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音声読み上げ
二十一世紀を、断じて「平和の世紀」とするために 〈耳で読む 青春対話〉52 2026年8月15日
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―― 青春対話 ――
「科学の世紀」である二十世紀ほど、人々が「死」を見つめることを避けて、「生」の欲望に走った時代もない。
「死を忘れた世紀」が、その結果、二回の世界大戦や核兵器競争など「メガ・デス(大量死)の世紀」になったことは偶然ではないと私は思う。
“死後は無であり、人間は物質の固まりにすぎない”という生死観からは、「生命の尊厳」の根拠は生まれてこないからです。
だからこそ、諸君は二十一世紀を、断じて「平和の世紀」とするために、「生命の尊厳」の哲学を学び、広げていってほしいのです。
正しき生死観を学び、実践し、一日一日を「かけがえのない宝」として大切にして生きてほしい。
そして、この一生で、何百年分もの価値を創り、永遠に輝きわたるような「不滅の人生」を築き上げてほしいのです。
(青春対話2 第3章 P229~230)
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