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勇躍の関西総会 関西青年総会の意義を込めて(1面から続く) 2026年11月4日

大講堂建設とともに師弟の青年錦州城を
明年の完成に向け、堂々たる躯体が姿を現す「関西池田記念大講堂」。関西7府県の同志は団結固く、新たな常勝の歴史を切り開き、師弟勝利の“青年錦州城”建設を目指す(9月30日撮影)

 未来へ、世界へと新たな常勝のうねりを起こす総会は、頼もしき若人たちの姿で幕を開けた。第1部では、仕事や学業で奮闘する青年世代の代表8人が、世界の舞台や各界の第一線で信心の実証を示す喜びを語った。
 前田関西青年部長、網谷同ユース委員会委員長が、師弟の道を貫き、若き力で常勝の流れを開く決意を披歴。明年の勇躍前進への誓いを込め、男子部の指揮で学会歌「威風堂々の歌」を皆で歌った。
 第2部では、金澤主任副会長があいさつ。大阪中央総県・三世支部の樗木秀昭支部長、片山広子女性部長が、支部一丸となって広布に駆ける様子を報告した(要旨を別掲)。
 山内関西長、永長同女性部長は、明年を「関西勝利の年」と定め、「一人一人の人間革命」「全地区の広布拡大」「全関西の立正安国」に勝利し、堂々たる師弟勝利の青年錦州城を関西の天地に築こうと訴えた。
 音楽隊の関西吹奏楽団と関西富士鼓笛隊による記念演奏の後、那須女性部長は、励ましを広げる対話を一日一日、積み重ね、地域に幸福の大輪を咲かせようと語った。
 原田会長は、常勝の友を「家族であり、兄弟姉妹である」と呼びかけた池田先生の真情に触れ、師の魂がとどめられた関西には、師弟の深い縁が刻まれていると強調。創価の師弟に破れない壁はないと力説し、日本中、世界中をあっと言わせる新たな金字塔を打ち立てようと呼びかけた。
 最後に、関西の歌「常勝の空」を全員で大合唱。「世界のカンサイ」が今再びの陣列で、さらなる民衆勝利への闘争を開始した。

総会での活動報告(要旨)

 樗木支部長 大阪の三世支部は、3地区9ブロックで仲良く楽しく前進しています!

 片山支部女性部長 支部の特色は、若い世代が、生き生きと活躍していることです。10年前に一人の白ゆり長から始まった弘教の波は一人から一人へ、今や50人に広がりました。地区女性部長は皆、ヤング白ゆり世代です。パワフルに地区をけん引し、座談会は、いつも笑顔でにぎやかです!

 樗木 上半期の任用試験では会友3人を含む10人が合格。9世帯の弘教を達成し、「青年錦州城支部」になりました。

 片山 未来部の部員会は大盛り上がりで、創価学園や創価大学への進学者も相次いでいます。

 樗木 私は、阪神・淡路大震災で取り引き先が倒産し、多額の借金を抱えていた時に、妻の紹介で入会しました。今では完済し、広布の会場ともなる自宅を持てるように。信心と妻には感謝しかありません。
 三世支部は、今後も青年育成と弘教拡大に先駆し、池田先生に勝利の報告をしていきます!

模範の活躍が光る各地の友
大阪

 京阪常勝圏・翠香支部は本年、団結の祈りを原動力に、地区平均2世帯の弘教を実らせ、「青年錦州城支部」に輝いた。
 村上りえさんが2月に突破口となる弘教を成就。7月には地区部長の佐伯達宏さんが友人を折伏し、「広布に生き抜いた母が亡くなる直前でした。最高の報告ができました」と。
 青年育成では、各世代が協力して訪問・激励へ。支部として新たに5人の華陽リーダーが誕生し、歓喜の波動が広がっている。
 次なる勝利の峰へ、意気高く前進する。

京都

 関西創価中学・高校を卒業後、京都の大学に進んだ野口貴志さん。現在は大学院の博士課程で、数理解析を専攻している。
 昨年は、修士論文が日本オペレーションズ・リサーチ学会の「学生論文賞」を受賞。今年2月には大学からの支援を得て、ハンガリーで1カ月間、研究。6月と9月にイタリアに行くなど、国内外の多くの学会で成果を発表している。
 学生部の京都東総県副書記長を務め、訪問・激励にも率先。「信心根本に、研究の道をとことん突き詰めます」と力強く語る。

滋賀

 7月、大津創価圏の男子部長に就任し、先駆の拡大に挑む渡辺清人さん。母と共に対話を重ねてきた祖母が、御本尊を受持した。
 通信制高校で学びながら始めた大工としての仕事は17年目。4年前、工務店を営む父が事故で負傷してからは、経営の一切を担う。悪戦苦闘する日々も、唱題で自らを鼓舞してきた。
 常に思い起こすのは、男子部で胸に刻んだ「責任ある行動」との指針。得意先からの信頼を勝ち取り、新規開拓もできた。
 今、職場復帰した父と共に、現場で汗を流す。

福井

 越前武生圏の東まどかさんは、ヤング白ゆり世代。創価大学を卒業後、プロの和太鼓集団の一員となり、海外28カ国で公演。8年前に越前市に帰郷した。
 現在は越前打刃物の協同組合で、販売や情報発信などを担当。「外国人観光客をはじめ、訪れた方々に職人が培ってきた700年の技を知ってほしい」と、相手に寄り添う接客を心がける。県内のイベントで太鼓演奏を行うことも。伝統文化の担い手として光る。
 「自他共の幸福に生きる姿を通して、創価の実証を示します!」

兵庫

 「青年錦州城支部」となった神戸北常勝区・ひよどり台南支部では、祈りと励ましの輪が広がる中、一家和楽のドラマに沸いた。
 女性部・齋藤凛さんの2人の子が、温かな創価家族の励ましに触れ、入会することに。その入会記念勤行会に参加した未入会の夫も、一人一人の幸福を願う同志の姿に感動。“自分も人のつながりを大切にしたい”と入会に至った。
 10月の「KANSAIユースアクションフェス」は、一家で本会場へ。喜びいっぱいに、新たな決意で出発した。

奈良

 香芝栄光圏男子部の西口眞須実さんは消防士。大阪府内の消防機関で、高度救助隊員として人命救助の職務に当たっている。救助技術を競う全国大会に出場した実績を持ち、昨年は大阪・関西万博の会場に派遣された。
 厳しい訓練が欠かせない日々だが、広布の活動にも一歩も引かず、今夏には男子部の部長に就任。拡大と励ましに奔走しつつ、「2人の娘と一緒に会合に参加する時間も、大切にしています」と笑顔で語る。人々の幸せを守る“一騎当千”の人材にとの決意は固い。

和歌山

 4月、和歌山総県の池田華陽会委員長に就いた片浦望さんは、日用品メーカーで研究開発に従事する。
 大学院の修士課程で学んでいた6年前、“使命の職場で働きたい”と祈り抜き、100倍以上の倍率を突破して就職。本年、希望していた部署への異動がかなった。
 心に深く刻むのは、かつて戸田先生が学生部に贈った指針“半分は重役に、半分は博士に”。働きながら、今春には創価大学通信教育部を卒業。来年からは、国立大学で博士(工学)の学位取得を目指す。

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