フランスで記念座談会 フランスで記念座談会 2025年5月3日

• 師の訪問50周年　青年部の懇談会も
• 師の訪問50周年　青年部の懇（こん）談（だん）会も

「幸福の大地」グループの座談会。フランスSGIは今、地涌の友が語り合う座談会の充実に全力を傾けている（1日、マシー市で）

「幸福の大地」グループの座談会。フランスSGIは今、地涌の友が語り合う座談会の充実に全力を傾けている（1日、マシー市で）

　【パリ】栄光の「5・3」を寿ぐフランスSGI（創価学会インタナショナル）の座談会が1日午後（現地時間、以下同）、各地で開かれた。谷川SGI理事長は、パリ南郊のマシー市での「幸福の大地」グループの集いに出席した。
　
　同国の座談会は、一つのテーマを巡って参加者が思い思いに語り、互いに触発し合う、全員が主役の集いである。
　
　ソフィー・スキエール婦人部グループ長が「私の平和への一歩」とのテーマを紹介し、各人が順に発言した。婦人部のオレリー・モルレさんは自身が“平和を体現する人”になると決め、わだかまりのあった人と心を通わせた模様を発表した。
　
　壮年部のフィリップ・ゴトローさんは、30年ぶりに再会した友人との関係を深める決意を述べた。ほかに、初めて座談会に出席した人や、久方ぶりに顔を出した人も――。理事長は、創価の連帯の拡大も、仏法を実践する明るく朗らかな一人の振る舞いから始まると述べ、心から励ました。
　
　プリチャード欧州共同議長はソー市、ハラップ同議長はカシャン市の集いに参加した。
　
　また同日、ソー創価仏教センターで男女青年部、学生部の懇談会がそれぞれ行われ、谷川SGI理事長が出席した。
　
　両会合の参加者は、池田先生が第8次訪仏（1975年5月）の際、メンバーと共に訪れたソー公園に移動して記念撮影。広布のバトンを受け継ぐことを誓った。

　【パリ】栄光の「5・3」を寿（ことほ）ぐフランスSGI（創価学会インタナショナル）の座談会が1日午後（現地時間、以下同）、各地で開かれた。谷川SGI理事長は、パリ南（なん）郊（こう）のマシー市での「幸福の大（だい）地（ち）」グループの集いに出席した。
　
　同国の座談会は、一つのテーマを巡（めぐ）って参加者が思い思いに語り、互（たが）いに触（しょく）発（はつ）し合う、全員が主役の集いである。
　
　ソフィー・スキエール婦人部グループ長が「私の平和への一歩」とのテーマを紹（しょう）介（かい）し、各人が順に発言した。婦人部のオレリー・モルレさんは自身が“平和を体（たい）現（げん）する人”になると決め、わだかまりのあった人と心を通（かよ）わせた模（も）様（よう）を発表した。
　
　壮年部のフィリップ・ゴトローさんは、30年ぶりに再会した友人との関係を深める決意を述べた。ほかに、初めて座談会に出席した人や、久（ひさ）方（かた）ぶりに顔を出した人も――。理事長は、創価の連帯の拡大も、仏法を実（じっ）践（せん）する明るく朗（ほが）らかな一人の振（ふ）る舞（ま）いから始まると述べ、心から励（はげ）ました。
　
　プリチャード欧（おう）州（しゅう）共同議長はソー市、ハラップ同議長はカシャン市の集いに参加した。
　
　また同日、ソー創価仏教センターで男女青年部、学生部の懇（こん）談（だん）会がそれぞれ行われ、谷川SGI理事長が出席した。
　
　両会合の参加者は、池田先生が第8次訪仏（1975年5月）の際、メンバーと共（とも）に訪れたソー公園に移動して記念撮（さつ）影（えい）。広布のバトンを受（う）け継（つ）ぐことを誓（ちか）った。

50年前に師が欧州の友と心を結んだソー公園で、平和貢献を誓う男女青年部と学生部の代表が記念のカメラに（同、ソー市で）

50年前に師が欧州の友と心を結んだソー公園で、平和貢献を誓う男女青年部と学生部の代表が記念のカメラに（同、ソー市で）