〈ドラマ〉 芳根京子主演「まどか26歳、研修医やってます!」
〈ドラマ〉 芳根京子主演「まどか26歳、研修医やってます!」
2025年1月23日
- TBS系 火曜 午後10時
- TBS系 火曜 午後10時
TBS系連続ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」(火曜、後10・0)が好評放送中だ。過日、本作のプレミアイベントが行われ、主演の芳根京子をはじめ、共演する髙橋ひかる、大西流星、吉村界人、小西桜子が登場。集まった約500人のファンを前にアピールした。
TBS系連続ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」(火曜、後10・0)が好評放送中だ。過日、本作のプレミアイベントが行われ、主演の芳根京子をはじめ、共演する髙橋ひかる、大西流星、吉村界人、小西桜子が登場。集まった約500人のファンを前にアピールした。
研修医・若月まどかの芳根京子
研修医・若月まどかの芳根京子
今作は、水谷緑のコミックエッセーが原作。研修医の若月まどか(芳根)が、先輩医師から“研修医はお客さま”と皮肉を言われながらも、4人の同期と励まし合いながら2年間の濃厚な日々を送る成長物語。
のんきなまどかと共に、慌ただしい日々を歩んでいくのが、血を見るのが苦手な五十嵐翔(大西)、自己肯定感の高い横川萌(小西)ら個性豊かな同期たちだ。
芳根は、自身の役柄について「喜怒哀楽がしっかりある女の子なので演じていて気持ちが良いです」と伝え、「同期の皆も個性が強いけど、バランスのとれた5人」と紹介した。
今作は、水谷緑のコミックエッセーが原作。研修医の若月まどか(芳根)が、先輩医師から“研修医はお客さま”と皮肉を言われながらも、4人の同期と励まし合いながら2年間の濃厚な日々を送る成長物語。
のんきなまどかと共に、慌ただしい日々を歩んでいくのが、血を見るのが苦手な五十嵐翔(大西)、自己肯定感の高い横川萌(小西)ら個性豊かな同期たちだ。
芳根は、自身の役柄について「喜怒哀楽がしっかりある女の子なので演じていて気持ちが良いです」と伝え、「同期の皆も個性が強いけど、バランスのとれた5人」と紹介した。
同期の尾崎千冬を演じる髙橋は、登場人物のキャラクターを見て「“明日の仕事、頑張ろう”とか、人生をもっと楽しみたいなって思いました」と率直な気持ちを述べた。
そんな彼女たちを、指導医の菅野尊(鈴木伸之)ら先輩医師が厳しくも、そっと支えていく。
同期の尾崎千冬を演じる髙橋は、登場人物のキャラクターを見て「“明日の仕事、頑張ろう”とか、人生をもっと楽しみたいなって思いました」と率直な気持ちを述べた。
そんな彼女たちを、指導医の菅野尊(鈴木伸之)ら先輩医師が厳しくも、そっと支えていく。
◆何からも逃げないと決めて臨んでいます
◆何からも逃げないと決めて臨んでいます
作中で、まどかがプロ野球チーム・横浜DeNAベイスターズファンであることから、会見ではストラックアウトの企画が行われた。射貫かれた的には、本作のテーマにちなんで、「逃げないと決めていること」とのお題が。芳根は「作品中は“何からも逃げずに立ち向かう”と決めています。なので、(共演する)佐藤隆太さんのボケも全部拾いにいっています(笑)」と明かしつつ、「(共演者を)絶対に一人にさせない」と主演としての意気込みも見せた。
作中で、まどかがプロ野球チーム・横浜DeNAベイスターズファンであることから、会見ではストラックアウトの企画が行われた。射貫かれた的には、本作のテーマにちなんで、「逃げないと決めていること」とのお題が。芳根は「作品中は“何からも逃げずに立ち向かう”と決めています。なので、(共演する)佐藤隆太さんのボケも全部拾いにいっています(笑)」と明かしつつ、「(共演者を)絶対に一人にさせない」と主演としての意気込みも見せた。
和やかな雰囲気で会話する共演者たち(左から吉村界人、大西流星、髙橋ひかる、芳根、小西桜子)
和やかな雰囲気で会話する共演者たち(左から吉村界人、大西流星、髙橋ひかる、芳根、小西桜子)
終始、共演者たちの和気あいあいとしたやりとりから、充実した撮影現場であることがうかがえた。
最後に芳根は「同期のみんなが、どういう選択をするのかも見どころの一つになっていきますので、どうか最後まで応援していただけるとうれしいです」と視聴者にメッセージを送り、イベントを締めくくった。
終始、共演者たちの和気あいあいとしたやりとりから、充実した撮影現場であることがうかがえた。
最後に芳根は「同期のみんなが、どういう選択をするのかも見どころの一つになっていきますので、どうか最後まで応援していただけるとうれしいです」と視聴者にメッセージを送り、イベントを締めくくった。
【記事・写真】鈴木将大
【記事・写真】鈴木将大
◆プロフィル
◆プロフィル
よしね・きょうこ 東京都出身。2013年に俳優デビュー。翌年にはNHK連続テレビ小説「花子とアン」に出演し、注目を浴びる。16年の朝ドラ「べっぴんさん」ではヒロインを務めた。出演映画「雪の花 ―ともに在りて―」があす1月24日(金)全国公開。
よしね・きょうこ 東京都出身。2013年に俳優デビュー。翌年にはNHK連続テレビ小説「花子とアン」に出演し、注目を浴びる。16年の朝ドラ「べっぴんさん」ではヒロインを務めた。出演映画「雪の花 ―ともに在りて―」があす1月24日(金)全国公開。
◆第3話(1月28日放送)あらすじ
◆第3話(1月28日放送)あらすじ
新たに消化器内科に配属された、まどか(芳根=写真左端)の目の前では、指導医・冴子(木村多江)と外科医の西山(赤堀雅秋)が患者の治療方針を巡り、壮絶な舌戦を繰り広げていた。
新たに消化器内科に配属された、まどか(芳根=写真左端)の目の前では、指導医・冴子(木村多江)と外科医の西山(赤堀雅秋)が患者の治療方針を巡り、壮絶な舌戦を繰り広げていた。
そんな中、まどかは腹痛を訴える外来患者・中山(小久保寿人=同左から2人目)の診察に立ち会う。付き添ってきた家族との仲むつまじい光景に笑みをこぼす彼女だったが、その後の検査結果で、医師として決して逃げられないつらい現実と直面する。
公式ホームページはこちら
そんな中、まどかは腹痛を訴える外来患者・中山(小久保寿人=同左から2人目)の診察に立ち会う。付き添ってきた家族との仲むつまじい光景に笑みをこぼす彼女だったが、その後の検査結果で、医師として決して逃げられないつらい現実と直面する。
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