〈魂の筆致 池田先生からのエール〉 東北 2025年3月17日
墨痕(ぼっこん)鮮やかな「師弟大道」の書。脇書には「東北乃友乃御多幸を祈りつつ」と。1983年5月3日、池田先生は東北の青年たちとカメラに納まり、“未来を頼む”との思いを込めて名刺を贈った。この日の出会いの意義を留めた書で、2011年の東日本大震災の際、福光に立ち上がる東北の同志の希望となった
今回の「魂の筆致――池田先生からのエール」は「東北」。友は今、7・3「東北の日」や、先生が「人材の牙城・東北たれ」との指針を贈った1967年7月15日と、師弟…
この記事は会員限定です。これより先は聖教電子版への有料会員登録が必要です。