• ルビ
  • シェア
  • メール
  • CLOSE

〈愛読者のページ I♡セイキョウ〉 MLBが日本で18日に開幕! 大谷選手の“すごさ”に改めて注目、など 2025年3月11日

 聖教新聞をもっと好きになってもらいたい! そんな思いで連載している「I♡セイキョウ」。「あの人に教えたい」「会合で話したい」と思えるような、記者のこだわりやこぼれ話、取材の裏側などを紹介します。皆さまからの、推し企画・記事への熱い思いも掲載しますので、ぜひ投稿してください♪(投稿については「声」係にお送りください)

 取材した記者に、記事に書き切れなかったこぼれ話を聞きました!

「今こそ“池田思想”を学ぼう」との研究者の熱意に圧倒
3月1日付
3月1日付

 台湾・中国文化大学で開催された第16回「池田大作平和思想研究国際フォーラム」、第10回「国際青年フォーラム」の様子が掲載されました!
 
 初めて同時開催された両フォーラムは、46人の研究者・大学院生が“池田思想”について議論を交わしたそうです。
 
 日本から参加した大学院生は、「会場の『今こそ“池田思想”を学んでいこう』との熱意にとても感動しました」と声を寄せてくれました。
 
 複雑な課題が眼前にある今、台湾でも“池田思想”に解決の糸口を求めていることを実感しますね。
 
〈紹介した記事はこちら〉

ぜひ読んでもらいたい記事をピックアップしました!

MLBが日本で18日に開幕! 大谷選手の“すごさ”に改めて注目
3月4日付〈暮らし〉
3月4日付〈暮らし〉

 「MLB」が今月18日に開幕します! なんと日本での開幕は6年ぶり。わくわくしている人も多いのではないでしょうか♪ ちなみに通常のチケットは即完売したそうです。
 
 紙面には、大リーグ評論家の福島良一さんが登場。MLBで二刀流を成功させたことが与えた影響、全米を虜にする魅力はどこにあるのかなど、改めて大谷翔平選手の“すごさ”を分かりやすく解説しています。
 
 大注目の日本人選手がたくさんいるMLB。今シーズンの盛り上がりにも、期待大ですね♪
 
〈紹介した記事はこちら〉

 首を長くして待つほど聖教新聞が大好きなジラと、話を聞くのが大好きなパオ。2月に掲載された記事のヨミドコロを話しているようです♪

パオ ハッ…、ハッ…、ハァッックションパオン!!!……ズルズル。
 
ジラ 独特なくしゃみだね(笑)。最近花粉がたくさん飛んでてつらいよね~。
 
パオ ほんとパオン……。何年か前からパオも花粉症になったパオン。
 
ジラ 最近は患者も増えてるし、発症者も低年齢化しているって、❶2月15日付〈健康PLUS〉の紙面に書いてあったよ。
 
パオ どれどれ……ふむふむ、そういう対策があったパオンか。
 
ジラ 「外出時」「帰宅時」「室内」の症状を和らげるポイントがまとめられていて分かりやすいよね。
 
パオ 花粉症がつらい時期は、勉強に集中できないパオン。なにか楽しく学べる記事はないパオンか?
 
ジラ それなら、❷2月28日付の〈鎌倉時代をつまみ読みっ!〉がおすすめだよ♪
 
パオ 教学の企画パオンね。「青年よ、烏帽子をかぶれ!」、確かに楽しそうな見出しパオン♪
 
ジラ 今回は鎌倉時代の烏帽子について詳しく書いてあるんだけど、見どころはその学びから御書への理解が深まるところなのだよ!
 
パオ ほんとパオン! 御書にある「烏帽子かけ(懸け)」っていう表現から、その場の緊迫感をイメージできるようになったパオン!
 
ジラ そうでしょう、そうでしょう。話は変わるけど、最近聞くようになった、繊細さんとも言われる「HSP」についてのインタビュー記事は読んだ?
 
パオ ❸2月8日付〈WITH あなたと〉、創価大学の飯村専任講師の記事パオンね。HSPとの出合いをゴールではなくスタートとするために、①正確な情報を得る②それをもとに環境調整をする、のがポイントって書いてあったパオン。
 
ジラ ジラも、HSPについて話していた友達にシェアしたよ。
 
パオ いいパオンね♪ 2月は他にどんな記事がよく読まれたパオンか?
 
ジラ ❹2月16日付の〈四季の輝き〉だよ。「題目を唱える人は、すべての悩みを、大境涯を開くための材料に変えられる」と池田先生が教えてくださっているよ。
 
パオ 先生の紅白の梅の写真も、心があったかくなるパオン!
 
ジラ 唱題を頑張ろうって思えるよね! パオの花粉症のことも祈るね♪

愛読者の皆さまからいただいた、推し企画・記事へのアツい思いを紹介します!

宮本輝さんの小説「潮音」 富山県民へのエールと捉え
2月24日〈文化〉
2月24日〈文化〉

 富山県砺波市 辰野ちひろ(69歳)
 
 2月24日付に作家・宮本輝さんの小説『潮音』が紹介されました。富山の薬売りと薩摩藩とのつながりを描いた宮本さん初の歴史小説。“宮本文学”を溺愛する私にとって、この作品に深い縁を感じずにはいられませんでした。というのも、私は富山県民、夫の亡き両親は鹿児島県出身だからです。
 
 私は、通信員として37年目を迎えました。通信員制度発足の日から71周年の今年1月27日の「名字の言」には、「せめて小説の世界では、心根のきれいな人々を書きたい」との宮本さんの言葉と、けなげな女性通信員の活動が紹介されていました。
 
 池田先生は、2019年の全国通信員大会に「一段と複雑な課題が山積していく現代にあって、確かなる変革の活路を見いだす起点は、いやまして『地域』に求められるのではないでしょうか」とメッセージを寄せられました。
 
 雪解けが始まり、春の芽吹きを感じる今、砺波市をはじめ富山の友は、にぎやかに誠実に友好を広げています。小説『潮音』を宮本さんから富山県民への真心のエールと捉え、“心根の美しい通信員”を目指し、地域の同志と朗らかに前進していきます。
 
〈紹介した記事はこちら〉

「イチオシ」募集案内

 ◇500字程度。添削させていただく場合もあります。
 ◇匿名、筆名(ペンネーム)、二重投稿は不可です。採否の問い合わせには応じかねます。
 ◇掲載分には謝礼をお送りします。
 ◇封書・はがき、ファクス、メールで受け付けます。いずれの場合も、郵便番号、住所、氏名、職業、年齢、電話番号を明記してください。
 〈封書・はがきでの投稿〉
  〒160-8070 聖教新聞「声」係
 〈ファクスでの投稿〉 03(3225)9139
 〈メールでの投稿〉 koeran@seikyo-np.jp
 ◇原稿が当社のウェブサイトに掲載されることもご了承ください。

動画

SDGs✕SEIKYO

SDGs✕SEIKYO

連載まとめ

連載まとめ

Seikyo Gift

Seikyo Gift

聖教ブックストア

聖教ブックストア

デジタル特集

DIGITAL FEATURE ARTICLES デジタル特集

YOUTH

三井住友銀行が、閉鎖した出張所を改装した施設「アトリエ・バンライ」のプレオープンイベント。子どもたちが金融経済教育を体験した=3月26日、東京都板橋区

劇画

劇画
  • HUMAN REVOLUTION 人間革命検索
  • CLIP クリップ
  • VOICE SERVICE 音声
  • HOW TO USE 聖教電子版の使い方
PAGE TOP