〈あしおと〉 何があっても 2024年8月1日

尾﨑さん㊧は毎週末、隣町に住む96歳の母・横内フサヱさんを訪ね、生活を支えている。尾﨑さん自身もC型肝炎を患い、5年前には夫に先立たれた。それでも一つ一つを信心で捉え、前に進むことができたのは、池田先生と同志の存在があったから。高齢化が進む山間地域で、今年の3月まで約10年、地区女性部長として友のために走り抜いてきた

 看護の道を歩み始めて55年がたちました。しかし、本気で看護師の使命を自覚できたのは、仕事を始めて30年近く経過してからです。

 “貧・病・争”――三つの宿命…

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