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音楽隊しなの合唱団 7年ぶりの全国大会で銀賞 2025年11月26日

7年ぶりの全国大会で、伸びやかな歌声を披露した音楽隊・しなの合唱団(23日、佐賀市文化会館で)

 音楽隊・しなの合唱団(細田英輝団長)が23日、佐賀市文化会館で行われた第78回「全日本合唱コンクール全国大会」の大学職場一般部門・同声合唱の部に出演。
 笹口圭吾氏の指揮、前田勝則氏のピアノで「男声合唱とピアノのための組曲『音楽家の友への五つの詩』から『V.ながいながい曲の終りにただ一度立ち上がってシンバルを叩いた人に幸あれ』」(黒田喜夫作詩、信長貴富作曲)などを力強く歌い、「銀賞」に輝いた。
 2018年以来、7年ぶりに全国の舞台で躍動した同合唱団。全国大会への出場を逃してきた悔しさを胸に、本年はこれまで以上に“合唱の質”を追求し、練習に励んできた。
 また「希望の絆」コンサートや各種会合に出演する際、その地域の広布史や池田大作先生の指導を団員同士で学び合うなど、心を磨く実践も貫いた。
 “歌声を通して、人々に希望を届けられるように”との強き一念で、団員一人一人が合唱団の練習と学会活動、仕事や勉学などに挑み抜いて迎えた晴れの舞台。師匠への報恩感謝を込めた希望の歌声を会場いっぱいに響かせ、聴衆から拍手喝采が送られた。
 細田団長は語る。「新たなスタートラインに立ったとの思いで、これからも努力を重ねていきます」

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