミノワさんが師弟の精神を深める中で、“自信のなさ”を克（こく）服（ふく）し、大きく成長できた喜びを発表。セスタイ男子部長は、信（しん）仰（こう）を通じて家族との人間関係を改（かい）善（ぜん）し、理想の住まいと良きパートナーに出会えた感謝を述べた。
　
　その後、参加者は英語・ハンガリー語の言語別の小グループに分かれ、信仰体験などを自由に語り合った。
　
　ヴィーンケ・ナニワ欧州副議長、ノムラ婦人部長が明確な目標を定（さだ）め、強（ごう）盛（じょう）な祈（いの）りで、一人一人が所願満足の人生をと励（はげ）ました。

　チェコの総会は11月30日、オンラインも活用して、首都プラハでにぎやかに行われた。
　
　師の平和への願いを胸に、良き市民として、地域・社会に信頼と共感の輪を広げるチェコの同志。誓願の祈りと団結で迎えた歓喜の総会は、未入会の友が参加者の3割近くを占める大結集の集いとなった。
　
　席上、御本尊授与式も行われ、会場から温かな祝福の拍手が送られた。
　
　ハロー欧州副書記長は自らの一念の変革から、希望の未来を創造できると力説。キム婦人部長は、友の奮闘をたたえつつ、今いる場所から平和の連帯を広げようと訴えた。
　
　ムツコ・クサカベ欧州アドバイザー、サトシ・クサカベ同アドバイザーが激励した。

　チェコの総会は11月30日、オンラインも活用して、首都プラハでにぎやかに行われた。
　
　師の平和への願いを胸（むね）に、良き市民として、地域・社会に信頼と共感の輪を広げるチェコの同志。誓（せい）願（がん）の祈りと団結で迎えた歓（かん）喜（き）の総会は、未入会の友が参加者の3割（わり）近くを占（し）める大結集の集いとなった。
　
　席上、御本尊授（じゅ）与（よ）式（しき）も行われ、会場から温かな祝福の拍手が送られた。
　
　ハロー欧州副書記長は自らの一念の変（へん）革（かく）から、希望の未来を創（そう）造（ぞう）できると力説。キム婦人部長は、友の奮（ふん）闘（とう）をたたえつつ、今いる場所から平和の連帯を広げようと訴（うった）えた。
　
　ムツコ・クサカベ欧州アドバイザー、サトシ・クサカベ同アドバイザーが激（げき）励（れい）した。