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【東京】23区の代表が語る! 2025年5月30日

 本陣・東京は、心一つに前へ!――各区の代表に奮闘の様子や決意を語ってもらった。

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新宿区
藤井 康男さん(75)

 家系図を作って定期的に親族と連絡を取るのが、ライフワークの一つ。一生会えないと思っていた親族と再会できた感動は、かけがえのない宝物です。退職後は町会の防災・防犯部長として、年末の夜警や夏休みのラジオ体操を企画し、住民の交流の場を創出しています。永遠の師匠・池田先生と共に、さらに信頼の輪を広げます。(地区部長)

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港区
小川 友美さん(53)

 亡き父から継いだ会社を経営し、学会では、タワーマンションだけで構成される地区で女性部長を。住民の交流が難しい地域ですが、“一人一人とつながりを結ぶ”を目標に掲げています。自宅を広布の会場に提供し、友人を招くことも。新たな仏縁の拡大に挑戦中です。これまで結んだ絆も大切にして“真の味方”をつくります。(地区女性部長)

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千代田区
川村 泉さん(46)

 結婚を機に、生まれ育った常勝関西から千代田区へ。神田で代々続く看板店を夫と営んでいます。越した当初は友人が全くいませんでしたが、今では聖教新聞を長期購読してくれる方も。自身が実感した仏縁拡大の功徳を語ることが、地区の皆さんの原動力になればと思っています。池田先生の真心を胸に、誓いの人生を歩みます。(地区女性部長)

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文京区
東 稔さん(35)

 この春、転職を勝ち取ったのと時を同じくして、男子部の部長に任命されました。仕事と学会活動をやり抜くのに不安もありましたが“全てに勝つ”と深く決意。“共に宿命転換の劇を”と、部のメンバーと語り、励まし合っています。皆が信心の確信をつかむのが目標です。地域に信頼の絆を結ぶ広宣流布の戦いへ、さらに前進!(男子部部長)

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台東区
足立 宣幸さん(47)

 地区の皆さんが、広布拡大に前進する尊き姿に触れて奮起。私も対話に挑戦し、その様子や喜びを皆さんに語る中で、地域に“幸の波動”を起こしています。職場では常日頃から仲間との身近な話題を大切にし、信頼の絆を結ぶことを心がけています。さあ、拡大の夏へ――いよいよ楽しく朗らかに、さらなる友好の輪を広げます!(地区部長)

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中央区
及川 真理子さん(23)

 就職を機に千葉県から中央区へ来て、2年目になりました。介護職は大変で、疲労困憊の毎日。ですが職場では、どこまでも一人を大切にする“励ましの声かけ”を実践しています。休日には、学生時代の友人や、職場の同期と友好を深めることも。勇気の対話と祈りを根本にして、自身の限界突破に挑戦していきます。(本部池田華陽会サブキャップ)

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大田区
宮﨑 良美さん(20)

 中学時代、大変だった時、支えになってくれた友人がいました。卒業以来、会えていないので直接、感謝を伝えたくて。その一心で唱題に挑戦中です。大学で将来の進路を模索しながら富士鼓笛隊の活動にも全力。大会やパレードを見に来てくれた友人もいます。池田先生の心を求めて、明るく清らかに笑顔の輪を広げていきます。(華陽リーダー)

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品川区
大杉 忠彦さん(87)

 毎日の唱題が“力の源”です。聖教新聞は隅から隅まで読んでいます。ウオーキングも日課の一つ。地域友好のために町を歩いて、日頃から声をかけて、心の交流を大切にしています。絆を結べば、いざという時、味方になってくれますから。どんな戦いも“必ず勝つ”との心意気で“健康長寿”“生涯青春”を目指していきます。(副本部長)

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世田谷区
梁川 勝利さん(62)

 愛する北沢地域で本部長の使命をいただき8年目。この夏は皆が自身の目標を達成し、“功徳の花”を満開に咲かせていきます。40歳で円満退社し、義父母が営むクリーニング店に転職。今は妻と二人三脚、信心根本に、丁寧な接客と仕上げに徹しています。仕事、学会活動を通して、地域の方々に、真心を届け続けていきます。(本部長)

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目黒区
石井 京さん(72)

 介護の仕事をしながら6人きょうだいの長女として、家族を支えてきました。地域でもただただ“目の前の一人に尽くす”行動を貫いてきたのが誇り。近所を歩けば、多くの方が笑顔で声をかけてくれます。心強い味方です。難に遭っても負けずに進めたのは、信心のおかげ。いよいよ報恩感謝の時。仏縁を広げ、師匠に応えます。(白ゆり長)

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杉並区
林 亜有子さん(53)

 大学病院に33年勤務しています。地域に貢献をと、2年前から自治会の役員に。母の介護食作りにも挑戦中です。また、学生時代から続けているバスケットボールを通し、友好を広げています。その中で出会った2人の友人は、創価家族の一員になりました。今、支部の皆さんと誓っていること。それは“全員で一歩前進!”です。(支部女性部長)

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中野区
丸谷 恵美さん(38)

 会社のマーケティング部門で自社サービス認知拡大のための企画立案などを担当。真剣な祈りを根本に新たな発想を生み出しています。今年、地区女性部長に就きました。地区の皆さんと呼吸を合わせて、胸中の池田先生と対話しながら、いまだかつてない友好対話の拡大に挑戦しています。一歩も引かず、悔いなくやり切ります!(地区女性部長)

