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KANSAIユースアクションフェス――常勝関西の青年が「希望」を発信 2026年10月5日

  • 大阪・吹田のスタジアムで3万人が乱舞
2:16

 常勝の天地に躍動する希望の連帯!――関西創価学会による「KANSAIユースアクションフェス」が4日、大阪・吹田市のパナソニックスタジアム吹田で盛大に開催された。会場には3万人の青年が集い、関西各地の178会場とも中継で結ばれた。フェスには梁島男子部長、清水池田華陽会委員長らと共に、多数の来賓が出席。明年11月に予定される「関西池田記念大講堂」の完成、さらに学会創立100周年を迎える2030年へ向け、青年たちが社会建設の主体者として、世界平和の潮流を起こしゆくことを誓い合った。

関西の青年から平和への大潮流を!――フィナーレでは、参加者が学会歌「青年よ広布の山を登れ」と関西の歌「常勝の空」を大合唱した(大阪・吹田市のパナソニックスタジアム吹田で)
関西の青年から平和への大潮流を!――フィナーレでは、参加者が学会歌「青年よ広布の山を登れ」と関西の歌「常勝の空」を大合唱した(大阪・吹田市のパナソニックスタジアム吹田で)

 〽今再びの 陣列に 君と我とは 久遠より……

 フェスのフィナーレを飾る、3万人の青年による関西の歌「常勝の空」の大合唱がスタジアムに轟く。

 降りしきる雨に負けじと響くその歌声は、新たな後継の陣列を築く誓いに満ちあふれていた。

 フェスのテーマは「Power to live~生きるチカラ~」。社会が目まぐるしく変わり、人と人とのつながりが薄れている今だからこそ、身近な一人に生きる力を届け、希望を広げたい――そんな願いが込められている。

 関西の青年世代の友はこれまで、「関西ユースアクション2026」と銘打ち、誰もが参加できる社会貢献活動を各地で推進。食品ロスの削減や防災意識の向上、環境保全など、地域が抱える課題の解決に力を注いできた。

関西各地から集った友が、会場に設置されたフォトブースで笑顔の記念撮影
関西各地から集った友が、会場に設置されたフォトブースで笑顔の記念撮影

 70年前、若き日の池田先生が関西で示した「常勝」の精神。その魂を受け継ぎ、時代に合わせて新たな形で広げながら、平和運動の先頭に立つ――それが創価の青年の使命だ。師の願い通り、愛する地域で人々のために尽くす多彩な青年たちが今、関西各地で躍動している。

関西富士鼓笛隊と創価関西Joshoサウンズによる開幕のファンファーレ
関西富士鼓笛隊と創価関西Joshoサウンズによる開幕のファンファーレ

 常勝新時代の扉を開くフェスは、関西富士鼓笛隊と音楽隊・創価関西Joshoサウンズによるファンファーレで勢いよく開幕。高校生・大学生の有志らが和太鼓やダンスを披露すると、観客から大きな拍手が送られた。

高橋祐子さん㊧、青地勇哉さん㊥、岩野太一さんが小説『新・人間革命』の朗読劇を
高橋祐子さん㊧、青地勇哉さん㊥、岩野太一さんが小説『新・人間革命』の朗読劇を

 第1部は、青年世代の代表による小説『新・人間革命』を題材にした朗読劇。関西広布史にまつわる場面が澄んだ声で紹介され、音楽隊・関西男声合唱団の代表が学会歌「人間革命の歌」を熱唱し、同合唱団と女性部合唱団による世界青年部歌「Eternal Journey with Sensei!~永遠の師弟旅~」の歌声が、朗読劇に彩りを添えた。

男女学生部の有志によるフラッグに合わせて「Eternal Journey with Sensei! ~永遠の師弟旅~」を合唱
男女学生部の有志によるフラッグに合わせて「Eternal Journey with Sensei! ~永遠の師弟旅~」を合唱
登関西男子部長、網谷同ユース委員会委員長が、“希望を、連帯を、未来をつくる”と、高らかに「平和宣言」を行った
登関西男子部長、網谷同ユース委員会委員長が、“希望を、連帯を、未来をつくる”と、高らかに「平和宣言」を行った

 第2部では、各府県の代表によるユースアクションの報告の後、大会実行委員長の登関西男子部長、網谷同ユース委員会委員長が「平和宣言」を発表。社会の繁栄も世界の平和も、全ては一人の人間革命から始まると訴え、希望の連帯を広げる決意を語った。

雨の中でも笑顔が光った参加者。演目のたびに大きな拍手と歓声が起こり、会場を盛り上げた
雨の中でも笑顔が光った参加者。演目のたびに大きな拍手と歓声が起こり、会場を盛り上げた

 そして第3部、フィナーレへ――池田門下の歌唱が続く。出演者の一人一人に広布のドラマがあり、共戦の誓いがあった。
 
 兵庫・ひまわり合唱団の一員としてステージに立った小谷幸子さん(ヤング白ゆり世代)は、4年前にがんと診断された。不安に押しつぶされそうな日々だったが、地域の同志や合唱団の仲間の祈りと励ましに支えられ、合唱の舞台に復帰することができた。
 
 小谷さんは誓う。「支えてくださった皆さんへの恩返しの思いで、悩み、苦しんでいる方に希望の歌声を届けます!」
 
 大阪・北摂総県男子部の山下琢音さんは本年4月、念願の作業療法士の仕事に就いた。しかし、厳しい職場環境や理想と現実のギャップなどから、休職・退職した。そんな時に寄り添ってくれたのが男子部の先輩だった。励ましを胸に題目を重ね、作業療法士として再就職を果たした。音楽隊・関西吹奏楽団のトランペット奏者として出演した山下さんは「人々の心に勇気をともす音色を奏でたい」と語った。

女性部のあけぼの合唱団(大阪)、チェリーコーラス(京都)、ひまわり合唱団(兵庫)、関西少年少女合唱団(大阪)、京都さくら少年少女合唱団、兵庫県ノーベル少年少女合唱団、音楽隊の関西男声合唱団が学会歌「母」を大合唱
女性部のあけぼの合唱団(大阪)、チェリーコーラス(京都)、ひまわり合唱団(兵庫)、関西少年少女合唱団(大阪)、京都さくら少年少女合唱団、兵庫県ノーベル少年少女合唱団、音楽隊の関西男声合唱団が学会歌「母」を大合唱

 ステージでは、少年少女合唱団が女性部合唱団、関西男声合唱団と共に、日頃の感謝の思いを込めて学会歌「母」を合唱。前田関西青年部長のあいさつに続き、スタジアムに集った3万人の青年と全中継会場に集った5万人の友が、学会歌「青年よ広布の山を登れ」と関西の歌「常勝の空」を力強く大合唱した。
 
 〽いざや前進 恐れなく――師弟不二で築かれてきた常勝の天地に、後継の若人の誓願の凱歌が、天高く響き渡った。

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