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第102回 箱根駅伝 明年1月2日、3日 沿道での応援について 創価大学からのお願い 2025年12月28日
第102回箱根駅伝(明年1月2、3日)を前に、創価大学の秋谷理事長が「創価大学からのお願い」として談話を発表した。
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日頃から、皆さまの温かなご支援に心から感謝申し上げます。
いよいよ明年1月2日、箱根駅伝のスタートを迎えます。6年連続のシード校として、9度目の出場となる創価大学の選手たちは、チーム一丸となって準備を進めています。
今大会の沿道での観戦・応援に関して、主催する関東学生陸上競技連盟から「応援に関するお願い」が発表され、次の通り、各出場大学にルールの順守を周知するよう依頼がありました(一部抜粋)。
●SDGs(持続可能な開発目標)の観点および、一般の方へのご迷惑となることを避けるため、小旗やのぼりなどの大量持参は極力お控えください。なお、出場校による集団応援も、極力控えるように要請しております。
●スタート地点、フィニッシュ地点、中継所の前後100メートル以内や、橋上および交差点では出場校を示す物やその他の掲示物は掲出できません(校旗、部旗、大学名あるいは校章などを表示する横幕、小旗、のぼり等)。また、それらを沿道公共物へくくりつける行為は道路交通法等に違反しますので禁止です。
●脚立を使っての応援は危険です。
●自動車、自動二輪車、自転車等の車両による応援は危険であり、交通事故や交通渋滞を招きます。
●車道上での応援は危険です。必ず歩道から応援してください。
●コース周辺での無人飛行機(ラジコン、ドローン)の操縦、飛行、自撮り棒の利用はできません。
これらの注意事項に加え、創大のスクールカラーである三色旗などによる応援もご遠慮ください。以上を踏まえて応援、観戦していただきますよう、お願い申し上げます。















