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信越から拡大の旋風 新潟、長野の各会館結び、原田会長と共に幹部会 2025年5月29日

「偉大なる おお信越の 同志らは 日本一なる 信仰王者か」――師の期待を胸に勇戦を誓う信越の友(新潟池田文化会館で)
「偉大なる おお信越の 同志らは 日本一なる 信仰王者か」――師の期待を胸に勇戦を誓う信越の友(新潟池田文化会館で)

 信越代表幹部会が28日、新潟池田文化会館を中心に新潟と長野の49会場を結んで勢いよく行われた。
 
 牧口常三郎先生が生まれた新潟。戸田城聖先生が池田大作先生と最後の夏を過ごした長野。信越には、創価三代の師弟の精神が脈々と流れている。
 
 池田先生は「師の本当の偉大さは、あとに残った弟子が、いかに生き、何を成したかによって証明される」と、恩師との思い出が刻まれた軽井沢で小説『新・人間革命』の筆を起こした。
 
 起稿・脱稿の日である8月6日は、「信越師弟誓願の日」に制定されている。同志は今、“誓いの夏”に向けて意気軒高に進む。
 
 池田先生はかつて語った。
 
 「『長野を見よ!』『新潟を見よ!』
 そう満天下に示しながら、堂々たる人材城を築いてもらいたい。時は今だ。正義が勝つ新時代を開くのだ」
 
 “民衆凱歌へ、拡大の大旋風を信越から!”――決意みなぎる幹部会では、石嶋主任副会長のあいさつに続き、佐藤雄司さんが宿命転換の強き祈りを根本に友好を広げる様子を報告。中野信越長、五十嵐同女性部長が、勇気の対話に挑み、足元から広布の突破口を開こうと訴えた。
 
 永石総合女性部長は、祈りを込めた声は必ず相手の心に響き、信頼が残ると述べた。
 
 原田会長は、偏見を打ち破るのは一対一の真心の対話以外にないと力説。最も重要な時は「今」であると語り、“いざ鎌倉”の決意で時を逃さず、目の前の友に真実を語り抜いていこうと励ました。

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