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世田谷246ハーフマラソン 創価大学駅伝部の山口選手が大会新で優勝 2025年11月11日
世田谷246ハーフマラソンで、優勝のフィニッシュテープを切る山口選手＝創大駅伝部提供
第20回世田谷246ハーフマラソンが9日、東京・駒沢オリンピック公園発着コースで行われ、創価大学駅伝部の選手が出場。山口翔輝選手（2年）が1時間1分46秒の大会新記録で優勝した。
先週の全日本大学駅伝で最長区間・8区を疾走し、シード権獲得に貢献した山口選手。レースでは、序盤から先頭集団をけん引し、残り3キロ付近で先頭争いの一騎打ちに。最後のトラックで競り勝ち、栄冠を手にした。
また石丸修那選手（同）、根上和樹選手（3年）らが自己記録を更新するなど、チームとして箱根駅伝への弾みをつけた。
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