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渋谷区
猪又 毅彦さん(61)

 信心の原点は学生部時代。池田先生に「教主釈尊の出世の本懐は人の振る舞いにて候いけるぞ」(新1597・全1174)の御文を教わって以来、生活の中で実践してきました。今年は年頭から、“10人の友人”をつくり、学会理解の輪を拡大。これからも自らの“振る舞い”を大切にして、真剣な祈りと地道な行動を貫きます。(本陣長)

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練馬区
鈴木 陽子さん(51)

 練馬女性部にとって大切な師弟の原点がある5月。総区のヤング白ゆり世代の会合、本部の華陽カレッジは、新たなメンバーも参加し大成功。世代を超えて元気に楽しく活動ができるよう、これからも真心の励ましを送っていきます。“縁する人、皆が幸せになってもらいたい”――この思いで祈りに祈り、対話拡大に走ります。(女性部本部長)

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豊島区
坂本 妙子さん(37)

 ヤング白ゆり世代の同志と一緒に唱題し、友好拡大を楽しく進めています。でも、友人との対話は毎回、ドキドキです。時には、自身のふがいなさに涙することも。「まずは題目だよ」と支えてくれる夫や、私の元気の源である小学生の息子に感謝は尽きません。三代会長有縁の豊島を駆ける喜びを勇気に変えて師子奮迅の戦いを!(白ゆり長)

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北区
橋本 香桜里さん(27)

 高校から創価の学びやへ。創価大学を卒業し社会人4年目です。任される仕事も増え、専門性をさらに高めるために今月、国家試験に挑戦を。どんなに忙しくても、池田華陽会の皆の成長と幸福を祈り、切磋琢磨してきました。今の目標は、自身の人間革命! 私らしく“今”の戦いに勇気を出して、全力投球していきます。(本部池田華陽会キャップ)

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板橋区
鏑木 伸吉さん(50)

 師匠・池田先生の一周忌にあたり、弟子としての新たな戦いを決意。小学校時代の友人へ弘教が実りました。18人目の弘教です。支部の壮年部では、活動者会で小説『新・人間革命』を研さん。読後の感想を語り合いながら、皆が次の目標を定める場にしています。難攻不落の錦州城たる板橋の底力で、本陣・東京に勝利の旗を!(支部長)

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足立区
福島 伸さん(32)

 転職後、自身の心の弱さなどに悩み休職。“常勝”“前進”の心で毎日、題目をあげ抜きました。今年の「3・16」には8年越しの対話の末、妻が入会。感謝と歓喜があふれました。今春から仕事に復帰し、もがきながらも前に進んでいます。仏法の偉大さを示せるよう“師弟の心”で挑戦して、夫婦で“幸福の大道”を歩みます。(男子地区リーダー)

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江東区
石塚 豊和さん(59)

 2021年5月、突然、心臓に痛みが。診断の結果は「急性心筋梗塞」。幸い緊急手術は成功し一命を取り留めました。以来、報恩の思いで折伏に挑戦。翌秋、青年世代の友に弘教できました。昨年7月には、長年祈ってきた正社員での就職が決まり、折伏の功徳を実感しています。さらに報恩の戦いに徹し抜き、仏縁を広げます。(地区部長)

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墨田区
加藤 宙太さん(19)

 ロケットの機体や、乗り物の構造に興味があり、大学の応用物理学科で学んでいます。中学からアメリカンフットボールを続け、大学でもクラブに所属。昨年、ずっと祈ってきた“リーグ昇格”を果たせました。学生部では、先輩方と会合の内容を企画するのが楽しいです。大学院進学を目指し、頭と心と体を鍛え抜く青春に!(ビクトリー・リーダー)

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荒川区
小林 亮太さん(38)

 低体重で生まれ、足に先天性の障がいがあります。同じ障がいがある友人の勧めで、20歳の時に入会しました。以来、信心に懸命に励む中で、職場では主任への昇格を勝ち取り実証を示せました。今、未入会の母が、病と闘っています。母の幸福と完治を祈り抜くとともに、一人でも多くの人と仏縁を結び、宿命転換を果たします。(男子地区リーダー)

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江戸川区
仁位 暢秀さん(53)

 毎日、聖教新聞を読んで感動した記事を、病と闘う3人の友に共有しています。その大切な友人たちのためにも、朝一番で聖教を読みます。折伏精神を根本に真心込めて対話に励み、今年3月、青年世代の友へ御本尊流布ができました。“全ての人を幸福に! 元気と勇気を届ける!”――自分にできることを全力でやり抜きます。(地区部長)

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葛飾区
綾部 千寿美さん(74)

 聖教新聞を愛読する友人に“幸せになってほしい”と、長年ただひたすらに祈り続けてきました。その友が今年の「5・3」を記念して、晴れて入会。地区に喜びの波動が広がりました。私は、居住する団地で、自治会の副会長として奮闘中です。“まだまだ現役”との思いで、会う人に明るい笑顔で接し、友好を広げていきます。(地区女性部長)

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 今回の電子版は東京編集部と次の通信員が担当しました。
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