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池田先生の第2次訪問60周年を祝賀 ブラジルで青年部大会(1面から続く) 2026年3月18日

ブラジルの若人の胸に燃え上がる「世界の王者」の誇り
フィナーレでは、出演者と参加者が一体となって少年少女部歌「Be Brave! 獅子の心で」を大合唱

 「エ・ピケ、エ・ピケ……」
 ブラジル特有の尊敬と感謝を込めた歓呼が、胸中の師へ真っすぐ届けとばかりに鳴り響いた。
 ――60年前の1966年、池田先生のブラジル第2次訪問は、一部マスコミの偏見に満ちた報道で、警察の監視下での激励行になった。その中にあっても堂々と励ましを送る師の姿に触れ、友の心には感動と共に、悔しさが残った。
 74年、先生への誤解と中傷によるビザの発給拒否という試練に直面し、友は涙を流した。しかし、この無念をバネに立ち上がり、「良き市民」として社会の絶大な信頼を勝ち得て、“世界広布の模範”へと飛躍を遂げていったのである。
 幾多の苦難を勝ち越えてきた「世界の王者」の不屈の精神と誇り――。その熱き師弟の炎は今、次代を担う若人たちの胸に赫々と燃え上がっている。
 ブラジルの大地を夕日が赤く染めゆく頃、歓喜の青年部大会が幕を開けた。
 大会では、ブラジルのシラトリ理事長のあいさつの後、レナン・メルキアデスさんが活動報告。失業などの失意のどん底から立ち上がり、次々と弘教を実らせた信仰体験を語り、情熱を胸に報恩と勝利の人生を固く誓った。
 続いて、ブラジルのサントス青年部長が広布後継の「3・16」を前に、創価ユースの若人が広布の全責任を担い立とうと力説した。
 堀口SGI女子部長は宿命を使命に変え、悲哀を歓喜へと転換しゆく信心で、自らの人生を勝ち飾ろうとあいさつ。西方同青年部長はブラジルと日本の青年が互いに切磋琢磨し合い、広布の新たなる時代を切り開こうと呼びかけた。
 谷川同理事長は、池田先生の“青年とは戦いの異名である”との言葉を紹介した上で、青年世代を取り巻く社会の変化に言及。広布の責任を担う使命に立つ青年は、師匠の指導を常にひもとき、力強く進もうと望んだ。
 青年部大会に先立ち行われたブラジル中央会議では、3人の新任リーダーが清新な決意を披歴した後、ブラジルのイノグチ婦人部長が永遠に師と共に歩む誓願を胸に、地域に幸と希望の連帯を広げようと語った。シラトリ理事長は異体同心の団結で世界広布の模範となる新たな金字塔を打ち立てようと述べた。
 那須SGI女性部長は師匠が生涯をかけて貫いた「対話の道」に連なり、今いる場所を平和の園にしていこうと呼びかけた。最後に谷川同理事長が友の奮闘を最大にたたえ、励ましを送った。

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