きょう「日蓮大聖人御入滅の日」　広布即平和の誓願胸に各家庭で勤行 きょう「日蓮大聖人御（ご）入（にゅう）滅（めつ）の日」　広布即（そく）平和の誓（せい）願（がん）胸に各家庭で勤行 2025年10月13日

　きょう10月13日は「日蓮大聖人御入滅の日」。弘安5年（1282年）の同日、末法の御本仏・日蓮大聖人は、61歳で崇高な御生涯を閉じられた。
　
　苦悩にあえぐ人々を救う万人成仏の大法を確立されるとともに、民衆を脅かす権威・権力とは死身弘法の大闘争を貫かれた御一生であられた。
　
　全国の各家庭で、この日の意義をとどめる勤行・唱題を行い、報恩感謝をささげたい。
　
　大聖人は貞応元年（1222年）に御聖誕。建長5年（1253年）、32歳の時に、末法の一切衆生を救済する根本法である「南無妙法蓮華経」の題目を唱え、「立宗宣言」された。文応元年（1260年）には「立正安国論」を、実質的な最高権力者・北条時頼に提出。立正安国の旗を掲げ続けたがゆえに、命におよぶ大迫害の嵐が吹き荒れた。その中でも「日蓮、一度もしりぞく心なし」（新1635・全1224）と、正義の言論戦を貫かれた。
　
　大聖人の不惜身命の魂は、創価の三代の師弟によって現代に脈動し、世界広布の大道が開かれた。池田大作先生が全世界にまいた妙法の種は、今や192カ国・地域の地涌の陣列として結実し、題目の音声は今、世界中で絶え間なく響き渡る。
　
　御本仏の大願と師への感謝を胸に、使命の天地で信頼と友情を結び、「広布即世界平和」の道を共に歩みたい。

　きょう10月13日は「日蓮大聖人御（ご）入（にゅう）滅（めつ）の日」。弘（こう）安（あん）5年（1282年）の同日、末法の御（ご）本（ほん）仏（ぶつ）・日蓮大聖人は、61歳で崇（すう）高（こう）な御（ご）生（しょう）涯（がい）を閉（と）じられた。
　
　苦（く）悩（のう）にあえぐ人々を救う万人成仏の大法を確立されるとともに、民（みん）衆（しゅう）を脅（おびや）かす権（けん）威（い）・権（けん）力（りょく）とは死（し）身（しん）弘（ぐ）法（ほう）の大（だい）闘（とう）争（そう）を貫（つらぬ）かれた御一生であられた。
　
　全国の各家庭で、この日の意義をとどめる勤行・唱題を行い、報恩感謝をささげたい。
　
　大聖人は貞（じょう）応（おう）元年（1222年）に御（ご）聖（せい）誕（たん）。建長5年（1253年）、32歳の時に、末法の一切衆（しゅ）生（じょう）を救（きゅう）済（さい）する根（こん）本（ぽん）法（ほう）である「南無妙法蓮華経」の題目を唱（とな）え、「立（りっ）宗（しゅう）宣（せん）言（げん）」された。文応元年（1260年）には「立（りっ）正（しょう）安（あん）国（こく）論（ろん）」を、実質的な最高権力者・北条時（とき）頼（より）に提出。立正安国の旗（はた）を掲（かか）げ続けたがゆえに、命におよぶ大（だい）迫（はく）害（がい）の嵐（あらし）が吹（ふ）き荒（あ）れた。その中でも「日蓮、一度もしりぞく心なし」（新1635・全1224）と、正義の言論戦を貫かれた。
　
　大聖人の不（ふ）惜（しゃく）身（しん）命（みょう）の魂（たましい）は、創価の三代の師弟によって現代に脈（みゃく）動（どう）し、世界広布の大道が開かれた。池田大作先生が全世界にまいた妙法の種は、今や192カ国・地域の地（じ）涌（ゆ）の陣（じん）列（れつ）として結実し、題目の音（おん）声（じょう）は今、世界中で絶（た）え間なく響（ひび）き渡（わた）る。
　
　御本仏の大願と師への感謝を胸（むね）に、使命の天地で信（しん）頼（らい）と友情を結び、「広布即（そく）世界平和」の道を共に歩みたい。