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横山裕主演 猟奇事件に挑む異色サスペンス 「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」 〈ドラマ〉 2026年7月9日

  • フジテレビ系 水曜 午後11時

 横山裕が主演する、フジテレビ系の連続ドラマ「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」(水曜、午後11・0=カンテレ、テレビ西日本制作)が、7月1日からスタートした。過日、制作発表会見が行われ、横山、関水渚、奥野壮、山崎紘菜が登壇し、本作の見どころを紹介した。

会見で笑顔を見せる山崎紘菜、横山裕、関水渚、奥野壮(左から)
会見で笑顔を見せる山崎紘菜、横山裕、関水渚、奥野壮(左から)

 作・伊口紺、画・中村優児による同名漫画を実写ドラマ化した本作。人と群れない孤高の刑事・磯貝史郎(横山)と、殺人犯に触れると“殺した人数”が見える特殊な能力を持つ黒井ヒナタ(関水)が秘密裏にバディーを組み、日常に紛れ込んだ猟奇的な連続殺人鬼(シリアルキラー)に真っ向から挑むサスペンスだ。大切な人を奪われた過去を背負う二人が、復讐心を胸にさまざまな事件の真相へと迫っていく。
 
 今作で6度目の刑事役となる横山は「この1年で刑事ドラマを3本やっていて、もう9カ月くらい犯人を追っています(笑)」と語りつつ、「新しいドラマが作れています。人間ドラマが色濃く、骨太な作品」と自信をのぞかせた。
 
 一方、関水は、撮影中の印象深い場面について「磯貝さんが、ヒナタにかけてくれるせりふがすごく優しくて、涙が止まらなくなりました。その時の横山さんの目が忘れられません」と明かし、作品を通じて築かれた信頼関係をうかがわせた。

原作の絵を担当する中村優児が描いた似顔絵を披露する横山㊧と関水
原作の絵を担当する中村優児が描いた似顔絵を披露する横山㊧と関水

 会見では、出演者同士の息の合った掛け合いも目立ち、スリルあふれる物語の展開だけでなく、アクションやコミカルな場面も織り交ぜた作品の魅力が伝わってきた。主人公の脇を固める、磯貝と同期で警視庁捜査一課の鶴岡楓(山崎)や、池袋南署の刑事・牧野信一(奥野)らの活躍にも期待が高まる。
 
 原作漫画は現在も連載中だが、横山は視聴者に向けて「ドラマではオリジナルの結末が待っています。全力で最高の作品にしたい」と力強くアピールした。

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つつい・じゅんや 1970年、福岡県生まれ。一橋大学社会学部卒業。同大学大学院社会学研究科博士後期課程単位所得満期退学。博士(社会学)。専門は家族社会学・計量社会学。著書に『人はなぜ結婚するのか 性愛・親子の変遷からパートナーシップまで』(中公新書)、『結婚と家族のこれから 共働き社会の限界』(光文社新書)など

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