8・24「聖教新聞創刊原点の日」記念の集いが21日、東京・信濃町の世界聖教会館で開かれた。
　戸田城聖先生の事業が最悪の苦境にあった1950年（昭和25年）8月24日、機関紙発刊の構想を戸田先生と池田大作先生が語り合った。本紙の源流となった“師弟の対話”から本年で75周年を迎える。「聖教新聞によって、広宣流布の土台ができる」との恩師の確信を胸に、世界に平和の連帯を築いた池田先生の哲理を、本紙はさらに力強く広げゆく。
　会合では、萩本代表理事が読者や配達員、通信員、新聞長をはじめ、本紙を支えてくださる全ての方々への感謝を述べた。
　原田会長は、先日訪問した韓国における広布伸展の様子に触れ、池田先生の励ましを力に無理解と弾圧を乗り越えた同国の広布史に言及。創価の師弟が苦難の渦中に未来を展望し、誕生した聖教新聞もまた、激動の時代の中で大いに智慧を発揮し、世界広布の推進の原動力にと語った。

　8・24「聖教新聞創（そう）刊（かん）原点の日」記念の集いが21日、東京・信濃町の世界聖教会館で開かれた。
　戸田城聖先生の事業が最悪の苦（く）境（きょう）にあった1950年（昭和25年）8月24日、機関紙発刊の構（こう）想（そう）を戸田先生と池田大作先生が語り合った。本紙の源（げん）流（りゅう）となった“師弟の対話”から本年で75周年を迎（むか）える。「聖教新聞によって、広宣流布の土（ど）台（だい）ができる」との恩師の確信を胸（むね）に、世界に平和の連帯を築いた池田先生の哲（てつ）理（り）を、本紙はさらに力強く広げゆく。
　会合では、萩本代表理事が読者や配達員、通信員、新聞長をはじめ、本紙を支（ささ）えてくださる全ての方（かた）々（がた）への感謝を述べた。
　原田会長は、先日訪（ほう）問（もん）した韓国における広布伸（しん）展（てん）の様子に触（ふ）れ、池田先生の励（はげ）ましを力（ちから）に無理解と弾（だん）圧（あつ）を乗（の）り越（こ）えた同国の広布史に言（げん）及（きゅう）。創価の師弟が苦（く）難（なん）の渦（か）中（ちゅう）に未来を展（てん）望（ぼう）し、誕（たん）生（じょう）した聖教新聞もまた、激（げき）動（どう）の時代の中で大いに智（ち）慧（え）を発（はっ）揮（き）し、世界広布の推（すい）進（しん）の原（げん）動（どう）力（りょく）にと語った。