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第55回「創大祭」、第41回「白鳥祭」 10月12、13日に一般公開 2025年9月18日

創価大学、創価女子短期大学のキャンパス(東京・八王子市)。希望の明日を開く学生たちが、挑戦と錬磨の青春を送る
創価大学の第55回「創大祭」、創価女子短期大学の第41回「白鳥祭」が10月12日(日)と13日(月・祝)の2日間、両大学のキャンパスで一般公開される。各団体による展示やパフォーマンスなどが行われる予定。
創大祭のテーマは「さあともに! 平和の道を! 一歩を信じて 今日から明日へ!」。創大祭実行委員長の広瀬勝利さんは、「創立者・池田先生の平和の精神と行動を受け継ぎ、この創大祭から各人が具体的な一歩を踏み出します」と力強く決意する。同実行委員長の澁谷美佳さんは「創大生全員が主役となり、それぞれの輝きを通して、来てくださる皆さまに希望を届けます」と朗らかに語る。
白鳥祭は「あなたの笑顔が 平和の未来を創る」とのテーマを掲げた。白鳥祭実行委員長の冨田友里香さんは「目の前の一人を大切にする“短大姉妹”の絆で、平和への新たな歴史をつくります」と固く誓う。
創立者の期待に応えようとする学生が主体となって開催を重ねてきた伝統の創大祭・白鳥祭。今回の集いは、混迷する社会の中、創立者の心を継ぐ一人一人が「人類の平和」「人間共和」の実現を誓う希望の祭典となるに違いない。