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アルゼンチンの首都ブエノスアイレスでローマクラブ国際会議 池田平和研究センターの代表が出席 2026年5月20日

ローマクラブ カルロス・アルバレス事務局長が池田先生とペッチェイ博士の対談集に言及
アルゼンチン・池田大作国際平和研究センターの代表らが出席したローマクラブの国際会議。人類が直面する地球的危機を解決するための方途を議論した(4月24日、首都ブエノスアイレスで)

 世界的なシンクタンク「ローマクラブ」の国際会議「思考と行動――再生への道」が4月23、24の両日(現地時間)、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで開催され、同国の「池田大作国際平和研究センター」のサンドラ・アペス事務局長ら代表が参加した。
 同センターは、国立ブエノスアイレス大学や国立コルドバ大学で総長を歴任したフランシスコ・デリッチ博士の“池田博士の平和の精神を後世に永遠に残したい”との思いから2012年に開設。池田先生の業績と理念を研究し、人間主義の思想の普及と、価値創造の教育の推進を目的とする研究機関である。
 会議の開会式では、ローマクラブのカルロス・アルバレス事務局長があいさつ。同クラブ創設者のアウレリオ・ペッチェイ博士と池田先生の対談集について言及した。
 ――先生は博士と1975年5月に初の出会いを刻み、以来、交友を深めていく。二人は“地球規模の課題解決への方途は、人間自身が変わる「人間革命」にある”との見解で一致。5度にわたる語らいは、対談集『21世紀への警鐘』として結実し、これまで英語やイタリア語、スペイン語をはじめ、16言語で出版されている。
 事務局長は、両者の交流の歩みを踏まえつつ、地球的課題を乗り越え、人類と地球の調和が取れた未来を築くために今、必要とされているのは「人間革命」の思想であると訴えた。
 会議では、国際社会が直面する諸問題や新しいヒューマニズム、経済格差や気候変動など複合的な課題を抱えるラテンアメリカにおける持続可能な開発モデル等について議論。平和と持続可能性の両立を文化として定着させる方途などが話し合われた。
 最終日には、同国SGI(創価学会インタナショナル)の音楽隊が演奏を披露し、会議に花を添えた。
 一方、同センターのアペス事務局長らは、ローマクラブのシルビア・ジマーマン共同会長、同クラブ会員で地球憲章インタナショナルのミリアン・ビレラ事務局長と懇談し、活発な意見交換を行った。

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